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    水車生そば 

    秋田からの帰り道は山形ルートでR13を南下してきたのですが、帰りしなにもう一杯ということで辿り着いたのは、山形県天童市の老舗、『水車生そば』さんです。 山形を代表する有名店の一つですが、実は今まで未訪でした。 

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    お店に到着してまず驚いたのは、店舗専用に二階建ての立体駐車場を有していること。 この時は平日の夕方近くだったので店舗真裏の駐車スペースに停めることが出来ましたが、休日は一体どれだけのお客様が来られるのでしょうか・・・。 

    今さらお店の詳細な説明は不要と思いますので割愛させて頂きますが、さすがに山形名物をウリにされるお店ですね。


    元祖 鳥中華
    700円

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    もともとは店員さんの賄いとして食べられていたものがメニュー化され、一躍お店の看板商品になってしまったという一品で、鳥中華の元祖がこちらだそうです。  

    スープは蕎麦つゆにも使われる和風出汁がベースになっているようです。 いわゆるラーメンスープとは異なるすっきりとした味わいで、カエシのほの甘さも感じさせます。

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    載せモノはなかなか個性派揃いで、刻み海苔、三つ葉、刻みネギ、鶏肉、そして天かすです。 海苔と三つ葉の風味は和テイストを、天かすから染み出る油がコクを醸しだしており、何だかスパイシーだと思ったら、胡椒も振られてるみたいですね。 

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    鶏肉は若鶏を使用しているらしく、ぷりっと弾力のある歯応えでジューシー。 鶏肉の旨味もスープに味わい深さを与えていると思います。 

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    麺は特に個性を感じさせるようなものではありませんが、この辺りで一般的とされる中細の縮れ麺です。 敢えて硬めに茹で上げているのか偶然なのかは不明ですが、コリコリっとするような食感が印象的。 この硬質感を小気味良い歯触りと捉えるか、ちょっと硬いと捉えるかは人それぞれだと思います。

    私的にはもう少し柔らかい方がベターかなって気もしましたが、3杯目に食べても重たさはなく、するするっと食べ切れてしまう食べ易さと味の良さには感心いたしました。 
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    category: 山形県

    Posted on 2017/08/11 Fri. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    NOODLE SHOP KOUMITEI 香味亭 

    前回に引き続いて秋田のお店です。 せっかくの秋田訪問だったのですが、記録的豪雨で避難勧告まで発令されている最中、土地勘のない私達がより雨量の多かった県北部へ向かうのはリスクが大きいと判断。 でもでも、せっかくここまで来たのに気になるお店をスルーするのは勿体ないと思い、『NOODLE SHOP KOUMITEI 香味亭』さんに引き返してきました。

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    オープン3年余りの新進気鋭のお店ですが、県外にも多くのファンを輩出している実力店のようです。 入り口付近には入店待ち用のベンチが置かれていますが、この日は幸運なことに待ちナシで入店できました。

    メニューは3系統で、オマール海老スープ、煮干しスープ、担々麺のセクションに分かれます。 海老系と煮干し系にはそれぞれ醤油、塩など味のバリエーションが用意され、海老系にはつけ麺もラインナップ。 限定メニューにも力を入れているようですね。 



    煮干し香る中華そば(塩)
    700円

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    店主はもともと洋食畑のご出身とのことで、それらしさを思わせるスタイリッシュなヴィジュアルですね。 丼から立ち昇ってくる香気はまさに煮干しですが、いわゆる一般的な煮干しラーメンとは一線を画す豊潤な香りです。

    動物系は鶏出汁だと思いますが、ふくよかで口当たりの柔らかな旨味に、煮干しテイストが巧妙に融和しています。 煮干しオイルも使っていると思いますが、香味オイルの効かせ方も実に巧いですね。 和の食材である煮干しを、ここまで洋風に仕立てたスープを私は口にしたことがありません。 優美で洗練された美味しさに感嘆いたしました。

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    チャーシューは脂身の無い部位を使用され、むっちりとした肉々した歯応えを伝てきます。 あまり特徴的な味付けは感じられませんでしたが、さすがにお肉の扱いには長けていますね。  メンマは存在感を示すような極太タイプでコリっコリの食感が堪りません。 こちらでもお麩が乗っていますが、横手のお店には多いんでしょうか。 

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    麺は京都の『麺屋 棣鄂』さんの特注スペックを使用。 密度感のあるストレート中麺ですが、麺肌はツルっと滑らかでコシのある食感。 プツンと噛み切れる歯切れの良さに、豊かな小麦の風味まで、麺も侮れない存在感を醸していました。

    ラー仲間さん達が認めるお店ですから、期待して良いのは分かり切ったことでしたが、ここまで次元の高いラーメンを提供されてたなんて想定外でした。  豪雨にも負けず秋田まで出向いた甲斐があったと思える素晴らしいお店でした。 また機会があればリピートしようと思います。

    category: 秋田県

    Posted on 2017/07/30 Sun. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    丸竹食堂 

    恒例イベントに参加するため友人と共に横手市まで足を延ばしてきました。 実は秋田県に足を踏み入れるのは今回が初めてだったのですが、記録的大雨に見舞われるというとても忘れ難い初訪問となりましたw

    横手に一泊して福島に戻る前に『丸竹食堂』さんにお邪魔してみました。 横手市のご当地ラーメン “ 十文字ラーメン ” の御三家にも数えられる老舗で、秋田ラーメン界の重鎮からもお勧めを頂いていたのです。

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    店先に停められている車のほとんどが県外ナンバーであることからして、こちらの知名度の高さがうかがい知れます。 お品書きはは中華そばにチャーシューや、メンマ、コーンなどを載せた幾つかのバリエーションを揃えるだけのシンプルなメニュー構成。

    朝食代わりの一杯ですから、まずは基本メニューを頂くことにしました。


    中華そば
    450円

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    並々と張られる清湯スープは丼底まで見えるほど美しく澄んでします。 煮干しなど魚介をメインとしているそうで、動物系の存在は感じられなかったように思います。 脂浮きはみられず塩味も穏やか。 見た目に違わぬ端麗な味わいですが、スープを掬うレンゲが止まらなくなるような染み入る美味しさがありました。

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    載せモノは薄切りのチャーシュー、海苔、細切りメンマに刻みネギ。 お麩や蒲鉾を載せるところも十文字ラーメンの特徴なんだそうです。 スープを吸ったトロトロのお麩は、なかなかの美味しさでした。

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    極細麺はカンスイ未使用らしく、いわゆる中華麺っぽさは希薄な感じです。 ゆるくウェーブがかかっていて啜り心地は軽やか。 硬質的でもなく弾力的でもなく、独特のハリっとした歯触りが個性的で、繊細なスープともバランス良くまとまっていました。

    滋味を感じさせる繊細かつ端麗な一杯ですが、ソウルフードとして地域から親しまれてきた味には、筆舌に尽くし難い奥深さがありますね。 横手の食文化の一端を知る貴重な機会を得ることが出来ました。

    category: 秋田県

    Posted on 2017/07/26 Wed. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

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