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    麺屋 信成 

    イベント出店のため長期休業されていた『麺屋 信成』さんが営業再開されたってことで、3ヵ月ぶりに訪問してきました。

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    入店してすぐにいつもと変わらぬ明るいご挨拶を頂きましたが、おやおや?っと思われる方がサポートスタッフとして助ておられたりして、いつにも増して賑やかな店内なのでした。

    期間限定のラーメンがまだ提供されていたので、迷わずそちらを頂くことにしました。


    会津地鶏塩らーめん
    850円

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    またもやおニューの丼がお目見えしてますね。 見慣れない器のせいもあって、パッと見は信成さんのラーメンに見えないかもしれません。 丼径がやや小振りなのでぎゅっと凝縮されたように載せモノが配置されています。 立体的で色彩も華やかで、ちょっと見惚れてしまうような絢爛たる美しさ。

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    綺麗なロゼ色が目を惹く豚肩ロースの低温調理チャーシューは、肉の旨味を見事に引き出しつつ、ふわりと口どけるような食感。 鶏胸肉チャーシューはふっくらとした柔らかさで、ほんのり効いたハーブの風味も爽やか。 つくづく贅沢な載せモノです。

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    レッドキャベツスプラウト、水菜、ネギなどの葉物系は、お馴染みかと思いますが、ちっちゃい粒々はなんっでっしゃろ? どっかで食べたことのある味なんですが、何だったか思い出せいないので女将にお尋ねしたら、お茶漬けなどに入っている “ あられ ” だそうです。 ぷちぷちっとした食感も楽しいのですが、あられの風味がスープに染みたところもなかなかに美味しい。 

    残ったスープにライス投入したらホントにお茶漬けみたいに楽しめそう。

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    麺は『ふくしまラーメンショー2017』の出品作にも使用されていた多加水の平打ち縮れ麺。 ひらひらの啜り心地も躍動感があって、スープもよく持ち上げてくれます。 焙煎されたユキチカラが練り込まれた小麦の香り立ちの良さは格別。 時間の経過と共にグルテンが溶け出してスープを濁すようなこともありませんでした。 

    スープは会津地鶏の丸鶏を清湯で炊いています。 旨味には地鶏ならではの底力があって、合わされる塩ダレがこれまた秀逸。 す~っと染み入るようなクリアな旨味で、その余韻にはキレの良さがありました。 『信成』さんの既存の清湯スープとはまた趣きの異なるシンプルさが魅力的ですね。 

    麺も載せモノも納得の美味しさなんですが、私的にはスープがとても印象的でした。 恐らくは麺の在庫が無くなれば販売終了になるかと思われます。 まだ完売していなければ迷わず押さえておくべき一杯です。

    category: 郡山市

    Posted on 2017/05/20 Sat. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    やまか食堂 

    ゴールデンウイーク真っ只中だったこの日、開成山公園では『ふくしまラーメンショー2017』が開催されていましたが、家族サービスという大義名分のもと家内を連れて久しぶりに会津に出掛け出来ました。

    ちょうど見頃を迎えていた猪苗代町の観音寺川の桜や、三島町のカタクリの花の群生地などを巡った後、金山町経由で昭和村に抜けました。 そろそろどこかでお昼を食べようと思いながら国道400号線沿いを走っていたところ、「自家製手揉み麺」の看板が目に飛び込んできました。

    看板はあるものの店舗を見付けることが出来ず一旦はスルーしたのですが、どうしても気になって数キロ先の『からむし織の郷』まで行ったところでUターンして戻ってきました。 国道から奥まったところに暖簾が掲げられた店舗を発見。

    昭和村下中津川の『やまか食堂』さんです。

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    民家を改築したようなローカルなお店ですが創業50年超えの老舗食堂とのことで、二代目ご夫婦らしき方が切り盛りされているようです。 メニューは麺類、丼モノ、定食など、お馴染みの顔ぶれが揃えられていますが、醤油ラーメンはワンコインというリーズナブルさ。 

    自家製麺使用のラーメンも頂いてみたかったのですが、創業当時から根強い人気ということでこちらをオーダーしてみました。


    煮込みカツ丼+お味噌汁
    800円+50円

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    トンカツは注文を受けてから揚げる一点仕上げ。ちょっと小振りの可愛らしい丼に見えて、トンカツは160gほどはあると思われ結構なボリューム。 筋切りもきちんとされていて適度に柔らかく、肉質もなかなかのものです。 以前はお肉屋さんだったとのことで、納得のクオリティと言えます。

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    味付けはおそらくラーメンスープで煮込んでいると思うのですが、しょっぱさ控えめのあっさりとした優しいお味。 ツユダクって訳でもなく、創業から変わらぬ味が地本の方々に好評のようですね。 

    メリハリのある濃いめの味付けが好みならば、ソースカツ丼をチョイスするのもアリでしょう。

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    汁物は別料金になってしまいますが、味噌汁かスープが選べるようです。 今回は味噌汁を頼みましたが、一般家庭の食卓にも出てきそうな親しみやすさがあります。 塩味も控えめでほのぼのとした田舎風情の感じられるお味噌汁でした。

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    家内が注文した「タンメン」も少しだけ味見させてもらいました。 スープはややニゴリが見受けられますが、鶏ガラや香味野菜などがメインに炊かれたものかと思います。 摺り胡麻の風味がアクセントになっていますが、かつ丼やお味噌汁と同様にあっさりとした味で、塩気が極力控えめにされている辺りは共通する味と言えますね。 多分ですが、化学調味料などもほとんど使っていないのではないでしょうか。

    自家製麵は会津エリアでは一般的な多加水中太縮れ麺で、当然の如くラーメン専業店さんで提供されるような主張してくるタイプではありません。 うっすらと透き通るような艶やかさがあって、シルキーな舌触りが楽しめました。 柔和で素朴でシンプルな美味しさがあります。

    地域密着型の老舗食堂に違いはないのですが、お店の営業や昭和村近辺の情報も発信されているツイッターのアカウントもお持ちだったりして、ちょっとビックリ・・・。

    また近くに行った折にはリピートしてみようと思います♪

    category: 会津地方

    Posted on 2017/05/13 Sat. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    ふくしまラーメンショー2017 ~熟成豚骨 ラーメンこがね家~ 

    この日の3杯目は兵庫県明石市から参戦されている『熟成豚骨 ラーメンこがね家』さんです。

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    濃厚豚骨スープをウリにするお店で、関西を中心に複数店を経営され海外進出もされているようですね。 本イベントでもかなり高い人気を博しているようです。


    極濃豚骨Wチャーシュー麺 味玉入り

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    創業以来足し続けている「呼び戻し」と呼ばれる製法で炊かれた豚骨スープは、クリーミーさを感ずるほど濃厚で、まさに “ 極濃 ” です。 初日に召し上がられたラーメン仲間さん曰く、「強烈にパンチの効いた豚骨スープ」とのことでしたが、私が頂いたこの日のスープは獣臭さは巧く抑えられており、良い意味で裏切られました。 ただし、そうは行ってもド濃厚なことに変わりはありません。 凝縮された旨味は骨の髄まで感じさせる大きなインパクトに満ち溢れています。

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    載せモノはデフォでも全部載せに近いようなゴージャスさ。 「Wチャーシュー」の名の通り、異なるチャーシューを合い盛りにしています。 豚バラチャーシューは蕩けるような柔らかさで脂身にも甘みがあります。 もう一方は豚バラ軟骨を特製されで味付けしたもので、こちらもとろぷるの食感で美味し。 味玉まで標準装備ですから、食べ応えも最高ですね。

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    豚骨ラーメンに相性バッチリの極細ストレート麺はスープをたっぷりと纏い上げてくれます。 コツコツとした硬質感を感じる歯応えと、低加水麺らしい粉っぽさも感じさせますね。 

    問答無用とばかりに押しまくってくるパワフルなラーメンです。

    category: ふくしまラーメンショー2017

    Posted on 2017/05/06 Sat. 11:00  edit  |  tb: 0   cm: 0