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    食堂 なまえ 

    先週末のことになりますが、家内父方の実家の墓参りを済ませてきました。 実家は広大なゲレンデを利用した向日葵畑で知名度を上げている喜多方市三ノ倉スキー場からほど近い場所にあります。 墓参りついでに向日葵畑を鑑賞するのがここ数年パターン化しているのですが、炎天下にラーメン屋さんの店先に並ぶってのも、すっかり慣例になりつつありますΨ( ̄∀ ̄)Ψ

    何軒かあった候補からあれこれ迷いながら選んだのが、今回初めての訪問になる『食堂 なまえ』さんです。

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    路地裏の目立たない立地なうえに、暖簾がなければスルーしてしまいそうな民家改築型の店舗ですが、喜多方でも屈指の人気店に数えられますね。 昨日も厳しい残暑をものともしないファンが大勢並んでおられました。

    30分ほど外並びした後に店内に案内されました。 テーブル席のみの店内は10席程度でこじんまりとしていますが、引き戸を開けたその奥にも客間があるようですね。 メニューはラーメン類の他にカツ丼やチャーハン、カレーなども用意されていて、暖簾に記される “ 丼類 ” が伊達じゃないってことも分かりましたが、休日にオーダーが通る品は中華そば系のみでしたw( ̄▽ ̄;)w


    極太手打ちチャーシューメン
    670円

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    こちらに来たからには、何は無くとも極太麺を頼まなきゃって話しですよね。 せっかくなので、奮発してチャーシューメンをオーダーしました♪

    ビジュアル的にも喜多方の伝統スタイルを踏襲した一杯ですが、出汁は豚ガラ+香味野菜でしょうか。 油浮きもほとんど見られず、端麗でシンプルな旨味です。 淡口醤油をベースとする醤油ダレの風味も穏やかで、見た目に違わぬ正統派路線の味わいです。

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    載せモノは豚バラチャーシュー、メンマ、ナルト、刻みネギ。 チャーシューはいわゆる煮豚ですが、やや厚めにカットされていて食べ応えあり。 蕩けるような柔らかなタイプではありませんが、ほんのり染み入る醤油味も上々で、これといって不足感などは感ずることはないでしょう。

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    まず初めにこの麺ありきで語られることの多い極太手打ち麺ですが、多加水麺のもっちり感、滑らかな歯触りに加え、うどんのような太麺に手揉みで付けられた縮れが躍動的な啜り心地を生み出し、たしかに並外れた存在感を発揮しています。 

    実際に手打ち麺かどうかは別として、外連味のない素朴なラーメンに独自性をもたらしている点では功を奏していると言えるでしょう。


    個人的な好みで言わせて頂ければ、極太麺の存在感が端麗なスープを打ち負かしてしまっている印象も無きにしも非ずですが、太麵好きな方にはツボること請け合いのラーメンです(´艸`*) ノーマルタイプの麺も試してみたいです♪


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    category: 喜多方市

    Posted on 2016/08/27 Sat. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    アタミ食堂 

    紅葉狩りついでに立ち寄った喜多方ですが、まだオナカに余裕があったのでもう一軒だけ立ち寄ってみることにしました。 今回初めて暖簾を潜った喜多方市塩川町の『アタミ食堂』さんです。 なんでも塩川町の名物を食べさせてくれるんだとか♪( *´艸`) 

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    創業80年とも言われる老舗中の老舗ですが、塩川町名物の “ 鳥モツ ” の発祥がこちらとされていて、町内10店舗が加盟する『塩川鳥モツ伝承会』がご当地グルメとして推しているようです。

    JR塩川駅にもほど近い場所ながら、目立たぬ路地裏にひっそりと佇む年季の入った店舗は、まさに昭和ノスタルジーな世界。 店内はテーブル席と小上がり席のみでこじんまりとしており、名物メニュー以外にも豊富な品を取り揃えご贔屓さんのご要望に応えていらっしゃるようです。

    鳥モツは単品でもオーダー出来るようで、様々な組み合わせで楽しめると思いますが、新参者にうってつけと思われる一押しセットがあったので即決でそれにキメました。


    小ラーメン・小モツ定食セット
    920円

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    ハーフサイズの醤油ラーメンに半ライスのモツ定食を合わせるという、食いしん坊も大満足間違いナシの欲張りセットです♪ 

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    メインの品だけでも充分に満足出来そうですが、それ以外に冷奴と香物も添えて下さるのは老舗食堂の良心ですね。 箸休めとしても最適でした。 

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    鳥モツ、鳥モツと連呼してきましたが、実は塩川町の鳥モツはいわゆる内臓ではなく、鶏皮を用いているのが特徴です。 ぷにぷにっとした鶏皮独特の歯応えがあって、噛み締める度にじわじわっと滲み出てくる脂分と、醤油の風味を活かした味付けが見事にマッチ。 薬味のネギも良い仕事してます。

    焼き鳥のタレのような甘ったるい味かと思えば、味付けそのものは濃厚でもクドさはそれほど感じられません。 鶏皮も良質なものをを使用していると思われ、ライスは勿論のこと、ビールとの相性も間違いでしょうね♪   

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    淡麗系の醤油ラーメンがこれまた驚くほど良いんです♪ 出汁は鶏ガラ+香味野菜系、もしかしたら豚骨も使ってるかもしれませんが、ほんのりと香る煮干しの風味に品があります。 食べ始めはもう少しだけ醤油ダレが濃くても良いように感じましたが、食べ進めていくうちこのバランス感の絶妙さに気付くことになります。 

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    載せモノは至ってシンプルながら、分厚くカットされながらもしっかりと柔らかいチャーシューが2枚も載せられ、ハーフサイズとは思えない満足感を与えてくれます。 チャーシューメンにグレードアップするのも良さそうですね。

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    多加水系の太縮れ麺は自家製麺のようです。 適度にコシがあってもっちりした噛み応えですが、縮れの不均一さがもたらす啜り心地は典型的な喜多方の麺とは趣きが異なるように思えます。 ぶるぶるっと軽く唇を震わせながらスープを存分に運んでくれました。  

    一見するとちょっと奇妙な取り合わせに思えるかもしれませんが、奥ゆかしいほどの端麗なラーメンスープが鶏皮の脂っこさと濃厚さを洗い流してくれるんです。 ラーメンを啜り、鳥モツと白飯を頬張り、香物で口直しして、再びラーメンを啜る・・・美味しさの無限ループにまんまとハマってしまいましたw( ̄▽ ̄;)w 

    ちなみにこの鳥モツは持ち帰り用も販売されていますから、お酒と一緒に自宅で名物を楽しむのだって自由自在です。 永年にわたって地域から愛されてきた地元御用達ならではの魅力が満載なお店でした。 



    category: 喜多方市

    Posted on 2015/11/09 Mon. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    ラーメン うめ八 

    この日は、とりあえず紅葉狩りに出掛けてみようと、これといったあてもなくかみさんと自宅を出ました。 そっちこっち寄り道してたどり着いたのは喜多方市。 そりゃあ食べるに決まってますよね♪(〃▽〃) 

    喜多方のような選択肢の多いエリアでラーメンを食べるときは特にそうなのですが、あらかじめ二つか三つの候補に絞っておかないとお店選びに悩んで大変なことになってしまう私です。 それがまた楽しみの一つでもある訳ですが、熟考の末にちょうど一年前にオープンされた『ラーメン うめ八』さんにお邪魔することにしました。

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    中心部からちょっと離れた立地にありますが、自宅を店舗に改装したようなお店で、外観がやや目立ちにくいのでスルーしてしまう恐れアリです。 ってか全く気付かずにスルーしましたよw( ̄▽ ̄;)w 店内はカウンター席、テーブル席、小上がり席で構成されていますがコンパクトな造りです。 ご店主はかの有名店『坂内食堂』さんご出身とのことで、奥様と一緒に切り盛りされていました。

    メニューは醤油ラーメンと塩ラーメンの二本立てで、それぞれにチャーシューやネギなどのトッピング増しに、餃子などのサイドメニューも幾つかラインナップされます。 今回は、まず基本の醤油を頂きました。


    しょうゆラーメン
    600円

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    美しい琥珀色のスープは、豚骨や鶏ガラに香味野菜などを炊いていると思われ、如何にも典型的な喜多方スタイルを踏襲しているようです。 淡口醤油ベースの醤油ダレもマイルドですし、油浮きの少ない端麗な味わいなのですが、キリっと効いた塩味が味わいにメリハリを与えています。 どこか修行先の面影もうっすらと感じられたような気がしました。

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    チャーシューはやや厚みを持たされてスライスされたバラ肉チャーシュー。 味入れは控えめながら、脂質の蕩け出す柔らかな食感は見事です。 メンマはやや太め&長めで小気味良い歯触り。 刻みネギは辛味も少なくて、スープの風味を損なねてしまうようなこともありません。

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    『曽我製麺』さんの多加水熟成太縮れ麺麺は、大鍋でゆったりと泳がされ平ザルを使って湯切りされます。 一杯分ずつ器用にすくいながら湯切りされるところは見ていても楽しいもんですね。 茹で加減のほうは芯までしっかりと熱が入っていて、もっちりした弾力ある歯応えが堪りません。 麺の美味しいところを巧く引き出していると思います。 

    ご店主はオリジナリティを持たせた新味の追求よりも、 “ 喜多方 ” であることに存在価値を見出されているのでしょう。 敢えて正統派路線を突き進むラーメンは、毎日食べても飽きを感じさせないシンプルさが魅力的でした。


    category: 喜多方市

    Posted on 2015/11/06 Fri. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    あべ食堂 

    数あまた存在する喜多方のラーメン店において、時として御三家の一つとして数えられることもある有名店『あべ食堂』さんに初暖簾です。

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    折しも梅雨明けしたばかりのこの日は、県内の至る所で30度超えの真夏日となりまして、ここ喜多方市もじりじりと照り付ける直射日光に夏本番の到来を感じずにはいられませんでした。 

    さて、何故にそのような暑い日にこちらまで出向いたかと問われれば、一つは喜多方市内に親類を持つ家内のリクエストでした。 家内がまだ小学生の頃に夏休みなどを利用して従妹達と遊んだ、思い出深い裏路地を数十年ぶりに散策してみたいとのこと。 

    私的には出来れば少しでも涼しいところで過ごしたく、それほど気乗りしなかったのですが、かねてから課題としてロックオンし続けていた “ 喜多方最強 ”とも謳われる「カツ丼」にありつくチャンスだと思い直して、家内のプランに便乗することにしました。

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    お品書きで最終確認を済ませ意気揚々とオーダーを告げたところ、ライスのみの提供は可能ですが、それ以外のご飯物は受け付けていないと衝撃の一言。 後に知ったところでは、数年前から休日は麺類のみの販売とされているそうで、お店の方からは申し訳なさそうに何度もお詫びの言葉を掛けて頂きましたが、これは私の予習不足というか読みの甘さが招いたことでもありますから致し方ありません。

    不測の事態に動揺を隠すことも出来ず、空腹と絶望感が重なり思わず卒倒しそうになりながらも、いやむしろこちらからエントリーするのが本筋であろうと自分自身に言い聞かせ、懸命に取り繕って再オーダーです(前置き長すぎるww)


    中華そば 大盛り (脂っこく)
    800円

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    もともとカツ丼用に空けておいたオナカなので、大盛りコールと背脂チャッチャでその穴埋めしてもらいますよ♪ 大量に振られた背脂で湯気すら立ちませんが、そこはかとなく届いてくる醤油フレイバーとブタの甘い香りに大きく期待も膨らみます。

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    スープはしっかりとした醤油ダレの主張があって、豚骨系の旨味とほのかな煮干しテイストが入り交じり、典型的とも取れる喜多方テイストが築かれております。 背脂チャッチャ系は、ともすると背脂にマスキングされてスープ本来の味香が感じ難くなってしまうこともしばしばですが、むしろ家内の頼んだノーマル仕様よりバランスに優れているような気もしました。

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    大盛りコールするとチャーシューも増量されるみたいですね。 折角なので背脂の海からサルベージしてみましたが、部位はバラとモモ肉でしょうか。 こちらにもしっかりと醤油テイストが染み入っていて、豚肉の旨味や甘みを引き立てています。 薄く切り出されることで、適度に柔らかさを残しつつお肉の食感も楽しめるよう仕立てられているんですね。

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    喜多方ラーメンの代名詞とも言える多加水系の太縮れ麺。 スープ表層に浮かぶ油膜のコーティング効果も手伝って、唇を滑るようになめらかな啜り心地でスープを運んできます。 妙に硬茹でだったりすることもなく、ほどよいもっちり感と噛み応えで麺の美味しさを伝えてくれました。  

    スープ、チャーシュー、麺、どれを取っても、まさに喜多方スタンダードと呼ぶに相応しい魅力的な一杯にオナカも満たされました(〃▽〃)  それにしても、4年も恋い焦がれ続けている意中の一品にありつける日は、一体いつになるのでしょう・・・。



    category: 喜多方市

    Posted on 2015/08/06 Thu. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    塩川屋 

    前記事に引き続いて喜多方市内の食べ歩きです。 二軒目に選んだお店は、市内中心部を走る “ 喜多方ふれあい通り ” 沿いの『塩川屋』さんです。 

    お店のオーナーは旧塩川町のご出身だそうで、地元の活性化を願い3年前にオープンさせました。 もともとはエゴマ豚など地元産の食材を用いた農家レストランですが、この春頃からは昼の部をラーメン屋さんにコンバートさせているとのこと。 ちょいと珍しいラーメンが提供されていると聞き付け、緊急訪問いたしました。

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    テーブル席とカウンター席で構成される店内は和風モダンな小洒落た佇まい。 地元産食材のこだわりをアピールする文言が店内に散見されますが、農家レストランらしく身体に優しい食事の提供を心掛けられているご様子。 ランチ営業は完全にラーメンメニューのみになりますが、夜の部ではご自慢のエゴマ豚を使ったしゃぶしゃぶや豚カツなども人気のようで、機会があれば頂いてみたいものですヽ( ̄▽ ̄)ノ



    しおラーメン+玉子
    600円+100円

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    お店のイチオシは塩ラーメンだそうで、迷わず所望させていただきました。 いわゆる喜多方ラーメンとは趣きを異にする仕立てが特徴的です。 

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    注目すべきは動物系不使用のしじみ出汁100%のスープですが、繊細ですっきりとした味わいながら、しじみの旨味を見事に引き出しています。 ほど良く効かされた塩味も上品で、五臓六腑に染み渡るような滋味溢れるスープに仕上げられています。

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    エゴマ豚のチャーシューは醤油テイストをしっかり纏わせたもので、ほど良い柔らかさが肉質の良さを物語ります。 デフォのチャーシューは肩ロースになりますが、チャーシューメンにグレードアップするとモモ、バラ、ロースの贅沢三種盛りが楽しめるようです(〃艸〃)

    淡麗でやや単調になりがちな味ですが、細切りされた大葉と糸唐辛子がほのかなアクセントとして一役買っているのも見逃せません。 

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    多加水中太縮れ麺はスープとの相性も上々で、舌の上で跳ねるような食感と弾力的な噛み応えを楽しませてくれました。 このラーメンで唯一、喜多方らしさの典型を感じたところでもあります。

    塩ラーメンのみに関して言えば、喜多方スタイルに迎合しないラーメンとして異彩を放つ存在と言えましょう。 醤油ラーメンはしじみ出汁はあくまで少量で、別の出汁とブレンドさせているらしく、そちらのお味も気になります♪

    塩川と喜多方の融合がもたらすニューウェイブ系の新店として、今後のご活躍に期待しております。

    category: 喜多方市

    Posted on 2014/08/30 Sat. 18:30  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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