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    ふくしまラーメンショー 2012 第五日目~閉幕 

    5月2日から5日間に亘って開催された『ふくしまラーメンショー2012』も昨日で閉幕となりましたが、最終日のレポが残っておりますので、遅ればせながら記事挙げさせて頂きたいと思います。 GWも後半に差し掛かるにつれて尻上りに客足も伸びたようで、この日の賑わいも相当なものになりました。 この日は出店10社の全制覇を達成すべく未食ブースを巡る予定でしたが、計らずも本イベント屈指の長蛇の列を成す人気店3つを残してしまう形になり、フルコンプを目前にして焦燥感に駆られます。


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    まず初めは、行列が飲食ブースを跨いでしまうほどの大盛況を見せていた高田馬場の名店『麺屋 宗』さんです。 その凄まじい混雑ぶりが仇となってしまい、列に加わるお客さんを一時的に制限せざるを得ない時もあったと伺っております。


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    蒸し風呂のようなテントの下で汗を拭う暇もないほど忙しそうに調理に追われる、ご店主柳宗紀氏。 お見掛けしたところではまだまだお若いご店主のようですが、その実力は折り紙付き。 日本一にも輝いたことのある「塩ラーメン」の味に期待も高まります。


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    丼底まで見透かせそうな美しい清湯スープは、表層に張られる油膜のオイリーさを感じさせつつも、雑味のないクリアテイストで、ほんのりと魚介の風味を漂わせています。 出汁は鶏ガラベースとのことですが、過剰に旨味を重ねるのではなく素材が持つ旨味をナチュラルに押し広げるような、淡麗な味わいが特徴かと思います。 このようなイベントではインパクト勝負になりがちですが、心安らぐような優しい旨味が殊の外美味しく感じられます。 


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    「大原製麺」の麺箱から取り出される全粒粉使用の中細麺は小気味良い歯応えを伝え、淡麗なスープの風味を損なうことなく抜群の相性を見せてくれます。 繊細且つ上品さの漂う一杯の美味さに魅了され、リピートされるお客さんも多かったそうで、この大盛況ぶりには大崎氏も驚きを隠せないようでした。


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    続きまして、全国にその名を轟かす超有名店『麺家 いろは』さんです。 どのブースのラーメンもそれぞれに個性的はありますが、そんな中でも絶大なインパクトで他を圧倒していたように思います。


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    ご店主である栗原清氏が自らお客さんの案内係を務めておられたので、少しばかりお話させて頂きました。 あれほどの有名店の会長を務めておられながらも常に低姿勢で、丁寧且つ人当たりの良い洗練された接客は流石と言えるものでした。 成功者のオーラを肌で感じ取っていかれた方も少なくはないでしょう。


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    丸鶏ベースの動物系と宗田鰹や白海老から採った魚介系のダブルスープは、魚介テイストがやや前面に立ち、動物系のコクがスープ全体に円やかなコクを与えます。 「富山ブラック」と呼ばれる一杯を決定付ける醤油タレには、創業以来継ぎ足し続けていると言うこだわりの魚醤が使用されるそうです。 大豆を原料とする一般的な醤油よりも味に深みがあるのが特徴らしく、この一杯の豊かな味わいを下支えする重要なアイテムと言えるでしょう。 上からパラパラっと振り掛けられる七味は「廣貫堂」という製薬会社と共同開発した薬膳七味なるもので、なかなかの辛味成分を伴いながら味のディテールを鮮明にしてくれる味変ツールになってくれます。 出来る事なら、この薬膳七味が載っていない素の状態を味わってみたい欲求も無きにしも非ず(笑)


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    押しの強いスープに負けじと中太縮れ麺が存在感をアピール。 全粒粉にレンコンを練り込んだ自家製麺は、舌触りは非常に滑らかで、強靭とはいかないまでもしっかりとした噛み応えがあります。 食べ進むに従って徐々にスープの色香は移しながらも、最後まで熱ダレせず心地良い食感を維持している辺りにポテンシャルの高さを見出す事が出来ます。 

    トッピングされるバラチャーシュー、味玉、メンマ、どれを取っても一切の隙を見せることはありません。 『東京ラーメンショー』3年連続N0.1に輝いた王者の貫禄すら漂う一杯に大満足。


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    最後の一店は『蟹専門 けいすけ 北の章』さんになります。 初日からその行列の長さに尻込みしてしまい、後回しにしていた最後の砦に挑む機会が訪れました(笑) 同じ味噌ラーメンでご出店の『真武咲弥』さんも同様に長い行列を作っておりましたから、福島県民は味噌ラー好きが多いと言えるのかもしれませんね。


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    さまざまなブランドを展開される『けいすけ』さんですが、今回のイベントには蟹専門のお店でエントリー。 今更ながらお恥ずかしい限りですが、ずっと蟹味噌を使ったラーメンと勘違いしておりました(汗) ご店主の竹田敬介氏はフレンチや和食の経験で培った幅広いバックボーンを持っておられます。 ” 業界のイノベイター ” と呼ばれるご店主が作り上げる一杯に、どのような革新性が潜んでいるのでしょうか。 


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    見た目は取り立てて個性的とも思えぬビジュアルで、わりと端正な味噌ラーメンに見えます。 味噌の風味はしっかり効きながらも、ゴクゴクと飲み干せるようなサラッと軽快な仕立てのようです。 大量の渡り蟹から採られたエキスが香ばしいアクセントとなりリッチな旨味が押し寄せてきますが、嫌味なほど ” カニカニ ” している訳ではないようで、鶏ガラ、豚骨、野菜などから採られる出汁とほど良い調和を保っているところがご店主のバランス感覚の鋭いところ。 スープに溶いた下ろし生姜の風味が丼全体に行き渡る頃には、食べ始めとはまた違ったシャープな切れ味を訴え掛けてきます。


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    黄色味の強い太縮れ麺は味噌ラーに良く見られる組合せながら、低加水っぽい「ごわごわっ」とした主張の強い食感が実に印象的でした。 強力な噛み応えは食べ手を選ぶかもしれませんものの、味噌ラーらしい食べ応えのある一杯です。 また、大ぶりなバラロールチャーシューは、臭みもなくスープの熱でホロっと崩れるような柔らかいもので、やっぱりチャーシュートッピングすれば良かったとガチで後悔(笑) 

    「フォロワー」を生み出し続ける「イノベイター」の才覚の一端を垣間見ることが出来たような気がします。


    この一杯で、めでたくフルコンプ達成です♪








    閉幕まで残り3時間ほどになった辺りで急激に天候が崩れ、雷を伴う激しい風雨の影響でラーメンの提供もチケットの販売も一時休止せざるを得ない状況に追いこまれてしまい、これを機に会場を後にされるお客さんも大勢おられました。 その後天候は回復したものの一旦離れた客足は戻ることもなく、盛大なるうちに幕を閉じることが出来なかったのが非常に残念でした。

    しかしながら、そんな荒れた天候のせいで会場端に設営されていた本部席で雨宿りさせて頂くことになり、監修の大崎裕史氏やFCT事業局の局長と、来年度の開催についてお話をさせて頂く機会を得ました。 現在のところ『ふくしまラーメンショー』の来年の開催は未定とのことでしたが、 生憎の天気にもかかわらず、大勢の方が来場されたことに対して出店社様も驚いておられたそうで、来年も是非開催して欲しいとの声が出店社全店から寄せられたとの嬉しい話も届いております。 

    どのような答えが出るにせよ、ラーメンの持つ偉大な力を改めて世に知らしめる、大変意義のある催しになったことだけは間違いないのではないでしょうか。

    微細な影響力しか持たない当ブログがどこまでお手伝い出来たのかは存じませんが、素晴らしいイベントに携わらせて頂き、私自身も貴重な経験を積むことが出来ました。 またこれをきっかけに広がった交友関係は、掛けがえの無い財産になってくれることでしょう。 


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    福島復興を支援する一大イベント『ふくしまラーメンショー2012』は幕を閉じました。 しかしながら、ご承知の通り福島の復興には膨大な時間と労力を必要としております。 どうか、今後も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

    私はラーメンブロガーの端くれとして、これからも福島の魅力あるお店をご紹介させて頂くつもりです。 


    監修された大崎裕史氏をはじめ、主催者である福島中央テレビ様には、このような素晴らしい機会を与えて頂きました事を、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。 また、このイベントの趣旨にご賛同頂き、遠方からお越し下さいました各出店社の皆様には、劣悪なコンディションにもかかわらず連日心のこもった美味しいラーメンを提供して下さり誠にありがとうございました。 いつの日か機会がありましたらお店を訪ねてみようと思っております。 どこかで再会出来ます事を期待しながら今後も食べ歩きに精進致します。 

    最後になりますが、この応援団にお誘い頂き、ご多忙のなか我々応援団メンバーに格別のご配慮を賜りました応援団長の無芸大食さんに心より感謝申し上げます。 このイベントでお会いする事が出来たブロガー様はもとより、残念ながらお会いするチャンスに恵まれなかったブロガー様も、いつの日かお顔合わせ出来る日が訪れると信じております。 それぞれのブログで福島の魅力を発信し続けていきましょう。
      


    長々と書き綴ってしまいましたが、これをもちまして一ヶ月半に亘ってお届けして参りました『ふくしまラーメンショー2012』最後のエントリーとさせて頂きます。 最後までご覧下さいまして、ありがとうございました。

     


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    category: ふくしまラーメンショー2012

    Posted on 2012/05/07 Mon. 20:47  edit  |  tb: 0   cm: 16  

    ふくしまラーメンショー 2012 第三日目 

    ブログを書く時間が取れず間が空いてしまいましたが、第三日目に当たる5月4日の夕方に訪問しました。 この日の日中はチケットの販売を一時休止するほどの人出で賑わいを見せていたそうですが、夜の帳が下りる頃になってもお目当ての一杯を求めるお客さんがチケット売り場に群がっておりました。

    この日は日中の所用が押して会場に出向く時間が遅れてしまい、午後6時半頃に到着。 10店全制覇を目論む私としては、終了時刻までの残り少ない時間を有効的に使って、最低でも3軒は回っておきたいところ。 どのブースに並ぶか迷いつつ、最初のターゲットに照準を合わせました。  


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    『肉煮干し中華 さいころ』さんです。 こちらは昨年秋の『東京ラーメンショー2011』で、県内人気店のご店主方と『さいころ・福島シンジケート』としてコラボ出店しておられたのは記憶に新しいところです。  


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    ご存知の方も多いことと思われますが、ご店主の鯉谷剛至氏はいわき市のご出身。 故郷の復興に懸ける想いは、並々ならぬものがおありのことでしょう。 そんなご店主が丹精込めて作られる一杯がこちらです。


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    まさしく「中華そば」の呼び名が相応しいスタンダードなビジュアル。 鶏や豚と思しき動物系出汁にマイルドなニボ風味を合わせる王道系のスープは、ほのかに甘いニュアンスを纏っています。 口当たりの柔らかな味わいはどこかホッとするような滋味深さを併せ持ち、トッピングされる「ぷるっぷる」のバラ肉チャーシューも相まって、どこか某ご当地ラーメンを連想させます。 派手さは感じられないものの、我々福島県民の味覚に慣れ親しんだ味にとても近いものを感じました。


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    平打ちの多加水中麺は、このイベント専用スペックのものらしいです。 シルキーな舌触りと喉越し、「ぷりっ」とした心地良い歯応えは勿論、スープとの相性だって抜群。 さすがに同郷のご店主様は、我々の美味いと感じるツボをしっかり知り尽くしておられるようです。 

    ちなみに、私がようやくこの丼を手にして飲食ブースへ向かっていると、終了時刻を待たずしてソールドアウトを告げるアナウンスが・・・。 まさに間一髪(笑)


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    続いて向かったのは『ラーメン凪』さん。 開催を3週間後に控え急遽出品されるお品をチェンジされたという裏話も伺っておりまして、一体どのようなものなのか興味津津でありました。


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    「ブログ用に一枚撮らせて下さい」と恐る恐る申し出てみれば、こんなカンジです(笑) 急遽メニュー変更した理由と言うのが「インパクトではなく、優しい味でホッとしてもらいたいから・・」とのこと。 ご店主、生田智志氏の心優しさが、ブース内の屈託の無い笑顔となって滲み出ているのは明らかです。


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    「東京スパイシータンメン」と名付けられた一杯は、言うまでもなくこのラーメンショー専用に誂えられたタンメンです。 この品で言うところの ” スパイシー ” は所謂辛味ではなくて、香辛料の風味と捉えるべきところで、エスニック系の爽やかなアクセントが特徴的。 それでいてスパイスが立ち過ぎるようなことはなく、日本人の味覚にもマッチした食べ易い仕上てになっています。 トマト由来と思われる酸味も僅かながら感じられるさっぱり系ながら、ベーススープの旨味もしっかり伝わってきます。 タンメンのしみじみとした滋味深さに、エスニック特有の香りがマリアージュしたような今までにない斬新な味わいに瞠目させられました。 タンメンというジャンルに新たな一石を投じるほど個性的で完成度の高い逸品は、男性のみならず女性にもお気に召して頂けるのは間違いないことと思います。 



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    多加水の中細麺がこれまた秀逸。 手繰り寄せた麺を顔に近づけるだけで漂う小麦の豊かな風味、硬めに茹で上げられた食感も素晴らしく、麺自体に旨味が感じられます。 スープで煮炒めされた野菜の食感もシャキシャキで申し分なし。 

    味の好みはあろうかと思いますが、この機会を逃すことなく召し上がって頂きたいオススメの一杯です。 明日の訪問で全制覇出来た暁には、リピートさせて頂こうかと思っております。


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    この日最後の一杯は ” ミスターラーメン ” の異名をとる前島司氏のお店『せたが屋』さんです。 初日に大崎さんに伺った話に因りますと、前島氏はニューヨークに出向いておられるとかで、このイベント期間中の来場が間に合うか微妙とも仰っておられました。 

    一旦は富山ブラックの人気店『麺家いろは』さんに並びかけたものの、何となく心変わりしてこちらに移動したのですが、行列の長さでは出店10社の中でもトップクラス。 この日は単身で乗り込んだので話す相手もおらず、余りの退屈さに時間を持て余していたところ、左斜め前方に無芸さんにそっくりな方を発見。 あまりの寂しさに幻影でも映ったのかと思ったら、無芸さんご本人様でビックリ(笑)


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    こちらもラーメンショー限定になります「三つ巴焼豚麺」。 豚トロ、バラ肉、肩ロースの三種のチャーシューが載せられた何とも贅沢なラーメンです。 スープは『せたが屋』さんらしいガッツリ魚介を効かせたものですが、これほど煮干しの風味が強く主張していながら、エグ味や生臭さを全く感じさせない仕立ての巧みさは流石の一言。 スープ表層にゼラチン質の膜を張らせるほど動物出汁のコクも豊かで、そのバランス取りもお見事と言うほかありません。 


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    この麺がまた特徴的で、かんすい少なめなのか独特の色味を映し出していました。 加水率も少なめなようで、「ぷつっ」と切れる歯切れの良い食感の奥で、「もそっ」とした舌触りが感じられたような気がします。 中細のオーソドックスなフォルムながら、存在感を誇示してくるような面白い中華麺でした。







    本日5月6日は、ふくしまラーメンショー2012の最終日となります。 どうか悔いの残らぬよう、お目当てのラーメンを存分にご堪能下さい。

     



     

    category: ふくしまラーメンショー2012

    Posted on 2012/05/06 Sun. 01:44  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    ふくしまラーメンショー 2012 開幕 

    「ラーメンで福島を元気に!」のキャッチコピーを掲げ、福島の復興を支援する一大イベント『ふくしまラーメンショー2012』が、遂に開幕の日を迎えました。


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    今にも降り出してきそうな生憎の空模様ではありましたが、私が開店1時間前に入場した時点で、既に大勢のお客さんがお見えになっておられました。 


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    監修の大崎裕史氏もこの日は終日会場に詰めておられるようで、ご挨拶がてら色々とお話させて頂きました。 ちなみに、最終日の5月6日もご来場されるとのことです。


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    開店に先立ち、主催者側との最終打ち合わせがありまして、出店各社の代表の方は緊張した面持ちで担当者の説明に耳を傾けておられました。 

    その後、9時50分から開会のセレモニーが行われ、定刻の午前10時に一斉に開店となりました。


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    まず初めに私が向かったのは、地元福島から唯一出店されている『郡山一麺会』さんです。 先月中旬にお招きに与かった試食会からどのような進化を遂げたのか、大変気になっていた一杯です。
     

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    一麺会会長の柴原氏が調理のイニシアティブを握られ、一杯づつ丁寧、且つ迅速に作られていきます。


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    これが「大地の麺・絆」の完成形になります。 プロトタイプと比較しても、明らかにスープの色合いに深みが増しています。 味の方も、魚介の主張が控え目になった代わりに、豚ガラなどの動物系出汁が前面に感じられるテイストに仕上がっております。 出汁の進化に伴い、醤油タレの方も所謂 ” 郡山ブラック ” と称される一杯に通ずるコクと円やかさを兼ね備えるものが合わされ、試作品とは比較にならない高い完成度を誇ります。 


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    米粉配合のオリジナル麺「大地の麺」は、そのポテンシャルの高さは折り紙付きながら、この麺の美味さを如何に活かし切るかが一つのポイントになると予想しておりましたが、「ぷりぷりっ」とした食感や、滑らかな舌触りは言うまでもなく、スープとのマッチングも素晴らしいの一言。 勿論、前回も好評だったチャーシューも絶品です。 こんな美味しいラーメンが5日間限定なんて、余りにもったいないと思うんですけど・・・(笑)

    FCTの事業推進部ご担当の方からお聞きしたところでは、大崎裕史氏も絶賛されていたそうで、地元一麺会 ” 頑固おやじ ” の面目躍如といえるでしょう。


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    二軒目に選んだお店は、前日もお会いしている重松裕志氏がおられる『博多だるま』さんです。 県内でも豚骨ベースのラーメンはポピュラーになりつつありますが、豚骨ラーの代名詞とも言える本場博多のその味や如何に。


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    「厨房の中に入って好きに写真撮ってもらっても良いですよ」なんて、我々オフィシャルブロガーへの心遣いまで見せてくれる海外事業部長の重松氏。 まさしく ” 太っ腹 ” の対応に感謝しつつ、本場の一杯を所望します。


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    美しいほどに白濁としたスープは、一体どれほどの時間をかけて炊き上げているのかと思ってしまうほど濃厚で、トロンとした粘性すら見て取れます。 濃厚でありながら臭みなどは微塵も感じさせず、豚骨の旨味のみをギュギュっと濃縮したようなテイストは流石に県内でも類を見ない一杯かと思われます。 豚骨好きのみならず、その芳しい豚骨フレイバーに心を鷲掴みされた方も大勢いらっしゃることでしょう。  


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    麺は低加水タイプの極細ストレート麺。 これほどにスリムでありながら、先述したスープのトロミも相まってスープを存分に纏い上げ、コツコツとした独特の歯応えで楽しませてくれます。 また、豚骨ラーには欠かせぬアイテムであるキクラゲのコリコリした食感も心地良く、追加料金で多様なトッピングを楽しんでみるのも面白いでしょう。 


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    まだまだいきます(笑)

    三軒目に選んだのは、信州のカリスマと呼ばれる塚田兼司氏がプロデュースする『信州鶏白湯 気むずかし家』さんです。 


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    このGW中は松本と金沢のラーメンイベントにも同時出店されているらしく(驚)会場入りが遅れておりましたが、会場に入られたとの情報を傍受して早速ブースに出向いてみたところ、宮城県の超人気店『五福星(うーふーしん)』さんのご店主、早坂雅晶氏(左側)と一緒におられました。 塚田氏とは先の出店社説明会でたった一度だけ、しかもほんの僅かな時間しかご一緒していないにもかかわらず、私をちゃんと覚えていて下さったようです(嬉)


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    『気むずかし家』さんは県内では珍しい「鶏白湯ラーメン」を引っ提げてのエントリーです。 鶏ガラを16時間も煮込んだ白湯スープに節系の風味をブレンドした味わいは「魚介豚骨」とはテイストが異なり、旨味そのものが柔らかいような印象を持ちました。 節の効かせ方もどこか洗練されたものが感じられ、そのハイレベルな仕上がりにはご一緒させて頂いたよはんさんも感心しておられるご様子でした。


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    スープも特徴的なら、麺も存在感をアピール。 褐色のツブツブが見られるところから全粒粉ブレンドと思われる平打ち多加水麺は、啜り心地から、スープの持ち上げ、「ぷつん」とした噛み応えに至るまで実に秀逸。 青菜や海苔といった載せ物も効果的な味変ツールとして活躍してくれます。

    この次塚田さんにお会いしたら、福島にも支店出してくれるように頼んでみようかと・・・(笑)


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    『ふくしまラーメンショー2012』第一日目のラストを飾る一軒は、札幌に本店を構え、渋谷にも支店を出しておられる『真武咲弥』さんです。


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    熱気ムンムンの厨房で汗だくになりながら指揮を執られる、ご店主奥村宗弘氏に我儘を申してパチリと一枚。 同性ながら、相変わらずのイケメンぶりに惚れ惚れします(決してその気はございませんww)


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    十数種類にも及ぶスパイスや食材を使って作られる特製味噌ダレがこの一杯のハイライト。 とにかく味噌テイストは濃厚で、どっしり重厚な旨味が押し寄せてきます。 県内味噌ラーには定番のニンニク風味はほぼ感じられず、代わりに投下される摺り下ろし生姜のテイストが一際シャープな印象を与えます。 この押しの強いダイナミックな味わいは、今まで私が食したどの味噌ラーも比較になりませんし、シェアしたエリーゼさんも同様に面食らったご様子でした。


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    札幌の「小林製麺」さんの特注麺は、如何にも札幌ラーメンらしい黄色味の強い太縮れ麺。 加水が幾分控え目なのか、「ワシワシ」っとした弾力ある噛み応えがスープに負けじと応戦してきます。 インパクトの強さでは本日頂いたラーメンの中でも最強でした。 


    まだ6店舗を残してはいるものの、どちらのお店にも共通して言えることは、福島の皆さんにラーメンで元気になってもらいたい、どこのお店にも負けない美味しいラーメンを提供したいという、強い意気込みを持って参加しておられるのがひしひしと伝わって参りました。


    普段書き上げないようなハイペースで書いているので、支離滅裂な記事になってしまっておりますが(あ、普段と一緒でしたw)、取り急ぎ初日の報告とさせて頂きます。


    ご同行頂いた、よはんさん、エリーゼさん、ありがとうございました。
    またお会いしましょう♪





    category: ふくしまラーメンショー2012

    Posted on 2012/05/02 Wed. 19:36  edit  |  tb: 0   cm: 8  

    明日から開幕 

    約一ヶ月に亘って告知協力をさせて頂いた『ふくしまラーメンショー2012』も、いよいよ開幕の日を迎えようとしております。  


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    会場となります開成山公園内の自由広場にはテントや厨房機器なども設置され、順調に準備が進められております。


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    こちらのテントは一般ブースになりまして、飲み物や焼き鳥といった、ラーメン以外の飲食物を販売するブースになります。 それ以外にもあさか米や、銘菓、特産物の販売も行われ、また5月3日・4日の期間限定にはなりますが、磐梯熱海温泉の足湯体験コーナーも設けられるようなので、是非福島の魅力を肌で感じ取って頂きたいと思います。 


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    ラーメンブースと一般ブースの間に設営されているテントが、飲食スペースになります。 かなりの数の席数が用意されおりましたが、全ての席が来場されたお客様で埋め尽くされることを祈るばかりです。


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    さて、最も気になるラーメンブースを見ていくことにしましょう。 ワゴン車やトラックがテント前に横付けされ、おびただしい数の材料や機材等を搬入しています。


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    さすがに全国区の有名店さんは自前のトランスポーターまで所有しておられるようですね。


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    実は私が会場を視察させて頂いたのはまだお昼前でして、本格的な準備や仕込みはこれからと言った様子だったのですが、他の出店社を一歩リードして飾り付けをしておられるお店がありました。


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    あれっ、どこかで見覚えのある方のような・・・(笑)


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    3月末に行われた出店社説明会でお会いした『博多だるま』さんの海外事業部長を務められる重松裕志氏でした。 ご挨拶がてら少しばかりお話させて頂きまして、ブログ用に一枚撮らせて欲しいと願い出てみたところ、快く快諾して下さったばかりか、オフィシャルブロガーへの励ましのお言葉まで掛けていただきました(嬉)



    地域経済復興の起爆剤となる可能性を秘めた「ふくしまラーメンショー2012」が単発的なラーメンのイベントに終わることなく、「ラーメンショー2013、2014・・・」と継続的支援に繋がる足掛かりとして大成功を収めることを切に願ってやみません。


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    当然、オフィシャルブロガーとして全制覇を目指します(本当に大丈夫なのか・・ww)


    ラーメンショーポスターJPEG


    ※会場の詳細レイアウトもご覧下さい。
    FCTイベント情報 ふくしまラーメンショー会場マップ



    category: ふくしまラーメンショー2012

    Posted on 2012/05/01 Tue. 16:34  edit  |  tb: 0   cm: 4  

    ふくしまラーメンショー2012 出店社 スポットCM 

    開催まで秒読み段階へと突入した『ふくしまラーメンショー2012』
    このイベントに懸けるご店主様方の熱いメッセージと、その魅力的な一杯を動画でご紹介します。



    ふくしまラーメンショー2012 【郡山一麺会】





    ふくしまラーメンショー2012 【蟹専門 けいすけ 北の章】





    ふくしまラーメンショー2012 【せたが屋】





    ふくしまラーメンショー2012 【麺家いろは】





    ふくしまラーメンショー2012 【真武咲弥】





    ふくしまラーメンショー2012 【博多だるま】





    ふくしまラーメンショー2012 【麺屋宗】





    ふくしまラーメンショー2012 【さいころ】





    ふくしまラーメンショー2012 【ラーメン凪】





    ふくしまラーメンショー2012 【気むずかし家】





    どちらのお店も魅力的で目移りしてしまいますよね。 どことどこのラーメンにしようか迷ってしまわれた方は、フルコンプリートにチャレンジしてみては如何でしょう! 

    前売券の発売は開催日前日の5月1日(火)迄となっております。
    全国にその名を轟かす名店の渾身の一杯をご賞味下さい。



    category: ふくしまラーメンショー2012

    Posted on 2012/04/27 Fri. 10:04  edit  |  tb: 0   cm: 2  

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