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    五福星 

    この日は長女の引越し手伝いで早朝から仙台市に向かいました。 朝食抜きで自宅を出たのですが、娘のアパートに行く前に『五福星』さんで朝ご飯です♪ 

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    こちらでは昨年から “ 朝ラー ” が提供されていて、ずっと訪問する機会をうかがっていました。 もしかしたらご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、訪問の一週間前にテレビ朝日の旅番組で紹介されていて、食べたい欲求はピークに達していました。


    朝ラー (手作り豆腐付き)
    700円

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    丼の半分を生ワカメが、もう半分を豚バラチャーシューでシェアするシンプルなビジュアルです。 スープは沖縄の海塩「ぬちまーす」の円やかな塩味に、ほんのりと魚介も効いています。 端麗で繊細でシンプルで、身体にすっと染み入るような滋味深さは、選りすぐりの食材の良さを活かすためでしょう。 究極の引き算で導き出したようなスッキリとした味わいです。

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    気仙沼・大島産の生ワカメは先月入荷した新ワカメ。 シャキシャキした食感は格別で、ラーメンの味を損ねてしまうような磯臭さはなく、それどころかワカメの風味の良いところがスープに味わい深さを与えています。 ラーメンにワカメは不要って方でも、これは納得させられてしまう美味しさだと思います。

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    豚バラチャーシューは箸で持ち上げようとするとホロッと崩れてしまう柔らかさなのですが、これが不思議と脂っこさを感じさせない仕立てなんです。 朝から食べてもモタれることもなく、それでいながらお肉を食べた満足感もしっかり味わえます。 いったいどのような調理がされているのかは分かりませんが、ちょっと感心させられてしまうウマさです。

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    多加水の平打ちストレート麺は、この一杯の専用スペックでしょうか。 シルクのように極めて滑らかな喉越しで、もっちりした歯応えと豊かな小麦の風味、自家製麺の面目躍如たるところを感じます。 麵量も豊富なので朝からしっかり食べたい方にもご満足いただけるボリュームでしょう。

    こんなアプローチもあったのか!と目から鱗が落ちる思いで、夢中で麺を手繰り、スープを飲み干していました。 トレンドやインパクトを追い求めたラーメンも悪くはないと思いますが、現代のラーメンに対するアンチテーゼなのかなと思ってしまったのも事実です。

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    順番が前後してしまいますが、ラーメンが出来上がる前に作り立ての自家製豆腐が供されます。 ふわとろで既製品にはない手作りの美味しさが伝わってきます。 掛け回された出汁醤油がまた上品で、濃厚な豆の甘みを引き立てていますね。 

    動物性タンパク質、植物性タンパク質、炭水化物、良質な塩分と脂質。 食事として大切な栄養バランスまで考慮したかのような一杯を心まで楽しませてもらいました。 

    早起きして行ってみる価値アリの仙台の朝ラーです。

    category: 宮城県

    Posted on 2017/02/12 Sun. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    ラーメン きく屋 

    多くのラー仲間さんから超絶オススメをされていた課題店、『ラーメン きく屋』さんをようやく訪問することが出来ました。

    お店のある宮城県丸森町は、福島県中通りからだとなかなかアクセスし難いエリアになりますでしょうか・・・。 阿武隈川沿いで曲がりくねっているうえに、対向車とのすれ違いに気を使うような細い国道を慎重に走って、ようやくお店に到着しましたよっと(; ・`д・´)

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    繁華街でも商店街でもない町外れの住宅街にありますが、駐車場を見ればその人気ぶりは一目瞭然。 小雨降る生憎の天気でも店先で順番待ちされるお客さんもいらっしゃたりして、自ずと期待が高まってしまうってもんです。

    店舗はご実家のお寿司屋さんを改装しているそうですが、純和風な佇まいにクリント・イーストウッドやゴッド・ファーザーなど洋画のポスターが所狭しと飾られていて、ちょっと・・・いや、かなりカオスですw( ̄▽ ̄;)w 厨房はご店主が一人で回されていて、奥方様と思しき美人店員さんが明朗な接客で持て成して下さいます。 あぁ、とっても好印象ですなぁ♪

    ラーメンは醤油味のみと至ってシンプルな品揃え。 煮玉子+鶏団子+チャーシュー増しの豪華版もラインアップされてましたが、今回は初訪の定石に則って基本の一杯を頂いてみることにしました。


    ラーメン
    650円

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    数々の大御所ラヲタを唸らせてきたラーメンは、いかにも正統派で端正なビジュアルを引っ提げて登場。 澄んだ琥珀色の清湯スープは、丸鶏と香味野菜を炊いたものでしょうか。 ふっくらとした旨味には滋味が溢れ、ほんのりと甘いニュアンスも感じられます。 醤油ダレのアタリは穏やかですが、醤油の風味と旨味もちゃんと活かしていますね。

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    盛り付けの美しさも特筆すべき載せモノ群は、ピンク色に縁取られたチャーシュー、メンマ、海苔、ナルト、そして刻みネギ。 チャーシューはモモ肉だと思うのですが、適度に柔らかくて噛み締めることで肉汁もしっかりと味わえます。 メンマはジャクジャクっとした柔らかな噛み応え、刻みネギは水に晒して辛み抜きされ、載せモノへのこだわりをうかがわせます。 そうそう、海苔はお寿司屋さんで使われている高級品でしょうか。 かなり香り立ちの良い逸品でした。

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    麺は自家製麺らしいですが、今どきのトレンドからすれば麺線は若干太めかもしれません。 小麦の風味もしっかりと感じられ、何といっても独特の張りのある噛み応えが特徴的です。 誤解を恐れずに言わせもらうなら、アルデンテのパスタにも似たような特異なテンションがありますね。 スープの持ち上げにも優れる秀逸な麺ですね。 これはかなり気に入りました♪


    肉ごはん
    150円

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    かなり空腹だったので唯一のサイドメニューにも手を染めてしまいました( *´艸`) 細かく刻んだチャーシューをたっぷり使い、チャーシューの煮汁で炊いた炊き込みご飯ですね。 搾菜が添えられていたり、たっぷりと盛られた刻み海苔の風味も好く、ラーメン同様に品の良さを感じさせる仕立てです。 ラーメンスープとの相性が抜群に良くて、ラーメンおじやにして頂いたら思わず言葉を失う美味しさでした(〃▽〃)

    ラーメンのスープは無化調でほぼ間違いないかと思います。 鶏油のコク味を付加してもなお繊細かつ端麗で、自然派仕立てらしいスッキリとした上品さです。 ファーストインパクトは穏やかながら、食材の旨味を高次元でバランスさせたセンシティブな味わいにすっかり魅せられてしまいました。 

    先述の通り、福島側からだと道路事情に難ありといったところかもしませんが、そんなハードルを乗り越えてでも訪問する価値はあると思います。 噂に違わぬ素晴らしい一杯に大満足でした。

    category: 宮城県

    Posted on 2016/07/26 Tue. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    竹本商店☆つけ麺開拓舎 仙台泉店 

    この日は、長女の進級に伴う引越しで仙台を訪れていました。 慣れない荷造り作業も3人掛かりでどうにか終わらせ、パンパンに荷物を積載した車に乗り込み『竹本商店☆つけ麺開拓舎 仙台泉店』さんに向かいました。 

    地下鉄仙台泉中央駅の近隣繁華街から少し離れた住宅地にあって、オープンされたのは、たしか昨年の夏頃だったと思います。 店前を車で通る度に気になっていたのですが、ようやく入店が叶いましたヽ( ̄▽ ̄)ノ 

    本店は秋田市ですが、宮城、岩手、北海道などにも進出されており、またお取り寄せラーメンの通販も手掛けられ、じわじわとその勢力を拡大している気鋭の人気店です。 全国屈指の人気店が集まるつけ麺の祭典 『大つけ麺博』にもご出店されていますから、その実力は推して知るべしといったところでしょう。

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    お昼時の真っ只中とあって店舗併設の駐車場は満車でしたが、運良く入れ替わりで空きを確保することが出来て、店内のオペレーションもスムーズに進行されているおかげで少ない待ち時間で席に案内して頂けました♪

    メニューの方は、お店の看板商品・伊勢海老を使ったつけ麺を筆頭に、数種類のつけ麺がラインナップ。 載せモノや〆に頂くご飯モノも充実していて、種類は少ないながらラーメンも用意されていました。



    すごい!ウニつけ麺 (並盛)
    980円

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    初訪なら看板メニューを頂くのがセオリーでしょうが、お品書きを見てたらこっちに魅かれちゃいました♪ ウニ大好物なんですよね~Ψ( ̄∀ ̄)Ψ

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    つけ汁は伊勢海老スープでウニを炊き込んだものだそうですが、動物系は豚骨白湯スープがベースのようです。 いわゆるドロポタ系のような濃厚仕立てで、酒蒸しや焙煎することで高めた伊勢海老の旨味と香ばしさは圧巻です。 主役であるウニの風味もしっかりと抽出されていて、凝縮された旨味のせめぎ合いが強烈なインパクトをもたらしています。

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    載せモノにもかなりこだわっているようで、ご覧のチャーシューは鴨肉を使用しています。 肉の旨味は濃厚で、まぶされた粗挽き胡椒のスパイシーさがその旨味を巧く引き立てているのですが、なぜに鴨肉なのかはちょっと不明w( ̄▽ ̄;)w ボイルしたほうれん草やカイワレは味覚を軽くリセットしてくれるアイテムで、こちらは良い配役だと思います。

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    載せモノのハイライトは何といってもウニですよね♪ 贅沢にも生ウニを載せてくれちゃってて、ウニ好きの心を鷲掴みしてくれます。 これをどうやって頂こうかと熟考した末、右奥にある山葵を添えてそのまま食べちゃいました( *´艸`)  

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    多加水の極太麵は自家製麺とのこと。 歯を押し返してくるような弾力に富んだ噛み応えで、ぷつんと噛み切れる歯切れの良さもあります。 そのまま啜ってみると麺自体にウニの存在を感じることができます。 表面に艶が見て取れると思いますが、ウニの風味を纏わせたオイルでコーティングしているのでしょうか。 先述した山葵は味変アイテムとしてつけ汁に溶くように店員さんから説明がありましたが、麺に直接まぶしたほうがウニの美味しさを際立たせてくれるように感じました。  

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    粘性があるつけ汁の絡みは抜群です。 熱々のつけ汁に潜らせても食感の変化は微細なものながら、麺とつけ汁それぞれのウニテイストが重なることで、相乗効果的にウニの味わいは高まります。 塩分濃度がやや高めなので、後半にかけて少し塩辛い印象も無きにしもあらずですが、実はまだ最後のお楽しみが残っています♪


    専用あとめし ウニ飯
    300円

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    最後につけ汁にご飯を入れて〆ることを推奨しているようで、本品にも専用の “ あとめし ” が用意されていました。 ご飯の盛りはかなり控えめながら、最後までウニ尽くしを楽しませてくれますよ。

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    麺も良いですが白飯との相性ももちろん良いです♪ ちょっと贅沢なランチになってしまいましたが、頑張った自分へのご褒美だと思えばお安いもんですΨ( ̄∀ ̄)Ψ

    普通のつけ麺じゃ物足りない、一風変わったつけ麺を食べてみたいって方に喜ばれそうな個性派つけ麺でした。


      

    category: 宮城県

    Posted on 2016/03/10 Thu. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    成龍萬寿山 本店 

    この日は仙台市でラーメンフリークの忘年会が開催されました。 一次会、二次会とラーメン談義で盛り上がり、最後の〆ラー目当てでお邪魔したのが『成龍萬寿山』さんです。

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    私はお店の名前をお聞きするのも初めてでしたが、中国人シェフが作る本格中華料理が人気のお店とのこと。 国分町という仙台随一の歓楽街にあって明け方頃まで賑わう有名店だそうです。

    既に良い感じにお腹は膨れていましたが、総勢7人のメンバーであれこれシェアして楽しませて頂きました。


    焼き餃子
    380円

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    何は無くともこれがなくちゃ始まらないってことで、まず手始めに餃子をオーダーしましたが、ものの数分であっと言う間に焼き上がってきましたよw( ̄▽ ̄;)w 皮はしっかりとした厚手のもので、みっちりと詰まった餡は肉汁滴るようなジューシーさはないものの、ニンニクとニラがしっかり効いた美味さに思わず生ビールも進んじゃうってもんです♪ 大ぶりなので食べ応えもバッチリです。


    皮蛋
    値段失念

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    酔った勢いで生まれて初めて口にしたピータンです(; ・`д・´) どのようにして調理されているんだか詳しくは存じませんが、白身の部分はゼラチン化してぷるんとしていて、黄身の部分はゆで卵と同じような食感でした。 ちょっとだけクセを感じたような気もしますが、気になるほどの臭みなどはなくて意外にも食べ易かったです。 ってか、酒のあてにイケますな( *´艸`)


    水煮肉片
    1100円

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    こちらは豚肉とキャベツの辛煮です。 衣で揚げられた豚肉をとろみの付いたスープで煮炒めしているみたいですが、唐辛子の辛さ、花椒の爽やかな香りも感じられ、お店の人気メニューなのも納得。 大量の唐辛子の山にちょっとビビりましたが、仰け反るような強烈な辛味にあらず、いわゆる病み付きになるような辛さでした。


    萬寿山ラーメン
    690円

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    まず一杯目に運ばれてきたのは、琥珀色の醤油スープに少量の背脂が浮かぶお店の看板メニュー。 見た目通りのスッキリした味わいですが、ほのかに甘みとコクがあって、これは飲み上げにもってこいですね。 自分好みでカスタマイズしてみるのも一興でしょう。

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    平打ちの中太ストレート麺はヒラヒラっとした啜り心地で存在感を発揮。 加水率は高めだと思うのですが、もっちりした弾力とはまた違う独特のコシがあったように思います。  自家製もしくは、特注品なのかもしれませんね。


    ザーサイラーメン
    850円

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    せっかくだから冒険してみようってことでザーサイが載ったラーメンにチャレンジ。 こちらはピリ辛テイストに仕上げられていて、ザーサイのコリコリ感も小気味良く食感のアクセントになっています。 醤油テイストが穏やかで基本は端麗系であるのは一杯目と共通しています。 

    麺は先ほどのものとは打って変わって中細のストレート麺。 シャキッと硬めに茹でられていて、こちらの麺もまた歯触りが独特で、やっぱり一般的な中華屋さんで使用される麺とは少し異なるような気がしてなりません。


    上海スペアリブラーメン
    1150円

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    三杯目はスペアリブ載せですw( ̄▽ ̄;)w スペアリブから染み出る肉の旨味とバランスさせるように醤油テイストが強めに効いています。 この日頂いたラーメンのなかでは一番旨味がハッキリとしていて、ググッと押しの強い味でした。 スペアリブも適度に柔らかくてなかなかものでした♪


    上海ラーメン
    690円

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    最後はこちらの一番人気メニューです。 酔っぱらってて記憶が曖昧なのですが、一杯目の「萬寿山ラーメン」の背脂が無いバージョンって言ってたような・・・( ̄▽ ̄ⅰ)ゝ 鶏ガラなどの動物系ベースに香味野菜を炊き合わせる中華系定番のベーススープだと思いますが、じわっと舌の上に広がる口当たりの柔らかな味わいです。 

    支那そばや中華そばから進化してきた日本のラーメンとは趣きを異にしますが、仙台の〆ラーの定番として、多くのファンに愛されているのも納得出来る魅力を感じました。 

    それにしても、三軒目でかなり酔いも回っていたはずですが、ラーメンが配膳されるとやっぱりラヲタ魂に火が付いて、競うようにしてシャッターを切っていたのが面白かったですねΨ( ̄∀ ̄)Ψ 

    意外なぶっちゃっけトークも飛び出し夜更けまで大いに盛り上がりまして、二回目の開催を約束してお開きとなったのでした。 



    category: 宮城県

    Posted on 2015/12/14 Mon. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 5  

    五福星 

    久しぶりに仙台市泉区の『五福星』さんにお邪魔しました。 
    長女の進学で仙台市を訪れる機会も増え、それに伴いこちらの訪問回数も飛躍的に伸びる・・・ハズでした。 実際のところは家内と娘二人の女三人に対し父親一人では劣勢極まりなく、ランチ決定権を委ねてくれるなんてことはごく稀です(´‐ω‐) そんな訳で、気付けばおよそ半年ぶりの訪問になってしまいました。

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    今回は家内と二人だけだったのでワガママを許してもらい、この夏リリースの新作を楽しませてもらうことにしました♪ 


    納豆スムージーざる中華+追い納豆
    950円+50円

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    新作は、冷たいつけ汁+冷たい麺のいわゆる冷やし系メニューになりますが、夏季限定品としてではなくレギュラーメニューに据えられているところが興味深いところでもあります。 納豆という強烈に個性的なアイテムを使ってどのように仕立てられているのか、とっても気になってたんですよね。

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    つけ汁はその名の通りスムージー仕立てで、言うまでもなくキンキンに冷さています。 ってか、予想をも上回る冷たさです!(;゚Д゚) つけ汁に入る具材も実に個性的なアイテムが揃い踏みで、山椒の実&アサリ&ハマグリの自家製佃煮をはじめ、オクラ、山芋と、おそらく普通のラーメン屋さんには思いも付かないような変わり種が幾つも潜んでいます。 

    アサリとハマグリの佃煮は甘じょっぱく味付けされ、山椒の爽やかな風味も微かに感じられます。 山芋は凍らされていて、ちょっと歯応えのあるシャーベットのような食感。  それからもう一つ、 “ ぷにぷに ” っとした独特の歯応えがある謎の食材もあったのですが、果たしてあれは何だったのでしょう?

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    見てくれはアレなんですが、全てをグワ~っとかき混ぜることで調和する旨味と食感のハーモニーに魅了されます。 元ダレは醤油ベースらしく、ほのかな醤油テイストがあって、冷涼感の奥にじわっとした甘みも感じます。 主役である納豆の風味や旨味もちゃんと活かされていますが、強烈な納豆テイストだけで押し切ってしまうことはありません。 独特のあの風味を、ここまで品良く仕立てあげてしまう技巧には驚くばかりでした!

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    麺は自家製シルク麺ですが、この品の専用スペックなんでしょうか。 水で冷たく締められることもあって、むちっと歯を押し返すような弾力ある噛み応えです。 小麦の香り立ちも殊の外に豊かで、この麺のポテンシャルの高さを感じました。 麺量は1玉から3玉まで選べて、茹で前360gの2玉でもかなりのボリューム。  “ 五福星オリジナル麺 ”の面目躍如たる高品位の美味しさでした。

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    このシルク麺をスムージーに潜らせれば、もうどっぷりと絡みまくり♪(〃▽〃) 麺を漬け置きしてしまうとスムージーに冷却されて凍ってしまうそうなので、一啜り分だけ箸で手繰って召し上がるのが良いそうです。 

    味変アイテムとして供される自家製の白酢を途中で加えてみると、酸味のアクセントが旨味の輪郭を鮮明に浮かび上がらせます。 一見すると超絶濃厚そうに見えるかもしれませんが、和の趣きを思わせる繊細さと品の良い妙味が冴え渡った逸品でした。    

    冷え込みがますます強まるこれからの季節には適さないかもしれませんが、一年を通して冷やしラーメンが提供されるお店もあることですし、我こそはとおっしゃる方はぜひともチャレンジしてみて下さい。 ただし、並みのひゃっこさではありませんので、それ相応の覚悟は必要ですw( ̄▽ ̄;)w

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    人気メニューの餃子も頂きました。 ご厚意でモミジおろしやら白髪ネギをたっぷり載せて頂いちゃいましたが、これ一個で普通サイズの3個分はあろうかという大餃子です! 

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    皮から自家製ですが焼き目のパリパリ感と、中のもっちり感の食感のコントスラストも良いですね。 定番のニンニクやニラは不使用でも、お肉がみっちり詰まった餡がこれまた美味! ちょっとピリ辛なモミジおろしも、餃子の美味しさを引き立てていました。 これ、生ビールのあてにしたらサイコーだろうなぁ♪

    最後にお知らせです。 10月2日から開催中の『大つけ麺博』の第四陣(20日~25日迄)に6年連続でご出店されます。 今年は、『つけ麺VSラーメン 本当に美味いのはどっちだ決定戦』なる特別企画で催されていますが、ブランニューを引っ提げラーメン軍でのご参戦です。 機会がありましたら、どうぞ新宿歌舞伎町・大久保公園内の特設会場に足を運んでみて下さい。


    category: 宮城県

    Posted on 2015/10/20 Tue. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0