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    二本松ドライブイン 

    二本松市長命、国道4号線沿いの 二本松ドライブインです。
    同じ二本松市の4号線でも、上り線側の「二本松バイパスドライブイン」ではありません。2年振りくらいの訪問になります。


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    国道4号線を車で北上中、店の前を通過する時に何かが私の目に訴え掛けてきました。




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    気になったのでUターンして戻って来ましたが、この看板に反応したようです。お店の前の国道は時々車で通るのですが、こんな看板が掲げられていたことは全く気付きませんでした。ちょうどお昼時でしたし、なんだか面白そうなのでそのまま入店してみました。


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    こちらのお店の麺は、店舗に隣接したこの製麺所で作られているそうですが、自家製麺を使用しているドライブインなんて、あまり聞いたことがありません。破格の安さですが、その出来栄えに期待してしまいます。





    ラーメン
    300円

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    安くてもちゃんとしたラーメンです。なるとや海苔が小さめなのは値段を考えると仕方ありませんが、チャーシューなんかバラロールです。スープは脂浮きの少ないさっぱり系ですが、鶏や豚などの動物系出汁の旨味を十分に引き出しています。その旨味の奥の方で微かに煮干しの風味も感じたような気がするので、もしかしたら魚介もプラスされているかもしれません。


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    前回食べた時は、スタンダードな麺で特筆すべき点は無かったように記憶しているのですが、いつの間にか別タイプの麺に変更されたようです。良質小麦粉使用と謳っているだけあって、プツっと噛み切れる低加水系の硬質的な食感としなやかさを併せ持ち、噛む度に豊かな小麦の風味が広がるストレート細麺。製麺業も営まれている店主の拘りが感じられます。

    客寄せ目的のただの激安ラーメンなんて侮ったら面喰うことでしょう。そして、こんな美味しい情報を素早くキャッチ出来るよう、アンテナの感度をもっと上げておかなくてはと反省(笑)




    category: 二本松市

    Posted on 2011/01/31 Mon. 17:47  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    中国飯店 なるき 

    こちらのお店は再訪になりますが、恐らく10年振りくらいになるかと思います。日曜日の昼時を少し過ぎた頃の入店でしたが、店内はほぼ満席。お子様連れ、カップル、ご年配の夫婦と、幅広い客層から支持を得ているようです。更には、羨ましいことに昼間っからプチ宴会をされている方たちも・・・(笑)



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    こちらはタンメンがあまりにも有名ですが、今まで未食でした。以前は、あっさり系には食指が動かないタイプで、お店でタンメンを食べた事は無かったと思います。しかし最近の好みはあっさり寄りになりつつあり、思いきって入店。





    タンメン
    740円

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    ブログ等では何度も見てたつもりですが、実物を目の当たりにしてみると、シンプルでありながらもこの店一番の人気メニューである貫禄が窺がえます。スープで炒められた何種類もの野菜は、硬過ぎず柔らか過ぎずの程良いシャキシャキ感を伴い、そのスープの旨味をじんわりと口の中に伝えてくれます。スープ単体では若干塩気が多めにも感じますが、たっぷり野菜を食べ進めるにはこれくらいがベストかと思います。




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    一番気になっていたのが、この極太麺とさっぱりスープの相性。ムチっとした歯応えはあるものの、咀嚼に疲れるような食べ難さは皆無で、野菜と一緒に頬張れば、スープ、野菜、麺、それぞれの旨味が口の中で渾然一体となります。あっさりでありながら相応のインパクトも感じられ、食べ応え満点。


    なるきファンの方達が『時々、無性に食べたくなる』と仰る気持ちが良~く理解出来るくらい、相当気に入りました。味噌タンメン、五目タンメンと共に、郡山三大タンメンも制覇したい気持ちが湧いてきました。







    category: 郡山市

    Posted on 2011/01/27 Thu. 14:27  edit  |  tb: 0   cm: 10  

    ひがしや 

    郡山市横塚の ひがしやです。
    東部幹線沿いの「ワークマン」がある交差点を東側に曲がった角にあるお店です。東部幹線を走っていると必ず↓の看板に目を奪われ、ずっと気になっていました。いつかは入店しようと思いつつ何年経過したことか・・(笑)




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    お店の定休日と営業時間を調べようとグーグル検索してみましたが、ここまでブログやグルメサイトが多数存在しているにも拘わらず、驚くほどの情報の少なさ。こんなレアなお店ですが、私が日頃から食べ歩きの参考にさせて頂いている maxmaxさんのブログ「 今日もどこかで・・・きっとどこかで」でレポされているのを発見。実は先日初めて訪問した田村市船引の「せがわ食堂」さんも参考にさせて頂いてます。
    カバーエリアの広さと、その食べ歩きで得られた情報がどれだけ膨大なものか私も把握出来ませんが、相当の時間と労力を費やされたことと思います。特にこのような、極端に情報の少ないお店に飛び込むのは、かなりの勇気が必要です。maxmaxさんに感謝しつつ、今回もちゃっかりその恩恵に与かろうって魂胆です(笑)





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    暖簾と岡持ちに気付かなければ、まずお店とは分からないでしょう。
    外観同様、店内にも相当の歴史を感じます。4人掛けのテーブル席×2つ、2人掛けのテーブル席×2つと、こじんまりとしたレイアウト。お店はご年配のご夫婦らしき2人だけで営業されているようです。創業はどれくらい前になるのかお聞きしてみると『ん~、・・ずっと前ですよ』とのこと(笑)






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    この年季の入ったメニュー札を、「ずっと前」からどれだけのお客さんが目を通してきたのでしょうか。画像はアップしませんが、テーブルの上に置かれた割り箸入れ替わりのコップや調味料入れなども、他ではお目にかかれない年代物。この辺の独特な雰囲気は、ある意味、先日訪問したばかりの「かすが食堂」をも凌ぐかもしれません。








    支那そば
    550円

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    至ってシンプルな外観。トッピングは、ネギ、海苔、メンマ、ナルト、そしてチャーシューが3枚も乗ってます。スープに無数の黒いツブツブが浮いていて、もしかしたら節粉かとも思いましたがスープから漂うのは微かな鶏出汁の香りで、結局その正体は分からずじまいでした。





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    この画像ではそれほどに見えませんが、黄色味がかなり強いストレートの中麺。どこかの製麺所のものと思しきスタンダードタイプの麺ながら、適度なコシを残して茹で上げられ小麦の風味も感じられます。ちなみに大盛りオーダーすると一気に250円アップして、800円の支那そばになるみたいです。





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    噛み切るのに少々苦労したり、味付けがあまり感じられなかったりもしますが、この分厚いチャーシューが3枚も入っています。いつでもこれと同じチャーシューが提供される訳ではないようですが、この支那そばには些かオーバースペックにも思えるほどのボリューム。

    このチャーシューといい、先程の麺といい、予想を上回る収穫でしたが、一つだけ気になったのは、醤油タレの存在が弱くスープがボヤけ気味だったこと。これがウチのスタイルだと言わんばかりの有無を言わさぬほどの濃さ(しょっぱさ)があったら、昔懐かしい「支那そば」の雰囲気が増すような気がします。
    なんだかんだ言いながら、スルスル~っと完食。


    食べ終わる頃に、30代くらいのスーツ姿のお客さんが入ってこられました。常連さんには見えませんでしたが、今時のフォルムを纏ったスーツと、何十年も前に時が止まったような店内を対比して見ると、そのギャップが面白く感じられました。
    いつまでも変わらず営業し続けて欲しいものです。








    category: 郡山市

    Posted on 2011/01/26 Wed. 12:03  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    めん処 成 

    郡山市朝日の、めん処 成 です。
    初訪問から約1年振りになります。前回支那そばを頂いて一発で気に入ったのですが、不定休と駐車場の少なさが私的にネックとなり、なかなか足が向きませんでした。(隣の回転寿司屋さんの駐車場は駐車不可です)




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    今回は、偶然お客さんがお店に入る所を目撃、更に店舗横の駐車スペースに空きがあった為そのまま滑り込み入店。





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    限定&おすすめメニューも気になりますが、まずはレギュラーメニューを踏まえてからでないとイヤな性分なので、今回もスタンダードメニューからオーダー。






    塩そば+煮玉子
    650円+100円


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    見た目にも美しく、洗練された感を漂わせる一杯。青森シャモロックのガラを使用しているという上湯スープは、丼の底まで見えそうなほど透き通っています。鶏出汁の旨味にスープ表層部に輝く粒子状の油が加わってコクもプラスされますが、雑味は一切なく繊細且つ後味スッキリ。







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    低加水系のストレート細麺は、しなやかでありながらプツっと噛み切れる硬質感も残しています。福島市の山岸家、HOME、薫寿、えなみ(つけ麺は除く)の麺と似ているように感じるのですが、郡山でこのタイプはあまり見かけないような気もします。







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    たまたまなのか、煮玉子はかなり柔らかめで、黄身も白身もチュルンと口の中に滑り込んでくるような感覚。チャーシューはバラとモモの2種類だったように思います。繊細な塩スープの中で、噛む度に肉の中から染み出る醤油タレの香ばしさが際立ちます。それから、普通に乗っかってるだけに見えるカイワレですが、箸で持ち上げてみるとクタ~っとしなります。一旦、熱処理をしてカイワレ独特の苦みを消しているようです。こんな念の入った丁寧な下処理にも、お店の相当な拘りが窺がえます。




    1年前より知名度も更に上がり、ラーメン好きにも十分その実力が浸透している事でしょう。もっともっと通って他のメニューも食べてみなくちゃ・・・と、これまた1年振りに再認識(苦笑)






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    でも、このヤカンといい、田舎杓子といい、モダンな雰囲気の店内にミスマッチのような気がするんですが、これもお店の拘りでしょうか(笑)




    category: 郡山市

    Posted on 2011/01/21 Fri. 17:50  edit  |  tb: 0   cm: 6  

    かすが食堂 

    前回、臨時休業でフラれたお陰で食べたいと思う気持ちは強くなる一方でした。
    前日までの雪が溶けず圧雪状態の道路に手こずりながら、やっとこさ到着しました。




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    暖簾の掛かったその姿に、感慨一入(笑)
    店内にはご主人と女将さん、常連さんらしき男性客が1人だけで、の~んびりした空気が流れていました。



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    日差しが眩しかったのでブラインドを閉めてもらったら、画像にその影が映り込んでしまいました。
    このお店の良心的な値段設定は事前に聞いていましたが、チャーシュー麺でも650円と驚きの安さ。私が店内にいる時はその気配は微塵も感じませんでしたが、店内のお客さんの少なさ(失礼)近くに団地が立ち並ぶ立地からして、もしかして出前の方がメインのお店だったりするんでしょうか?






    ラーメン
    500円


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    ワンコインで食べられるラーメンとは到底思えない、堂々としたビジュアルに釘付けです。海苔を敢えて2つに切り分けて乗せるのが『かすがスタイル』のようです。鶏や豚の動物系の出汁と、醤油タレが絶妙にブレンドされた良い香りが食欲をそそります。漆黒のスープは見た目のインパクトに反して、カエシが思いの外おとなしめのせいか、そこそこ厚めの油層ながらもクセを感じさせないシンプルさ。良い意味で尖がった所の無い、まさに王道系の味。このラーメンのシンボルとも言うべきブラックペッパーですが、以外にも想像より量が少なく、味覚をヤラれることなく食べ切れました。




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    とろけるような柔らかさやジューシーさはありませんが、濃いめの味付けで噛めば噛むほど旨味が染み出てくるようなチャーシューは、老舗ならではの老練な味付けと言っていいでしょう。




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    加水率高めの滑らかな舌触りと、プリっとした食感の中細ストレート麺。このスタンダードな麺だからこそスープとのマッチングも良く、お互いを支え合うようなバランスを保っているんだと思います。シンプルなラーメンになればなるほど、その奥深さを感じます。

    ご主人が先客さんと話し込んでいた為、私がオーダーした物は女将さんが作って下さったようです。今にして思えば、胡椒が少なめだったり、どことなく優しい味に思えたのはそのせいなのかもしれません。


    いや~、良いお店教えてもらいましたっ♪






    category: 郡山市

    Posted on 2011/01/18 Tue. 19:44  edit  |  tb: 0   cm: 10