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    双葉食堂 

    三島町の「双葉食堂」です。
    数年前にテレビのローカル番組で初めて存在を知ったお店で、1年振りの訪問になります。


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    国道252号線を只見町方面に向かって車を走らせ「道の駅 尾瀬街道 みしま宿」を通過して、数百メートル進んだ所を右折した宮下地区内にある、こちらのJR只見線会津宮下駅前で営業されているお店です。


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    「大衆食堂」の暖簾が醸す素朴な雰囲気が漂う店構え。お店の外にいると全くその気配は感じられないのですが、暖簾を潜ってみるとこのお店の人気の高さを思い知らされます。テーブル席がメインの店内はJR職員さんや駅前に建つJAの職員さんも大勢いらっしゃって、その様子はさながら何処かの社員食堂と言った印象。



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    こちらのお店はカレーラーメンが相当人気のようで、先客さんの殆どがオーダーされていたのですが、私のお目当てはお品書きの裏側(下の画像)にあります。お品書きの裏とは言え、ここまでハッキリ掲載されているものが「裏めにゅう」かどうかは別として(笑)、遠路遥々やって来た私のお目当てはこちらです。






    焼きそばラーメン
    800円

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    メンマや水菜が盛られた漆黒色のラーメンに見えなくもないですが、頂上に盛られた真っ赤な紅生姜がそれを否定します。ベースとなるは醤油ラーメンのスープで、それに炒められた焼きそばが投入されることでこの一品が完成します。スープは焼きそばソースの支配下に置かれるものの、ラーメンスープと合わさることでよりマイルドな風味に仕上がっています。



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    むちっとしたコシのある平打ち太麺はその食感から恐らく焼きそば用の麺かと思われますが、汁気を帯びつつも表面に纏ったソースの旨味は存分に持ち上げてくれます。麺以外にも豚肉や野菜など通常の焼きそばと同じように、たっぷりの具材が盛り込まれていますからボリュームもなかなかです。


    スープは焼きそばからの油分で相当オイリーですが、麺を啜ってみるとスープに浸ることで油切りされるせいか、普通の焼きそばより食べ易くも感じられます。ラーメンとしての視点から見るとこってり感が際立ち、焼きそば側の視点からみるとさっぱり感が主張するような不思議な感覚ですが、試行錯誤を繰り返されこの辺のバランスをきっちり見極め、どっちつかずに陥ることなく確立された美味さを引き出している辺りに、お店のご努力が窺がえます。



    創業されて約50年になるということですが、こうしたご努力が実られ、近年では地元のみならず遠方から足を運んでくれるお客さんにも愛されているお店のようです。ちなみに先述した「裏めにゅう」にも載っていない、裏の裏の一品も存在するようです(笑)





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    category: 会津地方

    Posted on 2011/04/29 Fri. 11:54  edit  |  tb: 0   cm: 6  

    三春軒 

    会津若松市西七日町の「三春軒」です。
    数ヶ月前にネットで初めてその存在を知りました。初訪なのでカーナビ任せでお店に向かったのですが、目的地まで残り1キロのガイダンスが発せられた辺りでテレビ局の取材クルーに遭遇。そのクルーの後を追うように車の目の前に飛び出して来たのはタレントの阿藤快さんでした。県内のラーメン番組にも多数出演されている阿藤さんですから『もしや三春軒でご一緒出来るかも?』なんて妄想もしましたが、全く違う別のお店に消えて行きました。
    ・・・なんだかなぁ(笑)



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    城下町らしい歴史を感じさせる建物や、それをモダンにアレンジしたようなお洒落な店舗が軒を連ねる七日町通りの西外れに店を構えるこちらは、昭和初期~中期頃の懐かしさを色濃く残した佇まい。どこまでも変化を繰り返し続ける現代社会へのアンチテーゼとも思えるような強烈なノスタルジーを放ちながら、黒地の暖簾が只ならぬ存在感を主張します。


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    店内は小さめのテーブル3席と小上がり席が1つのみ。白い割烹着をお召しになった柔和な雰囲気のおばあちゃんお二人と、小上がり席を一人占めにしている看板猫ちゃんが出迎えてくれます。




    チャーシューメン
    500円

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    端正な顔つきの一杯ですが、丼を縁取る雷文が薄れるほど使い込まれた三春軒オリジナルの器が、その深い歴史を物語ります。会津地方のラーメンに多く見られがちな煮干しの風味は控え目で、スープを飲み込んだ後に味覚の奥の方で微かに感じられる程度。動物系出汁に由来する円やかなコクも感じられますが、諄さやしつこさの類は全く感じられません。


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    この麺もまた、会津ラーメンらしからぬフォルムで意表を突きます。平打ちタイプでうっすら透き通るような色合いの多加水中細縮れ麺は硬過ぎず柔らか過ぎずの適度な歯応えと、シルキータッチとも言えるような滑らかな舌触りを併せ持ちます。但し、丼そのものが小さめで必然的に麺の盛りも若干寂しいので、ご飯ものと一緒に食べてちょうど良いくらいかと。



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    丁寧に下処理を施されたと思われるバラ肉チャーシューは、適度に入った脂身がプルプルと柔らかく、肉汁とスープの旨味がバランス良く調和します。おばあちゃん達の優しい雰囲気がそのままラーメンの味に滲み出ている、と言いたくなる懐かしくも優しい一杯です。



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    プリンちゃん 14才 ♀
    恥ずかしがり屋なのか、カメラを向けると顔を背けてしまいます。



    会津の厳しい冬を長きに渡って耐え忍んできた老舗の貫禄を全身に纏ったようなこちらのお店、その暖簾を潜らずとも一見の価値はあると思います。




    category: 会津若松市

    Posted on 2011/04/25 Mon. 14:32  edit  |  tb: 0   cm: 6  

    とんかつ 中華 とん八 

    郡山市片平町の「とんかつ 中華 とん八」です。
    この辺りに詳しい方なら一目瞭然だと思いますが、前記事の「お食事処 ありづか」さんの隣の隣にあるお店です。「ありづか」さんの店先にはラーメンと書かれた赤い幟が、こちらには特製中華そばの幟が立て掛けられラヲタを引き寄せます(笑)  こんなすぐ近くで営業されているのに、どちらか一方だけ食べて帰ってしまうのは忍びないので引き続いて暖簾を潜りました。



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    こちらは見るからに昔ながらの食堂といった鄙びた風情を漂わせる店構え。店内はカウンターに5席ほど、小上がりが一つと、実にこじんまりとした造り。この手のお店ではお昼時でも当たり前のようにお見掛けする、ビール片手にくつろぐご常連さんが一人。



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    この画像に写っているもの以外にも、マーボー麺やタンタン麺などの中華系メニューも豊富に取り揃えていらっしゃいます。





    ラーメン
    500円

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    素朴なビジュアルですが茹で玉子にナルトが2枚も載って、これでワンコインなら視覚的にも満足出来るレベルかと。


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    スープは鶏ガラ系の出汁が基本となり、見た目はさっぱり系に見えるかもしれませんが、表面の油分に起因するコクも感じられます。昔懐かしいと思わせるしっかりとした旨味が存在しており、味の方向性が明確に看て取れるところが私的には高ポイント。



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    小ぶりではありますが、煮込まれた醤油の風味を十分に纏ったチャーシューは2枚載せられています。モモ肉なのでジューシーさはありませんが、噛む度に旨味が染み出してきます。



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    ツルツルっとした舌触りも滑らかな多加水系のストレート中麺は小麦の風味もしっかりと感じられ、スープの旨味を十分に運んでくれます。


    些か強引なこじ付けに思われるかもしれませんが、中華系メニューを取り扱っているせいもあってか、ウマいと思わせるツボをきっちり押さえてらっしゃるように思います。シンプルでオーソドックスながらも、満足感の高い一杯でした。









    category: 郡山市

    Posted on 2011/04/20 Wed. 17:51  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    お食事処 ありづか 

    片平町の「お食事処 ありづか」です。
    うねめ通り沿いにあるお店ですが、以前から「ラーメン」の幟が気になっていました。


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    思い切って入店してみるも、薄暗い店内に一瞬立ち竦みます(笑) カウンター席とボックス席二つというコンパクトな店内は昭和レトロな雰囲気が漂う喫茶店といった趣きで、懐かしいジュークボックスまで鎮座しています。ご年配のご夫婦らしき方が二人で切り盛りされていましたが、ビシっとネクタイを締められた店主様はまさしく喫茶店のマスターといった風体。


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    メニューの一部ですが、麺類、定食からスパゲティ、ハンバーグと言った洋食までフルラインナップ。なかでも一際気になるのが「ありづか定食」  お店の名前を冠したオリジナルメニューと思われますが、ネーミングがどうも・・(笑)





    しょうゆラーメン
    600円

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    ボックス席にはラーメンを照らし出してくれる照明光が殆ど届かず、かなり暗い画像になってしまいました。醤油タレの色味が濃いめに浮き出たスープは微かに鶏系出汁の香りが漂います。強めに効いてる塩気と化調の影響か、若干刺々しい印象も受けます。


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    具材は、ワカメ、メンマ、ナルト、1/2煮玉子、チャーシューと、なかなか具沢山。特にこのチャーシューは程良い柔らかさに煮込まれ、その醤油タレから風味付けされたと思しき微かな大蒜の香りが食欲を刺激します。



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    中細の縮れ麺は特筆すべきスペックこそ持ち合わせていないものの、絶妙の間で硬めに茹で上げられ、コキコキっとした噛み応えが思いの外好ましく、この麺の存在がラーメンの完成度を支えているようにも思えます。



    余談になりますが、4月とは言えまだ初旬の肌寒さを覚える店内を二つの石油ストーブで暖めながらも、カウンター席で冷やし中華を召し上がってらっしゃるご常連さんに瞠目しましたが(恐らくは、ご常連さんの為の特別誂えかと)、食前にコーヒーをサービスして下さったり、一見さんにも優しいお心遣いが窺がえました。










    category: 郡山市

    Posted on 2011/04/15 Fri. 11:51  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    大三元 

    菜根の「大三元」です。
    タンメン専門という潔いスタンスで営業されているのは余りにも有名ですが、今回が初訪で、富久山町の「なるき」さん、大槻町の「櫻喜」さんに続き、郡山三大タンメン巡りの最後の一軒になります。



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    店先の駐車場が満車の為、お店の方に第二駐車場を案内して頂いてお店に戻ってみますと、既にお冷を準備してカウンター席を確保していて下さいました。店内は木の温もりが感じられる明るく落ち着いた雰囲気。お子様連れからご年配の方まで幅広い客層に支持されているようですが、圧倒的に女性客が多いように感じました。






    タンメン
    600円

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    シンプルながらも、これぞタンメンと言わんばかりの王道的ビジュアル。丼からふんわり微かに漂うは、野菜を炒める時に使用されたと思しきゴマ油の香り。


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    よ~っく目を凝らしても浮遊物すら見受けられないクリアなスープはどこまでも淡麗ながら、少しだけ強めに感じられる塩気がアクセントとなり、且つ野菜の旨味がじんわりと浸透してくるような優しさ。


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    加水率高めの平打ちストレート麺はスープとの相性も良好で、幾分柔らかめに感じられるかもしれませんが、ツルツルと喉越しも良く野菜のシャキっとした食感とは対照的。店内奥の部屋に製麺機らしきものがあったので、自家製麺でしょうか。

    余分な物を一切削ぎ落としたような素朴であっさりした味わいですが、しっかりと芯の通ったシャープな美味さに店主のタンメンに懸ける想いが窺がえます。女性スタッフの気の利いた丁寧な接客も好印象。



    次回は餃子も一緒にオーダーしてみよう~っと♪







    category: 郡山市

    Posted on 2011/04/12 Tue. 09:26  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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