03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 05

    ふくしまラーメンショー2013 明日開幕! 

    いよいよ明日から『ふくしまラーメンショー2013』が開幕となります。


    0429.jpg

    以前にもお伝えしましたように、今年は開催期間が7日間に延び、出店社数も12店舗に増やされ、昨年よりも規模が拡大されています。 

    それに伴いまして、飲食ブースの席数も増やされ、昨年好評だった立ち席も引き続き用意されているようです。 また、少しでも待ち時間が短縮され、安定した品質でラーメンが提供出来るよう、厨房機器の充実も図られているとのことです。

    map.jpg


    会場でもチケットの販売は行われますが、セブンイレブンでは明日30日まで前売りチケットをお買い求め頂けますので、前もってご用意されることをお勧めいたします。

     
    それでは、今年も会場でたくさんの笑顔にお会い出来ますことを楽しみにしています。



    category: ふくしまラーメンショー2013

    Posted on 2013/04/29 Mon. 22:59  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    麺処 中華惣菜 若武者 

    二本松市本町の『麺処 中華惣菜 若武者』さんです。 もうすっかり嵌りまくっている感がありますが、またまた美味しそうな情報をキャッチしましたのでご紹介させて頂きます。

    wakamusya0505.jpg

    既に若武者さんの公式HPでも告知されておりますのでご存知の方も多いと思いますが、この3~4月の限定麺として好評を博している「青森シャモロック鶏中華」の塩味ヴァージョンがゴールデンウィークの期間限定で提供されています。 

    鶏ベースのラーメンとして傑出した完成度を誇るこの一杯の、更なる進化を遂げた姿は如何なるものなのでしょうか。



    青森シャモロック鶏中華~塩ver.~
    700円

    wakamusya0501.jpg

    丼から立ち昇る香りは相変わらず芳醇で、シャモロックの濃厚な旨味を予見させるに充分な香味を放っています。 丸鶏を炊いて凝縮させたリッチな旨味は、淡麗さのなかにも力強さを持っており、昆布と花藻塩で仕込んだ塩ダレがその旨味を見事に引き立てています。 

    この一杯の為に新たに作ったというその塩ダレは、どこかカチッとしたソリッドな塩気の立ち方に思えましたが、素材の旨味がストレートに表れる塩ラーには実に効果的に働いています。

    wakamusya0504.jpg

    載せ物は、スタンダードな鶏中華(醤油味)と同じものが流用されています。 ロール状に成形するという一手間が加えられるむっちり柔らかな鶏チャーシューをはじめ、醤油のテイストが外れることによって、このトッピング達の持つ味わいが殊の外明瞭に感じられ、こんなところで改めて ” 若武者クオリティ ” を再確認させられるのでした。

    wakamusya0503.jpg

    醤油の鶏中華よりも更に麺線は細められたようです。 極細タイプの多加水麺は硬めに茹で上げられるおかげで、「ぷちん」という歯切れの良い食感を伝えます。 個性際立つような麺ではないものの、スープとの馴染みもごく自然で、濃厚な鶏の旨味を余すことなく纏い上げてくれました。

    元を辿ればfacebook限定としてデビューを果たし、一部のファンから熱烈に支持され、月替わりの限定麺へと昇格したこのラーメン。 その人気は衰えることを知らず、どうやら来月も提供されるようです。 

    そのような高い人気を誇る「青森シャモロック鶏中華」ですが、この塩ヴァージョンが突き抜けて素晴らしい。 風味豊かな弓削多醤油との絶妙なブレンド感も捨て難いですが、よりシンプルな味の構築となったことで、シャモロックの旨味の余韻は持続性を増し、味のディテールを鮮明に感じさせてくれます。 


    鶏ベースの塩清湯における、逸品中の逸品です。 この機会を逃すことなく、お召し上がりください。









    付け加えて申し上げさせて頂きますと、来月中旬には以前当ブログでもご紹介させて頂いたあの試作機が、遂にラインオフするみたいです。 あ~、楽しみは尽きることを知りません(笑)


    category: 二本松市

    Posted on 2013/04/28 Sun. 11:11  edit  |  tb: 0   cm: 10  

    横浜家系 龍 

    今月12日に新規オープンされたばかりの『横浜家系 龍』さんを訪問して参りました。 場所は福島市東中央で、JR奥羽本線とほぼ並走して走る通称「八島田街道 」沿いになります。 私は存じ上げなかったのですが、こちらは以前にも別なラーメン屋さんが入居していた店舗らしく、いわゆる ” 居抜き ” での出店となるようです。

    ryu0468.jpg

    平日のお昼ちょっと前にお邪魔する形となりましたが、店舗東側に5台分ほど設けられる駐車スペースには既に数台の車が停められており、早くも賑わいを見せておりました。  タイトルでもお察し出来ることと思われますが、福島市では珍しい ” 家系 ” のお店とのことで、期待に胸を膨らませながら店内へと足を進めます。

    ryu0495.jpg
                              <↑クリックで拡大↑>

    店内はこじんまりとしていて、カウンター席7つと4人掛けのテーブル席が2つ。 店内入ってすぐのところにご覧の券売機が置かれていますので、こちらで食券を購入する形となります。

    基本となるお味はシンプルにラーメン1種類のみ。 それにチャーシューや味玉、海苔などの定番トッピングを載せたものが用意され、個別にトッピングを後載せすることも可能のようです。

    ryu0471.jpg

    もちろん、家系のお店らしく、味の濃さ、脂の多さ、麺の硬さなど、好みに応じて味の調整をしてくれますので、ご店主に好みをお伝えしましょう。  

    ryu0472.jpg

    セルフカスタマイズのアイテムも豊富です。 一つ撮り漏らしましたが、きゅうりのお漬物「キュ~ちゃん」も無料で提供されていますので、お店の提唱する「ラーメン&ライスの裏技」にならって、楽しんでみるのも一興でしょう。



    味玉らーめん
    780円

    ryu0473.jpg

    券売機の一番右端の列に ” 一番人気 ” とお勧めされた「お得らーめん」をすっかり見逃していて、この品のオーダーとなしました。 

    乳化された豚骨醤油スープに、大ぶりな海苔とほうれん草という、まさに正統派の家系ビジュアルですね。   

    ryu0474.jpg

    豚骨の芳しい香り立ちはマイルドながら、油膜は厚めでトロっとした粘性を持っております。 醤油タレはわりとハッキリとその存在を主張してきて、乳化スープのなかでも醤油のエッヂが感じられるほどです。 したがって塩気はやや強めな印象となりまして、思わず白飯に手を伸ばしたくなりました。 この辺りのバランスは如何様にでも調整することは可能と思われますが、今後お客さんの反応を見られ少しづつリファインされるのでしょう。  

    ryu0475.jpg

    チャーシューはややパサツキが気になるものの、味の染み入りかたもほど良く、むっちりした柔らかな食感を楽しませてくれます。  

    ryu0494.jpg

    これと言った味付けが感じられなかった味玉ですが、スープの塩分が強めなので、むしろ黄身の濃厚さが口直し的にちょうど良いくらいでした。 黄身の半熟加減は見ての通り良好です。

    その他、ほうれん草や海苔といった載せ物も、この一杯には欠かせぬアイテムとして、自身の役割をきっちり果たしておりました。

    ryu0496.jpg

    平打ちフォルムの太縮れ麺は、どうやら家系総本山の『吉村家』さんと同じ酒井製麺の麺を使用しているようです。 デフォだと若干ソフトタッチにも感じられますが、適度に弾力のある噛み応えは残されており、私的には充分許容範囲内でした。 スープとの絡み等については今更この場で述べるまでもなく、まさに ” あの味 ” を堪能させてくれます。   


    近隣には既に固定客をがっちりと掴んでおられる人気店が点在しておりますが、この地にしっかりと根付いて、福島にこの店ありと言わしめるような人気店に成長されますことを期待しております。 



    category: 福島市

    Posted on 2013/04/26 Fri. 19:34  edit  |  tb: 0   cm: 6  

    三春軒 

    中通りの桜が軒並み満開を迎えピークに差し掛かったころ、その暖かさに誘われるようにふらっと出掛けてみたくなり、東北自動車道から磐越自動車道を乗り継ぎ、会津若松市へ足を伸ばしてみました。 

    miharuken0463.jpg

    観光名所にもなっている「七日町通り」をぶらぶらと散策したのち、昨年6月以来となる『三春軒』さんの暖簾を潜らせてもらうことにしました。 開店前にこちらの店先を車で通過し、「今日のランチはここ♪」と連れに申したところ、全くの冗談だと思っていたらしく、再びこの建物の前に連れて来られ目が点になっていました(笑) 

    お昼時には少し早かったせいか、先客さんはまだお見えになっておらず、この日の一番客となりました。 真冬ほどではないにしろ、まだ風が冷たく感じられるなかを散策したせいか、すっかり体が冷えてしまいまして、だるまストーブに当たりながらお店のアイドルでもある猫店長を撫でくりまわし、お目当ての品の出来上がりを待ちます。 



    チャシューメン
    500円

    miharuken0487.jpg

    今回は、久しぶりなのでチャーシュー増しにしてみました。 動物系をベースにしながら、軽く煮干しの風味を漂わせるスープは、口当たりの柔らかなすっきり系。 ブレンドされる醤油タレも薄口醤油と思われ、あくまでも穏やかにその風味を伝えてきます。 凝縮されたような押しの強い旨味感は希薄ながら、永代に亘ってファンを魅了し続けてきた一杯には、毎日でも通って食べたくなるシンプルな美味しさが存在しています。 

    miharuken0491.jpg

    バラ肉チャーシューは、もしかしたら出汁取りにも使用されているのでしょうか。 味付け自体は控えめながら、パサツキを感じさせるようなこともなく、脂身のぷるぷるした食感とお肉の旨味はちゃんと残されています。 ボリューミーでこそありませんが、スタンダードな中華そばでは物足りないような時は、こちらがお勧めです。  

    miharuken0490.jpg

    麺は毎日お店で作られる自家製麺で、加水率高めの平打ちスタイル。 多加水麺ならではのこの上なく滑らかな舌触りと、丹念な手揉みで付けられた縮れがもたらす「ピロピロっ」とした啜り心地を楽しめます。 歯応えや小麦感はさほど強くないものの、スープとの相性の良さに、老舗の安心感を見出す事が出来ることでしょう。   




    カレーライス
    450円

    miharuken0488.jpg

    お連れ様には、半ば強制的にオーダーさせたさり気無くお勧めしておいた一皿を召し上がって頂いて、私もついでにご相伴に預かります(笑) 作り置きされたものではなく、一点仕上げでちゃちゃっと手際よく作って下さるカレーは、玉葱と豚肉のみのシンプルな具材。 市販の業務用カレー粉を使われながらも、カレーマニアですら思わず納得させられるほどの味わい深さを持ち合わせます。 ラーメンのお供として、是非とも召しがって頂きたい一品です。     





     
    この記事を最後までご覧頂いた皆様に、残念なお知らせをしなくてはなりません。
    長きに亘って会津の歴史を紡いでこられたこちらのお店が、5月末をもって伝統の暖簾を畳まれることになったそうです。 初めて暖簾を潜ってからわずか二年ほどの短いお付き合いでしたが、素晴らしいお店との出会いに恵まれたことに心から感謝します。


    ファンの一人として、『三春軒』さんのフィナーレを見届けたいと思います。



    category: 会津若松市

    Posted on 2013/04/23 Tue. 19:35  edit  |  tb: 0   cm: 8  

    郡山大勝軒 

    郡山市富田町の『郡山大勝軒』さんを久方ぶりに訪問しました。 私的につけ麺と言えば外す事の出来ない絶対的存在で、様々な味やスタイルのつけ麺が提供されている昨今でも、ベンチマーク的な一杯として位置付けしております。 そんなお気に入りの一軒でありながら、記憶を辿ればなんと二年半ものインターバルを空けておりました(汗)

    taisyouken0393.jpg

    その二年半の間に何度か訪問を試みたことはあったものの、もはや常態化しているお昼時の混雑ぶりに尻込みしてしまい、自然に足が遠退いていたというのが正直なところかもしれません。 この日は、ようやくお昼を採れそうな時間が訪れたのが午後3時頃。 ともすればランチ難民にもなってしまう時間帯ですが、アイドルタイムを設けず通しで営業していて下さるのは、何ともありがたいことです。 この時たまたまお店の近くに居たこともあり、久々に暖簾を潜る為のお膳立てが揃いました。 

    さすがの人気店も夕刻間近となりますと、前述したような混雑ぶりは見られなくなります。 それでも完全に客足が途絶えるようなことは無く、絶えず何組かのお客さんが暖簾を潜られ、市内でもトップレベルの人気を誇る繁盛店としての片鱗を垣間見ることができます。 




    みっくすチャーシューつけ麺(あつもり)
    880円

    taisyouken0394.jpg

    いつも決まって頼んでいる「あつもり」を所望するつもりでお品書きを拝見すれば、しばらくお邪魔しない間に、チャーシューを主軸にしたメニューに変わってました。 「チャーシューつけ麺」、「肩ロースチャーシューつけ麺」など、これだけ豊富にバリエーション展開しておられることからしても、チャーシューの出来栄えには相当の自信をお持ちなのでしょう。 ってことで、バラ肉・モモ肉・肩ロースがそれぞれ1枚づつ載せられる「みっくすチャーシューつけ麺」なる一品を頼むことにしました。

    taisyouken0396.jpg

    つけダレは、動物系出汁と魚介系出汁のブレンドに、甘味、酸味、辛味のアクセントを纏わせます。 ドロっと粘性を感じさせるような ” 特濃タイプ ” にあらず、サラサラっとした仕立てですが、何層にも旨味が重なる立体的な味わいが特徴です。 それぞれの味が主張しながらも、ぶつかり合うことなく絶妙なバランスで均衡を保ち、後述する自家製麺の美味さを最大限に惹き立ててくれます。 

    taisyouken0397.jpg

    つけダレの中には、先述しまたように部位の異なる3種のチャーシューが潜んでいます。 どの部位を引き当てるかというお楽しみももれなく付いてきまして、そのどれもが納得のいく美味しさです。 チャーシュー職人さんの腕の確かさを目の当たりにすることができました。

    taisyouken0395.jpg

    チャーシュー増しにしたぶん、麺量は200グラムの並盛りでお願いしたのですが、いつにも増してこの麺の秀逸さに驚かされました。 小麦の香り立ちの素晴らしさは言うに及ばず、歯を押し返すような弾力を持ちながら、それでいて「ぷちっ」と噛み切れる歯切れの良さもあります。 たしか、昨年の秋頃に製麺機を新調されたとかで、その際に切り刃の番手を下げたとお聞きしたような記憶があります。 言われてみますと麺線がスリムになったような気もしますが、もしかしたらそんないきさつも功を奏しているのでしょうか。 

    taisyouken0399.jpg

    先述の甘、辛、酸のアクセントが効かされたつけダレにこの麺を浸しますと、小麦の甘みがひときわ際立って感じられます。 多加水麺ならではの艶やかで滑らかな麺肌のせいなのか、つけダレがいま一つ絡んでこないような印象も無きにしも非ずでしたが、現在はこの点も見事に克服されています。 300グラムの中盛りでオーダーしなかったことを激しく後悔させられました。


    従来と変わらぬ味のようでいて、麺、つけダレ、チャーシューと、全てにおいて美味しさの底上げが図られている印象で、それらが一つに合わさった味わいの洗練さにおいても、以前ものとは比べようもありません。 阿部店主の留守を守る工藤店長とスタッフさん全員が心血を注ぎ、磨き上げてこられた味がここにあります。   





    category: 郡山市

    Posted on 2013/04/18 Thu. 09:19  edit  |  tb: 0   cm: 4