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    手打ち中華そば 和屋 

    約半年ぶりになります福島市飯坂町の『手打ち中華そば 和屋』さんです。

    私が訪問する数日前のこと、こちらを初訪した友人がいたくこちらの一杯をお気に召したようで、そんな話で盛り上がっていたらスイッチが入ってしまいまして・・・( ̄▽ ̄i)ゞ

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    開店後間もない時間に到着しましたが、店内には先客さん多数。 ご店主の丁寧な仕事ぶりを拝見できる ” アリーナ席 ” が運良く一つだけ空いていたので、そちらに着かせていただきました。 

    この時期の人気商品でもある数量限定の「ワンタンメン」が飛ぶように売れておりましたが、前回訪問の際に頂いた品が殊の外好印象だったこともあり、あらかじめ決めていた品を迷わず注文させてもらいました。




    温玉つけ麺(あつもり・麺2玉)
    1000円

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    前回は冷やもりを頂いているので、今回はあつもりオーダーです。 

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    つけ汁はお店基本の鶏出汁スープをベースに、やや濃いめの醤油ダレと酸味のアクセントがシャープに効かされております。 このつけ汁の特徴は、何と言っても驚くほどぶ厚い鶏油の油膜でしょう。 リッチな鶏の風味を楽しませてくれるばかりか、思わず仰け反ってしまうほどの高温状態を最後まで維持してくれます。

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    一見すると燻製チャーシューを載せた塩ラーメンにも見えますが、あつもりの麺はベーススープに浸されて供されます。 麺をあっつあつの状態を保ち続けてくれる以外にも、出汁の旨味を麺に纏わせるという利点も与えられ、更には麺を食べ終えたら、このスープを使ってスープ割りも楽しめるという優れ物です。 

    載せモノは白河の定番スタイルの燻製チャーシュー、青菜、メンマといった布陣で揃えられまして、糸唐辛子も単なる彩りではなく、辛味が加わることでつけ汁の旨味の輪郭を際立たせてくれるようです。

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    さすがに冷やもりのような弾力はありませんが、滑らかな舌触りと共に伝わる不規則な縮れの食感は不変の魅力です。 ほど良くもっちりした歯応えと小麦の風味も上々で、ベーススープをたっぷりと纏っていますから、つけ汁との一体感は冷やもりの比ではありません。 

    食べ進めながらすり鉢で摺ったゴマをつけ汁に入れてみたり、温玉の黄身に麺を絡めてみたりと、味に変化を持たせつつ味わい尽くせる楽しみもあります。


    付け加えてその猛烈な熱さも冷やもりの比ではなく、麺2玉を完食するのに相当てこずったのは言うまでもありませんが、一層寒さの厳しくなるこれからの季節にもうってつけの品だと思います。 





    まだ幾つかの訪問記が残されてはおりますが、このエントリーにて本年最後の記事挙げとさせて頂きます。 
    今年も当ブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございました♪ 来年も今までと変わらぬお付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます。 

    どうか良いお年をお迎え下さい。



       

    category: 福島市

    Posted on 2013/12/30 Mon. 14:36  edit  |  tb: 0   cm: 8  

    本格とんこつラーメン専門店 花カツミ 

    7月以来、約半年ぶりに『本格とんこつラーメン専門店 花カツミ』さんを伺いました。

    何とはなしに過去の訪問履歴を辿ってみたところ、夏の暑い時期と年末年始辺りに引き寄せられる傾向が強いようで、その理由は私にも全くもって分かりません・・・( ̄▽ ̄i)

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    訪問前の所用で予想以上に時間をロスってしまい、暖簾落ちの憂き目にあうのではと肝を冷やしながら何とかお店に到着。 「営業中」の掛け札を目にして、ホッと胸を撫で下ろして暖簾を潜りました。

    久しぶりなので品定めに迷いましたが、時間的にライスは売り切れてるものと先読みし、今回はシンプルに楽しませてもらうこととしました♪



    とんこつ ちゃあしゅう(大盛り)
    780円+20円

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    普通盛りより一回り大きな器にはご自慢のスープが惜しげもなく張られ、芳しい豚骨フレーヴァーが食欲を刺激します。

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    豚骨の良いところだけを丁寧に炊き上げたスープは、無化調らしいすっきりとした味わいの中に、ナチュラルな旨味が凝縮されております。 

    この日は定休日明けだったこともあって、いつにも増して軽やかな仕上がりに感じられましたが、日によって微妙に異なる表情を楽しめるのも、こちらの魅力の一つと言えましょう。 

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    サシの入り方も見事なロースチャーシューが、これでもかってくらいテンコ盛りです。 スープに熱せられることで脂質は蕩け出すような柔らかさとなり、豚肉の旨味は再び活性化に転じます。 

    チャーシューの下にはボイルモヤシが隠れておりますが、ただの脇役ではなくシャキッと瑞々しい食感で清涼感を与えてくれ、この一杯に欠かせぬ必須アイテムとしての存在感を示しております。

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    小麦の風味も豊かなゆきちから使用の中細麺は、軽く「ぽきぽき」っとした小気味良い歯応えを伝える硬質的な食感が持ち味。 やや甘いニュアンスを持つ円やか豚骨スープとの相性も含め、実にバランスの取れた組合せだと思います。

    プラス20円の大盛りコールをすれば、更に幸せは倍増して感じられることでしょう(〃∇〃)

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    自家製一味唐辛子もさらっと1匙ほど入れて変化を楽しみます。 シャープな辛味を纏うことで花カツミスープの甘みがより一層引き立ちますが、入れ過ぎるととんでもないことになってしまう禁断の味変えツールですw( ̄▽ ̄;)w


    久々の豚骨チャージは身に染みる美味しさで、至極の幸せを感じつつお店を後にするのでした♪
    年末は例年通り31日の昼営業まで、年始は1月4日(昼の部のみ営業)から営業されるそうです。

    また来年も通わせていただきますヽ( ̄▽ ̄)ノ




    category: 郡山市

    Posted on 2013/12/25 Wed. 20:34  edit  |  tb: 0   cm: 4  

    麺や うから家から 

    前エントリーと記事がダブっている訳では無くて、前回訪問の翌日のこと、またしても『麺や うから家から』さんを訪問いたしました。 前日お預けにしていた冬の限定狙いで、いずれ近いうちに再訪するつもりではおりましたが、この日店先で遭遇したあるブロガーさんに見事に唆されて、まさかの2日連続訪問と相成りました( ̄▽ ̄i)ゞ

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    前日とほぼ同じ時間に入店しまして、券売機で迷わず限定品のボタンをプッシュ。 例の呪文は唱えず、大人しく食券を渡して席に着かせてもらいました。 




    特味噌もやしらーめん
    980円

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    麺量は200グラムの普通盛り、ニンニク抜きでオーダーしました。 
    見るからにボリューミーで、圧倒的存在感を放つビジュアルに釘付けとなります♪(〃∇〃)

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    モヤシは一杯分ずつ小鍋で炒められたものになります。 ボイルするよりも手間がかかるためモヤシ増しは対応出来ませんが、炒められた香ばしさが味噌の風味を格段に引き上げてくれます。 

    背脂増量は対応して下さいますので、こってりがお好みであればアブラ増しコールしておきましょう♪

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    もやし山を取り囲むように配されるバラチャーシューは、ぶ厚くカットされながらも、溶け出すほどに柔らかな食感を楽しませてくれます。 脂質の多い部位ですが脂っこい印象は薄く、肉質の良さと丁寧な調理技術の融合がもたらす美味しさは格別です。 

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    魚介豚骨に豊潤な味噌の風味を纏わせたスープは、どろっとした濃厚仕立てでありながらも、ヲジサンの胃袋に深手を負わせるような重たさはありません。 

    『うから家から』さんらしい品の良さと無化調の優しさを併せ持つ、 ” 品行方正なジャンキーさ ” とでも言うのでしょうか・・・( ̄∇ ̄;) 

    中盛りを食べ切ったうえにスープまで完飲しちゃいましたけど、食後の胃モタレ感もほとんど気にならないレベルであったことを付けくわえておきましょう。 

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    やや平打ちっぽい角断面のストレート極太麺は、ワシワシっとしたようなワイルドで逞しい食感はなく、あくまでもっちりとした心地良い噛み応えを身上とします。 麺そのものの美味しさも特級レベルにありますが、何と言ってもスープとの相性の良さが極めて秀逸でした。


    ビジュアルは見紛うことなき二郎スタイルですが、似て非なる方向性を与えられた一杯です。
    言うまでもなく ” 体に優しい ” の基本コンセプトを踏襲しており、若年層のみならず、胃力の衰えた中高年にも優しい濃厚味噌ラーメンとも言えましょう。

    冬の人気商品であることも大いに頷ける美味しさでしたヽ( ̄▽ ̄)ノ



    category: 福島市

    Posted on 2013/12/22 Sun. 09:53  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    麺や うから家から 

    今さら改まって言うまでもないことですが、新進気鋭の人気店がひしめく福島市内において、ニューウェーブ系の代表格とも呼べるのが松川町の『麺や うから家から』さんでしょう。 

    前回訪問から約3ヵ月ぶりに暖簾を潜らせてもらいました。

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    お昼時のピークは過ぎても大勢のお客さんで賑わう店内ですが、お店の人気を支える重要な要素として、女将さんの明朗快活な接客が挙げられます。 スタッフさんへの徹底した教育も含め、接遇とは何たるかを体得しておられる方です。  

    さて、そのような行き届いたサービスを肌で感じつつ、券売機とにらめっこです( ̄▽ ̄i)ゞ 
    冬限定の人気商品がリリースされていることも承知していましたが、未食だったこの一杯がどうにも気になっていたものでオーダーさせていただきました。




    塩ちゃーしゅー麺+味付玉子
    950円+100円

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    取りこぼしていた「塩らーめん」を所望させていただき、せっかくなのでチャーシュー増しに味玉も載っけたゴージャス仕様でキメてみました。 想像以上の贅沢なビジュアルに思わず表情も綻んでしまいます(〃艸〃)ムフッ♪

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    低温調理されたチャーシューは、肉質の良さも然ることながら、驚くべき食感の柔らかさに瞠目させられます。 繊細なスープの風味を壊さぬよう味の染み入り方も上品に躾けられ、お肉の旨味を格別に引き立てていました。 

    豚バラ肉とモモ肉の合い盛りとされており、モモ肉はしっとりと、バラ肉は蕩けるような食感を味わわせてくれ、一杯の満足感を殊更に高めてくれます。

    テンコ盛りのチャーシューの下には、丁寧な下拵えを如実に伝えてくれるコリッコリの細切りメンマも潜んでいます。 脇役にも一切の妥協を見せることなく、その確かな仕事ぶりで、名店の味わいを更なる高みへと押し上げているのでした。

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    麺は細麺と太縮れ麺から選択可能で、太縮れ麺を選んでみました。 丹念な手揉みによって編み出される不規則な縮れは、口の中でぶるんぶるん跳ねるような抜群の啜り心地で、ヌメっとした滑らかな舌触りが特徴的です。 

    意図的に強靭な歯応えは持たせず穏やかに仕上げているようで、小麦の豊かな風味も素晴らしく、自家製の面目躍如たる美味しさを堪能させてもらいました。

    スープは淡麗かつ軽快でありながらも、動物系と魚介の旨味を巧みに配したバランスに優れた仕立てです。 とても無化調とは思えないほど持続性の高い旨味は特筆に値するもので、これだけ存在感の大きな麺を合わせてもバランス感を失うことはありませんでした。 

    むしろ、この太麺を合わせることで完全バランスが成立するとさえ思わせる、実に奥の深い一杯でした。 


    冬季間の断トツ人気を誇る限定麺も久しく頂いておりませんので、近いうちに再食に伺うつもりです( ̄∇ ̄*)ゞ


    category: 福島市

    Posted on 2013/12/20 Fri. 22:54  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    麺屋 信成 

    このところすっかり定期巡回先となりました、富田町坦ノ腰の『麺屋 信成』さんです。 

    ルーティーン入りしたとは言え、スローペースな私の食べ歩きでは月に一回程度の訪問になってしまいますが、知れば知るほど『信成』さんの懐の深い魅力に魅せられております。

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    豊富に揃えられる麺メニューのフルコンプを目指して地道に食べ進めて参りましたが、この一杯を頂きましてようやく完遂を迎える運びとなりました。



    味玉あっさり醤油
    650円

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    お店ご自慢のアイテムで美しく彩られるのは同様でも、お品書きの醤油カテゴリーに並ぶ「こってり醤油」とはベーススープからして異なる別物です。
     
    超絶人気商品の「黒醤油ラーメン」を含め、タイプの異なる醤油ラーメンが3種類もラインナップされてるなんて、ちょっとスゴいことだと思うのですが・・・w( ̄▽ ̄;)w

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    魚介系をメインに据えたスープは、熟成感の感じられる醤油ダレの旨味と、鰹節や煮干しの華々しい香味が巧みにブレンドされた味わいです。 少量の魚粉も加えられているようですが、生臭さやエグ味などは微塵も感じられず、口の中に粉っぽさが残るようなこともありません。

    魚介テイストがビシッと効いてはおりますが、決して押しつけがましさは無く、スマートで品の良い和風な仕立てを持ち味としているようです。

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    麺は硬質感の感じられる低加水タイプの中細麺が合わされています。 しなやかな啜り心地と共に、「ぷつぷつっ」と歯切れの良い食感を楽しませてくれるもので、洗練されたスープの旨味にとても良くマッチしています。 


    この一杯を意図的に最後に残していた訳ではないのですが、動物系メインの品々とは明らかに異なるスタンドアローン的な美味しさは、間違いなく特筆レベルにあります。 

    それにしても、同じお店でこれほどタイプの異なるスープがあるって、普通は有り得ないと思うんですよね。 しかも、このハイクオリティにデフォで半味玉が付いて一杯600円って、何か間違ってるような・・・( ̄▽ ̄i)




    明太ごはん
    250円

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    ご飯物も充実のラインナップですが、こちらも着々と食べ進めます。 味的、ボリューム的、そしてお値段的にもすこぶる満足感の高いサイドメニューですが、頂くラーメンに合わせてチョイス出来るのがこれまた嬉しいところ。 

    魚介系ベースのラーメンに明太子の相性が悪かろう筈もありません。 共添えされる高菜もさすがの組合せでした♪ 


    全てのラーメンの制覇までに長い時間を費やしましたが、開店当初に頂いたきりになっている品々にはとうの昔にブラッシュアップが施されているらしく、追いかける楽しみが尽きることは無さそうです(〃∇〃)


    category: 郡山市

    Posted on 2013/12/16 Mon. 22:35  edit  |  tb: 0   cm: 2