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    正月屋 

    この日はかみさんの誕生日ということで、次女を連れ立って郡山駅前にプレゼント購入に出掛けました。
    (↑何気に良い夫ぶりをアピールΨ( ̄∇ ̄)Ψ)

    まずはその前に腹ごしらえということで半年ぶりに訪問させて頂いたのが、名店の誉れも高き郡山市桑野の『正月屋』さんです。

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    まさに日曜ランチのピークタイムにお邪魔する形となってしまいまして、駐車スペースはかろうじて確保したものの、店内には大勢の待ち客さんが並んでおられました。 それでも高効率で回転する客捌きは見事なもので、程なくしてボックス席に通して頂きました。 

    せっかくの郡山本店ですから、お弟子さんのお店では提供されていない本店ならではの一杯を頂いてみることにしました。



    伊達鶏とろそば+半熟煮玉子
    900円+100円

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    とろみが付けられたスープは香ばしい醤油の風味が感じられ、一見すると醤油味ベースにも思えるのですが、魚介出汁を用いた塩味ベースとされております。 魚介テイストはあくまでも穏やかに効かされ、突出した香味を感じさせることはありませんが、爽やかな柚子のアクセントを纏わせる和風仕立てが特徴です。

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    スープ中には片栗粉をまぶして湯通しされたぷるっぷるの鶏胸肉や、クタっとなるまで加熱されて甘みの増した長ネギが配され、一般的なラーメンとは一線を画すオリジナリティ溢れる世界観を堪能させてくれます。

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    多加水系の中細麺は、小麦の香り立ちの良さ、コシのある歯応え、そしてスープとの相性と、どれをとっても非の打ちどころのない秀逸な美味しさを楽しませてくれます。 更にはスープのとろみが万遍なく絡むことで、より一層の滑らかな喉越しも手に入れます。 


    この品を頂いたのは実に3年以上ぶりになるのですが、以前よりも旨味の輪郭が明瞭になり、繊細で上品な味わいに磨きが掛けられていたように感じました。 

    麺を使った和食料理とも言えるような、とても贅沢なラーメンだと思います。 
     

    category: 郡山市

    Posted on 2014/01/28 Tue. 08:59  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    かしわや食堂 

    久しぶりに日帰り温泉でもと思い立ち、ある温泉旅館を目指しました。 

    連れ立った家族とあれこれ話しながら車を走らせていたところ、私のとんだ勘違いで目的地から大きく外れたルートを辿っていることに気付きました( ̄◇ ̄;)アッ 

    いま来た道を引き返すのも何なんで、そこから迂回するコースを選択しまして、その途中で立ち寄らせて頂いたのが郡山市湖南町三代の『かしわや食堂』さんです。

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    開店直後とあって先客さんはお見えになっておらず、一番客として暖簾を潜らせて頂きました。 入口付近には食堂らしいカウンター席も設けられていますが、『柏屋旅館』として旅館業も営まれているらしく、団体様にも重宝しそうな広い座敷でゆるりと寛がせてもらうことにします。

    厨房は女性お二人で切り盛りしてるようで、熱いお茶を煎れて我々をもてなして下さいました。

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    お品書きには町の食堂にお馴染の顔ぶれが並びます。 お店のオススメを訪ねてみたところ「こんな寒い日にはやっぱり・・・」と前置きして勧めて下さったのがこちらの一品です。



    味噌らーめん
    700円

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    煮炒めされた野菜の旨味と共に感じられる赤味噌ベースのスープは、味噌の風味も豊かでビシッと強めの塩気が効いています。 ベーススープの旨味や風味などは味噌テイストに押されて影を潜めてしまっていますが、クラシカルな仕立てのスタンダード系味噌ラーメンといったスタイルです。

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    平打ちの多加水太縮れ麺は「もっちり」とした適度なコシも残されており、濃厚味噌の押しの強さにも負けない存在感を発揮。 特筆するような個性などは感じられませんが、窓辺に広がる銀世界を眺めながら啜る一杯は、格別に思える美味しさでした(〃∇〃)



    半チャーハン
    250円(?)

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    お品書きに「半ちゃんらーめん」がラインナップされていたのでリクエストしてみたところ、味噌ラー対応も大丈夫なようです。 

    どこか家庭的な味わいも感じられる炒飯ですが、ちゃんと中華鍋で炒められるだけあって、米粒のパラっと感も適度に仕上がっております。 ラーメン一杯だけでは物足りないと仰られる方に、うってつけのサイドメニューでしょう。

    自家製のたくあんも良いカンジの漬かり具合でした♪


    ジモピーに愛される地域密着型のローカル食堂かと思いきや、旧長沼町から湖南町へ抜ける国道沿いという立地と、店先の広い駐車場の恩恵もあってか、ドライバーさんにも人気のお店のようです。





    category: 郡山市

    Posted on 2014/01/27 Mon. 17:31  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    正月屋分店 支那そば やまき 

    4ヶ月ぶりの訪問となった二本松市若宮の『正月屋分店 支那そば やまき』さんです。
    午前中からの所用が押しに押しまくり、危うくランチ難民に陥りかけたところを救って下さいました( ̄▽ ̄i)ゞ 

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    成人の日絡みの3連休最終日だったこの日ですが、ランチ営業の終了間近になっても大勢のお客さんで賑わっていました。 ちょうどタイミング良く数組の先客様が退店されるところで、入れ替わりでカウンター席に着かせてもらいます。

    何たる奇遇か、隣席には先日の忘年会でご一緒させて頂いた大御所様がおられまして、その方も召し上がられていた冬の限定を私も所望させて頂くことにしました。
     


    塩生姜そば+半熟煮玉子
    750円+100円

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    ご自慢の魚介系+動物系のダブルスープには和のテイストが散りばめられ、繊細で淡麗ななかにも凝縮された旨味の華やかさが存在します。 塩味はあくまでも軽快で口当たりも柔らかく、種々の食材がもたらすエッセンスと見事に調和しております。

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    おろし生姜は一旦加熱されることで特有の辛みは抜かれ、その風味だけが溶け込むよう計算されています。 生姜のアクセントが加わることによって、繊細なスープはある程度支配されますが、決して絶対的なものではありません。 ベーススープの良さを殺すことなく、味わいに適度な抑揚が付加されるといった感じでしょうか。

    その他、ロースチャーシュー、半熟煮玉子、メンマなどなど、全てが素晴らしいクオリティで揃えられ、この一杯の完成度を高めてくれます。

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    国産小麦をブレンドする細縮れ麺は、実に豊かな小麦の風味を届けてくれます。 スープとのマッチングや、コキコキっとした小気味良い噛み応えも素晴らしく、まさに自家製麺の面目躍如たる美味しさを堪能させてくれました。

    いつ頂いてもブレを感じさせない安定感は、さすがの一言。 


    もう一つの冬期間限定品 “ コク辛そば ” は、今年は提供する予定ナシとのことで、ファンとしてはちょっと寂しいところ・・・。 来冬の復活に期待いたします( ̄ω ̄;)


    category: 二本松市

    Posted on 2014/01/23 Thu. 13:18  edit  |  tb: 0   cm: 4  

    たなつものSHOKUDOU 

    初訪以来、月イチペースで訪問させて頂いている福島市置賜町の『たなつものSHOKUDOU』さんです。
    昨年12月からちょっと珍しい一品が提供されているとのことで、訪問の機会を狙ってましたヽ( ̄▽ ̄)ノ

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    実は、こちらのお店には、昨年の暮れに開催された忘年会でもお邪魔しております。 ラーメン繋りの仲間が一堂に会する大規模なイベントとなりましたが、オリジナリティ溢れる絶品料理に舌鼓を打ちながら、とても楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました。

    ホール内を取り仕切っておられる児玉マネージャーに当日のお礼を申し上げ、お目当てを注文させてもらいました。



    ヤンロウソバ
    950円

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    あまり聞き慣れない品名だと思いますが、“ ヤンロウ ” とは中国語で羊肉のことを指すそうです。 

    基本は醤油ベースのさっぱり系のスープでありながら、出汁にも使用される羊肉が旨味の存在感を発揮しています。 その羊肉は貴重な国内産のサフォークにこだわり、ドライエイジングで乾燥熟成させたものを使用されることで、旨味の凝縮度を殊更に高めているようです。

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    豊富な載せモノも実に個性的で、豆モヤシや春菊などの栄養価も高い野菜もふんだんにあしらわれ、独創性溢れる一杯に色添えします。 その瑞々しい食感で清涼感を与えてくれる点も見逃せません。

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    特に注目なのが、チャーシュー代わりに載せられる羊焼肉です。 甘じょっぱい系のタレで味付けされ、更にエスニックを彷彿とさせる香辛料も纏わされ、独特のクセを上手に抑え込んでいます。 

    わりとしっかりした歯応えですが、決して硬過ぎるようなものではなく、肉々しい食感と共に適度な柔らかさも伝えてくれました。 ってか、白飯に載っけて食べてみたくなりました( ̄▽ ̄i)ゞ

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    こちらではすっかりお馴染となった『佐藤養悦本舗』さん特別誂えの熟成乾麺は、どんな味わいのスープにも抜群の馴染みを見せます。 「ぷつっ」とした歯切れの心地良さ、この上ない滑らかな喉越し、そして豊かな小麦の風味と、三拍子揃った美味しさはもはや盤石です。


    どちらかと言えばマニア志向の強い個性派な一品ですが、『たなつもの』さんらしい品の良さは失っておりません。 羊肉が苦手な方にはお勧め致しませんが、お好きな方には堪らぬ美味しさをご堪能頂けるものと思います。

    ちなみに冬期間の限定品とされておりますので、どうぞお早めに♪(〃∇〃)




    category: 福島市

    Posted on 2014/01/22 Wed. 17:35  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    麺処 若武者 

    今をときめく新進気鋭の超人気店にして、掛け替えのない私のホームグラウンドでもある『麺処 若武者』さんです。

    所用でこちらの店先を車で往来する機会も多いのですが、窓越しにお店の中の様子をこっそりチェックするのが密かな楽しみになっている今日この頃です・・・( ̄∇ ̄;) 

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    新年も明け数日が経過し、そろそろご挨拶に伺わねばと考えていたある日のこと、山本店主が上湯スープの仕込みの模様をfacebookに投稿しておられまして、こんなタイミングも何かの思し召しだろうと昼の部終了間際に滑り込んでみました。

    ちょうどこの日に今季2回目となる仕込みが仕上がったところで、出来たてホヤホヤのスープを頂けるチャンス到来です。 お店の方曰く、仕上がったばかりのフレッシュなスープは、ひと際美味しいそうです。

    って、よくよく考えてみたら先月に頂いた一杯もリリース当日に頂いているので、フレッシュスープしか味わったことなかったです・・・( ̄▽ ̄i)ゞ



    極上上湯麺
    1000円

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    最高級金華豚ハムをはじめとする上質な食材を丁寧に炊き上げたスープは、何度頂いても溜息が出るほどの美味しさ。 リッチで濃厚な旨味のなかにも、すっきりとしたキレの良さが同居する仕立てですが、2013ver.は弓削多生醤油の際立つ風味が特徴的です。

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    低加水と多加水の2種類から選べる麺ですが、どちらが人気かと山本店主にお聞きしてみれば、見事なほど半々に分かれるそうで、これは完全に食べ手の好みになるようです。

    どちらもスープとの相性は抜群ですし、硬茹でのシャッキっとした食感も共通していますが、私的には完全に低加水麺が好みです。 替え玉無料ですから、是非2種類の麺を食べ比べて楽しんでみてください♪


    大将餃子
    250円

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    替え玉コールで麺2玉をたいらげますと、具無しのかけラーメンと言えどかなりの満腹感を味わえますが、やっぱり箸休めも欲しいのでちょいと奮発してみました。

    小籠包ばりのジューシーさと、焼き目の香ばしさが相まった美味しさは掛け値なしに絶品です。 これをつまみに生ビールなんか頂いちゃったら、もう・・・(〃艸〃)


    「極上上湯麺」は例年通り1月の限定麺としてラインナップされておりますが、恐らくこの時仕込んだスープのストックが切れた時点で提供終了になるものと思われます。

    未食の方、再食を希望されます方、どちらもお早目のご訪問をお勧めいたします。


    category: 二本松市

    Posted on 2014/01/18 Sat. 18:29  edit  |  tb: 0   cm: 4