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    完熟拉麺 本丸 二本松店 

    多くのラーメン屋さんが連なる二本松市渋川・国道4号線沿いの『完熟拉麺 本丸 二本松店』さんです。 昨年秋に初訪問を果たした福島市伏拝の本店に続き、こちらもお初の入店となります。 

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    11時~22時(ラストオーダー15分前)まで中休み無しの通し営業。 更には年中無休という使い勝手の良さもあってか、平日の14時過ぎでも店内は満席で、競合店の多いエリアでも堂々の集客力を見せていました。

    お品書きは本店と共通で、4つのカテゴリーに分けられた豚骨ラーメンがラインナップされ、セットメニューや期間限定品なども本店に準じているいるようです。  


    トマトらーめん
    850円

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    と言う訳で、 “ 期間限定・春の創作麺 ” を所望してみることにしました。 〆のライスまで共添えされるお得なセットになっていますが、ヤングコーンやクルトンなどの珍しいアイテムも添えられ、まさに創作系ラーメンのビジュアルですね(〃∇〃)

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    スープはご自慢の豚骨スープをベースにトマト味に仕立てていますが、酸味などは穏やかに抑えられ食べ易く整えられています。 さすがに豚骨フレイヴァーが明瞭に伝わってくることはありませんが、わりと強めに効かされた甘いニュアンスが、濃厚でこってりとした味わいを更に押し上げている印象でした。

    ほんのりとニンニクの風味が効かされていたり、バジルが配されていたりとイタリアンテイストも満載です♪

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    麺は従来のものから自家製に切り替えられたと記憶していますが、多加水の中細麺が合わされています。 強烈な個性を主張してくることはありませんでしたが、パツンと弾けるような噛み応えが特徴的で濃厚トマトスープとの相性も良好。 パスタを組み合わせたらスープスパとしても成立しそうですが、ラーメンとしての面影もきちんと残されている辺りはセンスを感じさせられました。

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    お楽しみはまだ続きます(〃艸〃)ムフッ 残ったスープをチーズご飯にかけてリゾット風にして頂けば、ますます満足感はアップします。 タバスコも一緒に持ってきて下さるので、お好みで辛味を追加してみても良いでしょう。


    そろそろ夏メニューへシフトする頃ですから、本品の提供も終了間近と思われます。
    気になる方はどうぞお早めにご訪問なさってみてくださいヽ( ̄▽ ̄)ノ


    category: 二本松市

    Posted on 2014/05/28 Wed. 18:45  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    手打ち中華そば 和屋 

    昨年暮れ以来の訪問となります福島市飯坂町の『手打ち中華そば 和屋』さんです。 

    初夏を思わせるような陽気となったこの日ですが、冷水でキリっと締められた麺が食べたくなり、真っ先に頭に浮かんだお店がこちらです。

    お昼時とあって店先の駐車スペースはほぼ満車でしたが、サクランボ畑の奥側には広い第二駐車場が設けられていますから、車の取り回しで苦労させられるような心配も不要です( v ̄▽ ̄) イエーイ♪ 少しづつ色付き始めているサクランボを一瞥しつつ、縄暖簾を潜らせてもらいました。

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    さすがにまだ夏メニューの提供は始まっておりませんで、秋冬の期間限定となる雲呑麺もメニュー落ちしています。  “ 天女の羽衣 ” とも称される逸品を食べ逃してしまったのは悔やまれますが、次のシーズンのお楽しみにしましょう。 

    さて、初志貫徹でお目当てをオーダーしようと思ったのですが、思いの外にお店の中が涼しかったことと、更にはお隣にいらした先客様の所望品がとっても美味しそうで心変わりしてしまいました・・・( ̄▽ ̄i)ゞ


    炭火焼焼豚麺+半熟煮玉子
    850円+100円

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    内モモ、カブリ、バラの3種類の燻製チャーシューが丼を埋め尽くすゴージャスな一杯です(〃艸〃) 

    スープは旨味調味料に頼らない自然派仕立てとされていて、醤油ダレの主張はしっかりとしていても、キレの良さは意図的に抑えられております。 丸鶏の旨味を豊潤に引き出しながら、無化調ならではのすっきりとした味わいに仕上げているところが大きな特徴です。 

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    白河の伝統スタイルに沿って誂えられたチャーシューは、キリっとした生醤油系の風味に香ばしいスモーキーフレイヴァーを纏わせます。 どの部位をとってもしっとりと柔らかく、噛めばお肉の旨味がジュワっと染み出す美味しさで、更にはこれだけの枚数が載せられていますから食べ応え満点です。

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    見た目の美しさのみならず、品良く味付けされた半熟煮玉子の出来映えもお見事♪  チャーシューの下に隠れてしまっていますが、これ以外にもメンマや青菜、刻みネギ、海苔などの具材も配されていて、箸休めとしての役割をきっちり果たしてくれました。

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    スープとともに主役としての存在感を放つのが、伝家の宝刀・多加水系の自家製手打ち麺。 やや太めの麺線が功を奏しているのか、歯を押し返すようなもっちりとした噛み応えを伝えます。 不揃いな縮れがスープをたっぷりと纏い上げ、跳ねるような啜り心地で手打ち麺の面目躍如たる魅力を楽しませてくれました。


    消費税率改定により商品の値上げを余儀なくされるお店も多いなか、こちらは全品お値段据え置きで頑張っておられます。 ご店主様の心意気に感謝を申し上げるのみです(〃∇〃)

    category: 福島市

    Posted on 2014/05/23 Fri. 15:48  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    麺屋 信成 

    毎月末の訪問をルーティーンとしている『麺屋 信成』さんですが、今月はちょびっと早めにピットインです( ̄▽ ̄i)ゞ

    ふくしまラーメンショー会期中のご苦労や楽しい裏話などなど、色々とお聞かせ願いたく店内にお邪魔しますと、もうすぐ午後3時になろうというのにスゴい客入りですΣ(・ω・ノ)ノ!

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    ラーメンショー出店に合わせ1週間ほど休業されたおかげで、 “ 黒しょうゆ禁断症状 ” に苛まれる患者さんが続出w( ̄▽ ̄;)w 治療を求めに大勢のご常連さんが詰め掛けられているようです。

    ホントに罪深い一杯ですねぇ・・・Ψ( ̄∇ ̄)Ψ



    特製 背脂濁り醤油
    1000円

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    ここまで話しを振っておいてなんですが、私の所望品はこちらです( ̄▽ ̄i)  4種類ラインナップされる醤油カテゴリーのひとつで、以前は「こってり醤油」の名前で提供されていたラーメンです。

    “ 濁り ” はベーススープとして用いられる豚骨白湯スープに由来するもので、10時間もかけて丁寧に炊き上げる豚骨の旨味が味わいの基調となります。  表層には薄い膜が生成されますから、コラーゲン質をふんだんに含んだスープであることがお分かりになるでしょう。 

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    醤油テイストはあくまでもマイルドで、コクと甘みを与えてくれる背脂も振り掛けられていますが、適量に抑えることでクドさや重たさは残しません。 突出した何かでアクセントを付加するのではなく、卓越したバランスが光る味わいこそ “ 信成スタイル ” の真骨頂♪ 

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    特製でオーダーさせて頂いたので載せモノ盛り沢山なのですが、なかでも圧巻なのがご覧のチャーシューでしょう。 大人の掌サイズほどもあろうかという大ぶりなバラロールチャーシューは、スープの熱で脂質は甘く蕩けだし、むっちりとした柔らかな食感でお肉の旨味を堪能させてくれました。 

    充実した美味しさを2枚も味わえますから、それはもう至福のひと時ってヤツです(〃艸〃)ムフッ 

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    麺は多加水の中太縮れ麺か、低加水中細ストレート麺が選べます。 今回はお初となる低加水タイプとの相性を楽しんでみることにしました。 

    小麦の風味を漂わせながら、ぶつっと小気味良い歯応えで存在感を発揮する麺は、「黒しょうゆらーめん」と同タイプになりますが、秀逸な麺と組み合わせることで更に魅力ある一杯へと昇華。 派手さやインパクトでは超絶人気を誇る看板メニューに一歩譲るかもしれませんが、このラーメンの根強いファンは決して少なくありません。


    味濃いめ、背脂多め、麺硬めなんて、まるでどっかのお店を彷彿とさせるカスタマイズオーダーする猛者までおられますから驚きです(* ̄ρ ̄)”マヂデツカ?…

    category: 郡山市

    Posted on 2014/05/19 Mon. 14:21  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    麺家 銀二 

    昨日5月14日に開店されたばかりの新店、『麺家 銀二』さんを訪問しました。

    すでにご承知されている方も多いと思いますが、『麺家 はなまる』さんが移転を機に屋号も改められ、心機一転再出発されたのがこちらのお店になります。

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    以前『本格中華 華苑』さんが入居されていた店舗なのですが、改装された店内は10数席のL時型カウンターに小上がりが3席設けられ、キャパは30名ほどでしょうか。 

    オープンキッチンスタイルの厨房内には、廣川店主と新たにタッグを組まれた『郡山大勝軒』元店長の工藤さんの姿を拝見することが出来ます。 市内屈指の人気店で研鑽を積まれたお二人がコンビを組まれた訳ですから、自ずと期待も膨らんでしまうってもんです♪(〃艸〃) 

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    品揃えの方は4種類のラーメンに、2つのつけ麺がラインナップされ、その他はサイドメニューと各種トッピングが用意されます。 

    まずは基本の味を探るべく、廣川店主にお勧め頂いた品を頼んでみることにしました。


    ラーメン+煮玉子
    680円+100円

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    たっぷりめの油膜で上蓋がされる清湯ベースのスープは、鶏や豚の動物系に煮干しなどの魚介を重ね合わせているそうです。 味覚に伝わってくるのは主に魚介出汁の香味成分になるかと思いますが、芳醇な魚介の効かせ方が特徴的です。 

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    トッピングされる具材は、ロースチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギと至ってシンプル。 蕩けるような柔らかさではありませんが、むっちりとした食感のチャーシューはご店主の確かな仕事ぶりを伝えます。

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    低加水っぽい歯触りの中細縮れ麺はシャキっと硬めに茹で上げられ、小麦の香り立ちも上々です。 地元郡山の『青山生麺』さんで特注されるものになりますが、スープとの相性は見事なバランスが成立していると思いました。

    廣川店主の持ち味が最大限に活かされた、端正な美味しさが楽しめる一杯です。


    濃厚鶏塩つけ麺
    880円

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    もう一つの看板メニューにもなりそうなのが、鶏白湯スープを用いたこの品です。 県内でも少しづつ裾野を広げつつある鶏白湯ですが、つけ麺スタイルを取り入れているお店はまだまだ希少な存在ですね。

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    ベーススープは鶏の旨味を凝縮させクリーミーに炊き上げますが、乳化そのものは軽めに抑えられています。 適度に配される鶏油が鶏の風味を更に押し上げ、品の良い甘いニュアンスで全体をマイルドに整えています。

    揚げネギも含め、種類の異なる刻みネギが中和アイテムとして添えられていて、具材としてはスライスされたものとブロック状の豚バラチャーシューが沈められていました。

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    つけ麺専用スペックの多加水ストレート麺もラーメン同様に青山生麺製のカスタムメイド。 つるんと滑らかで外皮も一緒に製麺することで風味豊かな麺に仕上げることが出来たそうです。 

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    もっちとした弾力ある麺が鶏白湯スープをサラッと持ち上げ、上品な旨味を舌の上に広げてくれます。 七味唐辛子の辛味も感じる取ることができますが、全面に躍り出るような強い主張はありません。 

    鶏の旨味を引き立てる塩味ベースとするつけダレですが、スープ割りしなくてもそのまま飲めてしまうくらいの濃度に誂えられていますから、しつこさやクドさを感じることはまず無いでしょう。 


    お品ごとにベーススープや特注麺を使い分けることで、多彩な味のバリエーション展開を可能としているところも興味深いところです。 

    激戦エリアに新風をもたらしてくれる注目のお店として、今後のご活躍にも期待しております( ̄∇ ̄*)


    category: 郡山市

    Posted on 2014/05/15 Thu. 09:51  edit  |  tb: 0   cm: 4  

    麺処 若武者 

    今月1日から催された『ふくしまラーメンショー2014』は、開催初日こそ雨に祟られたものの、その後は天候にも恵まれ連日多くの来場者で賑わっておりました。

    今年で3回目の開催ということもあり、世間的にもGW恒例のイベントとして認知されつつあるようで、主催者の公式アナウンスは届いておりませんが、来場者数、総売上杯数など前年を上回っているのは間違いないものと思われます。

    福島代表として今回初出店された『福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊』も、目を見張るような大活躍で本イベントを大いに盛り上げてくれました。 ご出店にあたりオリジナル作の「福島鶏白湯」は、更なる進化系へとヴァージョンアップして出品され、舌の肥えた地元ラーメンファンを唸らせてくれたばかりか、我々の予想を大きく上回る大躍進を遂げられました。 

    地元代表として絶対に負けたくないという、まさに背水の陣で臨んだ彼らの大健闘を讃えたいと思いますヽ( ̄▽ ̄)ノ


    さて、まだラーメンショーが開幕する前のことですが、同会の代表を務められる山本一平氏のお店『麺処 若武者』さんを訪問しました。 

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    この日は久しぶりの夜の部訪問だったのですが、宴会のご予約が入っていたところに地元高校生の団体が押し掛けてこられたようで、店内は溢れ返らんばかりの大賑わいでした。

    しばし待たせて頂いたのちにテーブル席に通されまして、再食を狙っていた一杯をお頼みしました。



    福島鶏白湯
    800円

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    こちらでは夜の部のみ10食限定で提供されている鶏白湯です。 リリース前に特別に作ってもらったのを味見させて頂いたことがありましたが、実は正式版はお初だったりします( ̄▽ ̄i)ゞ

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    会津地鶏、伊達鶏、川俣シャモの3種類の地鶏を白湯で仕立てるスープは、軽くとろみを纏うほどの濃厚さでありながら、クセやクドさを全く感じさせない品の良さも擁しています。 適度に効かされた塩気は鶏の甘みを存分に引き出し、凝縮された極上の旨味となって口中に華開いていきます(〃∇〃)

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    炙りの手間が加えられた鶏チャーシューはふっくら柔らかく、焼き目の香ばしさがお肉の旨味を更に惹き立てます。 鶏出汁の旨味と見事にシンクロする美味しさは、スペシャルな一杯に相応しい載せモノと言えるでしょう。 

    この画像では確認出来ませんが荒微塵切りにされた玉葱も添えられていて、シャクシャクっとした瑞々しい食感を伴う良い箸休めとなっていました。 

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    博多とんこつを彷彿とさせるような低加水の極細麺は、ざくざくっと噛み切れる歯切れの良い食感で、濃厚スープにも埋もれてしまわない魅力と存在感を伝えてくれました。 スープの絡みも実に素晴らしく、鶏白湯スープの魅力をググっと押し上げることに貢献しています。


    思えば、福島三大地鶏を炊いた鶏白湯は、まさにこのお店から始まったのでした・・(*-ω-)ぅんぅん


    大きなイベントも終わり、現在は通常通りの営業をされているこちらですが、5月21日(水)~28日(水)までの8日間は臨時休業されるようです。


    category: 二本松市

    Posted on 2014/05/10 Sat. 14:12  edit  |  tb: 0   cm: 2