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    アルカディア 

    家内と出掛けた南会津プチ旅行の二日目です。 
    前日は南会津町のホテルに宿泊させて頂いていましたが、朝食もそこそこに宿泊先を出立して、秘湯として名高い木賊温泉や桧枝岐村方面にも足を延ばし、帰りしなに昼食を摂ろうと初めて立ち寄らせて頂いたのが『アルカディア』さんです

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    ちょっとした山小屋風の大きな店舗が特徴的ですが、以前は田島の街中で営業されていて、震災以降に現在の場所に移転されたそうです。 数キロ先には会津鉄道の会津高原尾瀬口駅があるものの、それ以外にはこれといって何もない人里離れた郊外のロードサイド店ですね。

    品揃えは麺類中心ですが、中華丼やチャーハンなどのご飯ものも幾つか取り揃えられます。 季節限定品にはなりますが、「しいたけラーメン」や「なめこラーメン」なんてレアなメニューもありましたねw( ̄▽ ̄;)w  品数豊富でどれにするか決め兼ねたので、店員さんお勧めのメニューをオーダーしてみることにしました。


    タンタンメン
    750円

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    いわゆる本格中華のそれとは仕立て方の異なる、お野菜たっぷり担々麺です。 スープはピリッとした辣油の辛味が感じられます。 胡麻風味はことのほか軽めなのですが、挽き肉や野菜の旨味と、それらを炒めた香ばしさが食欲を掻き立ててくれます。

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    四川山椒は用いられていないようで、独特のシビレや爽やかな香りはありません。 濃厚な白胡麻ペーストにがっちり麻辣を効かせたヘビーデューティー仕様にあらず、担々麺としては端麗な部類に属する一杯と言えるでしょう。

    お勧め頂いた店員さんからは「なかなか辛いですよ」とオーダー前に念押しされましたが、辣油の辛味さえ苦手としなければ敷居はそれほど高くはないと思います。

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    こちらは自家製麺を使用されています。 なんでも、小麦粉、米粉、片栗粉、山芋、海草、蜂蜜、玉子を使って製麺されるそうで、ややソフトな食感ではありますが、シルキーな舌触りともちもちっとした食感が楽しめました。 色々な食材をブレンドしているので小麦の風味は控えめですが、一般的な中華麺とは少し違った歯応えが印象的でした。 

    普通盛りでも麺量は多めに思えましたが、大盛も無料だそうなので更なるボリュームをお望みでしたら大盛りコールをお勧めいたします。


    ミニヒレソースかつ丼(スープ無し)
    400円

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    前日に引き続き、またしても豚カツです♪ 実は前日の夕飯も宿泊先でソースかつ丼を頂いていまして、これで3杯目だったりしますw( ̄▽ ̄;)w 箸休めのたくあん以外に、後掛けの追加ソースや和辛子もた~っぷりと添えて頂き、まさに至れり尽くせり♪

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    ヒレカツはもちろん注文を受けてから揚げられる一点仕上げ。 衣はサクッとしていて、ヒレ肉は文句なしの柔らかさで、400円という価格設定が信じられない素晴らしいクオリティです。 白飯と豚カツの間に千切りキャベツがたっぷり敷き詰められているところも良心的です。 50円プラスのスープ付きを頼んだら、これ一品で充分に満足できる食事が楽しめてしまいますよ(; ・`д・´)

    店先の国道352号線を時折り車が通過するくらいで、いたって静かで、長閑で、アットホームで、こういっては失礼ですが、このような辺鄙な場所にもかかわらず待ちが出来るほど賑わっているのも納得です。 




    余談になりますが、宿泊したホテルは旧舘岩村のホテルになるのですが、私達が訪問する10日ほど前に降った集中豪雨の爪痕が至る所に残されていました。 そのホテルの従業員に伺ったところでは、50年に一度とも言われた大雨は同地区を流れる舘岩川を氾濫させ、家屋や田畑に大きな浸水被害をもたらしました。 また、土砂崩れによって交通網が寸断され、電気や電話などのインフラも使用不能となり、一時的に完全孤立してしまったそうです。 

    懸命な復旧工事が行われてはいますが、崩れ落ちた大量の土砂や流木を取り除いたり、新たな河川の護岸工事が完了するまでには大きな時間を要するものと思われます。 人的被害が無かったのは不幸中の幸いだったと思いますが、被害に遭われた方をはじめ、この地区が少しでも早く従来の姿を取り戻せることを願ってやみません。 



    category: 会津地方

    Posted on 2015/09/30 Wed. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    和風レストラン まほろば 

    先頃のシルバーウィークを利用して、家内と南会津方面に一泊旅行に出掛けてきました。 
    磐越自動車道・会津坂下ICで降りて国道252号線に入り、柳津町の福満虚空蔵尊圓蔵寺をはじめ、国道沿いをあちこち散策しながら南下して、この日のランチは只見町のとある食堂で頂くことに決めていました。

    ほぼ予定通りの時刻にそのお店前に到着しましたが、事前リサーチを怠ったせいで思いっ切り定休日にぶち当たってしまいました。 こんなこともあろうかと数年前に訪問済みのお店を第二候補としてキープしていたのですが、そちらに向かってみたら店舗ごとまるっと消えて無くなっていたという・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

    選択肢の少ないエリアでまごついて、旅の楽しみの一つでもあったランチそのものを摂り損ねてしまうことだけは避けたく、周辺調査しようと車を走らせた直後に偶然見つけだしたのが、『和風レストラン まほろば』さんです。

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    場所は只見駅からもほど近い駅前エリアで、役場や銀行、スーパーなどが揃う町の中心地に構えられています。 立派な店構えがやや敷居を高く感じさせますが、店先の駐車場が満車になるほどの盛況ぶりなので、まず大きくハズレるようなことはなかろうと思い切って飛び込んでみました。

    店内は小上がりや座敷席があって、お寿司屋さんを彷彿とさせるカウンター席も設けられた純和風な造りです。 創業40年を迎えられる老舗料理屋として、食事はもとより各種宴会や仕出しなども手掛けられているようで、地元のお子様連れから観光目当てのシニア層まで幅広い客層で賑わっていました。 

    メニューのほうは、おおよそ一般的な和風料理店でもお馴染みの顔ぶれが揃いますが、築地や気仙沼から直送される魚介を使った魚料理も豊富にラインナップされててちょっとビックリ。 只見産の蕎麦粉で打った十割蕎麦も人気のようですね。

    分厚いお品書きを見てあれこれ迷いはましたが、町の老舗食堂でがっつりいく筈だったオナカを満足させてくれそうなものを見つけちゃいました♪ヽ( ̄▽ ̄)ノ


    ソース煮込みかつ重
    900円

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    会津に来たら “ ソース煮込み ” でしょ!ってことで、家内ともども同じ品を頼みました。 食堂風情とは異なる重箱スタイルがお上品ですが、この如何にも濃ゆそうな煮込み具合が期待感を持ち上げてくれます♪

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    味噌汁は豆腐と三つ葉のシンプルなものですが出汁は鯖節でしょうか。 節の旨味がしっかりと効かされつつ、品の良い繊細さもあって、これもまた食堂テイストとは趣を異にする仕立てです。 キュウリとキャベツの香物は塩加減もほど良く、良い塩梅に漬かっています。 さっぱりとして箸休めにもってこいでした。

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    メインの煮込みカツですが、これがかなりの個性派仕立てなんです。 ソースの濃い目の味付けとバランスさせるように甘みの主張もしっかりあって、たっぷり振り掛けられたブラックペッパーが溶き卵のマイルド感をも押し退けるほどスパイシーに効いています。 じわじわっとくるHOTな辛味で、ちょっと意表を突かれるほどインパクトある味に仕上げられていました。

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    厚さ1センチほどの豚カツは言うまでもなく揚げ立てです。  パン粉は細目のものが使用されているので口当たりは軽く、肉質も上々のロース肉はサクッと歯切れる柔らかさ。 女性でも難なく食べ切れてしまうくらいのボリュームなので、成人男性にはやや物足りなく感じられるかもしれませんが、和食料理店とは思えぬオリジナリティに富んだ味は、それを差し引いても余りある充実の美味しさでした。

    二時間も掛けて訪れた場所で立て続けにお目当ての店にフラれたのはショックでしたが、そのおかげで思わぬ稔りとも言える良店との出会いに恵まれたのでした♪


    category: 会津地方

    Posted on 2015/09/27 Sun. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    らーめん芝浜 

    行きたいと思っても関東方面に足を延ばす機会など滅多にないことですが、前記事でご紹介した埼玉県越谷市のラーメンイベント訪問の時間調整ついでってことで、同伴のブログ仲間さんに寄り道を提案♪ 課題店だった群馬県桐生市の『らーめん芝浜』さんに念願の初訪が叶いました。

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    昨年7月のオープン以来、並々ならぬこだわりと個性が受け入れられ瞬く間に人気店へと駆け上がり、県外からも大勢のフリークが訪れる新進気鋭店として注目されています。 

    営業スタイルもこれまた個性的で、朝7時から10時までの朝の部と、10時から14時30分までの昼の部の二部制を採られていて、時間帯でメニューを入れ替えるシステムになっています。 それ以外にも様々な限定メニューも提供され、早朝から長い行列が出来ることも珍しくないとか・・・。 事実、私達がお店に到着したのは午前10時過ぎでしたが、すでに店内は満席で店先にも数組の待ちが発生していました。 

    カウンター席とテーブル席のみで20席にも満たないこじんまりとした店内ですが、作務衣をお召しになられたご店主といい、和風な雰囲気といい、どことなく蕎麦屋のような佇まいを感じますね。 

    テーブル席に着かせてもらい一通りお品書きに目を通しましたが、初訪であれば “ 麺のコース料理 ” と称されるお店のイチオシをオーダーするのが定石でしょう。


    小麦三昧
    1200円(税抜き)

    ①低加水麺の生醤油まぜそば

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    全三品が提供されるメニューの一品目はまぜそばでスタートです。 載せモノはほぐしチャーシュー、粗微塵切りされた生タマネギ、青ネギのみと至ってシンプル。 麺は群馬県産の小麦『黄金鶴』を低加水で誂えたストレート細麺で、その下に少量の醤油ダレが張られています。

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    醤油ダレには節系の風味が仕込まれているようです。 生タマネギのシャクシャクした食感、青ネギの風味、さらには香味油のコクが一体となり、どことなく和風な味わいに仕立てられていました。

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    麺はザクっとした硬質感のある噛み応えがあって、ぷつぷつっと歯切れの良い食感です。 私的には、まぜそばは太麵のイメージがあったので、これはちょっと斬新に思えました。 

    まぜそばにはジャンキーなイメージがありますが、様々な具材や薬味を豪快に混ぜ合わせる濃厚でパンチの効いたまぜそばに非ず、小麦の風味を活かした麺の美味しさを味わわせるために品良く仕上げられている印象です。

    一品目からこんなハイレベルなものを供されたら、二品目にも更なる期待を寄せてしまうってもんです。


    ②上州辛味大根のつけ麺

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    続いて二品目はつけ麺になります。  こちらも潔いまでにシンプルかつ独創的で、麺に対する自信の表れが見て取れるような品ですね。

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    こちらの麺もやはり群馬県産で、『絹の華』という小麦粉を用いた加水率40%の多加水麺です。 艶やかで瑞々しく、小麦の香り立ちも極めて豊か。 まぜそばの麺とはまるで異なるツルツルモチモチの弾力的な噛み応えが特徴的です。 ほんのりと甘みすら感ずる秀逸さで、やはり麺そのものの美味さは格別ですね。

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    つけダレは醤油に大根おろしを添えたおろし醤油で頂くという斬新なアプローチ。 醤油は『日本一醤油 岡直三郎商店』さんの醤油を使用しているそうで、醤油テイストは非常に濃密です。 大根の辛味が麺の甘みと美味しさを際立たせる仕掛けになっているんですね。

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    麺の先にほんの少しだけタレを漬けるのが正解らしいですが、無粋にもどぶ漬けしてしまいました(;・∀・) 醤油は甘みが少しあって、大根の辛さと対照的なコントラストを見せてくれます。 

    小麦や製麺に対するこだわりもストイックですが、 “ 食わせ方 ” にも一石を投じるような素晴らしいセンスを感じました。



    ③らーめん (醤油)

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    〆のラーメンは塩か醤油のどちらかを選べますが、今回は醤油を頂いてみることにしました。 スープは大山鶏の鶏ガラや国産の丸鶏をはじめ、宗田鰹、鯖節、真昆布、煮干しなど、動物系と魚介系を緻密にブレンドした無化調仕立て。  近年のトレンドとも言えるような濃厚醤油清湯ですが、力強い旨味の凝縮感の中にも繊細さが表現された美味しさに思わず言葉を失いました。  

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    チャーシューはバラロールチャーシューと、那須高原豚肩ロースコンフィの合い盛り。 とろっと蕩けるような脂質の柔らかさと豚肉の旨味を楽しませてくれるバラ肉の魅力も然ることながら、スターアニスという香辛料とパインジュースで味付けした肩ロースのコンフィが絶品。 適度に弾力を残したむっちりした歯応えと、上質な脂質の旨味が口の中に広がります。 これはちょっと今までに頂いたことのないチャーシューです♪ 

    少し甘い味付けのメンマ、お寿司屋さんでも使われる高級海苔など、載せモノも極めてハイクオリティですね(〃▽〃)

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    こちらの麺は『金龍星』に地粉をブレンドした中細ストレート麺。 つるっと滑らかでしなやかで、ぱつんと噛み切れる小気味良い食感が堪りません。 一啜りごとにその美味しさを噛み締め、スープを味わい、最後の一滴まで残さず堪能させて頂きました。

    まさに “ 麺のコース料理 ” と呼ぶに相応しい品ですが、驚くべきはその美味しさのみならず、これだけの手間が掛かる品にもかかわらず、食べ手のペースにタイミングをピタッと合わせて次品が供されるオペレーションの巧みさです。 これはなかなか真似出来ないものだと思います。

    ちょくちょくお邪魔出来る距離ではありませんが、高速代を払ってでも訪問価値のある魅力的なお店です。 いつかまた機会を設けて再訪しようと思います。


    category: 群馬県

    Posted on 2015/09/24 Thu. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊 in らーめんフェスタ・イオンレイクタウン 

    9月18日から27日までの10日間、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンで『らーめんフェスタ in イオンレイクタウン』が開催されています。 第一幕が18日~22日まで、23日~27日を第二幕とする入れ替え制で、合計30ブースが出店される大きなイベントですね。

    本イベントの第一幕に我らが『福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊』が出店されるということで、ブログ仲間と共に陣中見舞いに駆け付けて参りました。

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    今回の出店メンバーは『麺屋 信成』さん、『たなつものSHOKUDOU』さん、『麺処 若武者』さんの3店です。 獅子奮迅隊の幹部メンバーにして、結成から数々の大舞台で実績を上げてきた百戦錬磨の猛者たちです(`・ω・´)

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    私達が訪問したのは夕刻前で客足も落ち着いた頃でしたので、ブース内のメンバーにも余裕が見られ、和気あいあいとラーメン作りされていました。 


    福島鶏白湯
    共通チケット(850円)

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    川俣シャモ、会津地鶏、伊達鶏の福島三大鶏を贅沢に炊く鶏白湯スープは従来通り。 ぎゅっと凝縮された鶏の旨味は濃厚で、軽く舌に纏わり付くようなとろみも感じられますが、濃厚ではあってもクドさや重たさを感じさせないところは鶏白湯の大きな魅力ですね。 今回はスープ濃度がかなり高められていて、口当たりの柔らかな味わいの中にもグッと力強さが感じられました。 

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    大ぶりなエゴマ豚のバラ肉チャーシューは口の中でとろけるように柔らかく、脂身は上質な甘みを感じさせます。 川俣シャモ100%の鶏団子はオプションになりますが、甘辛い味付けがシャモ肉の旨味をさらに押し上げています。

    ブライドオニオンは香ばしい風味で軽い味のアクセントを与えてくれ、その他、メンマ、刻みネギなど、このラーメンには欠かせないアイテムも自身の役割をしっかり果たし、充実した美味しさで満足度を高めてくれました。

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    低加水タイプの中細ストレート麺はほんのりと小麦の風味も感じられ、ぷつぷつっと硬質的な歯応えを伝えます。 濃厚スープと小気味良い食感の麺が緻密なバランスでマッチして、今回も盤石の美味しさで魅了してくれました。

    『福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊』が参戦中の第一幕は明日22日が最終日となりますが、行楽で近くにお出掛けする機会がありましたら、どうぞ足をお運びください♪ヽ( ̄▽ ̄)ノ

    category: 福島ラーメン組っ!

    Posted on 2015/09/21 Mon. 09:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    麺処 若武者 

    もういっちょ続けて『麺処 若武者』さんの記事にお付き合い下さい。
    一週間のインターバルで再びお邪魔したのは、facebookグループの『ふくしまラーメン部』さんの記念キャンペーンに合わせて5日間の限定でリリースされていたラーメンを頂くことが目的でした。


    極上上湯麺 秋味version (※現在は販売終了しています)
    1000円

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    世界三大ハムの一つにも数えられる高級食材・金華豚ハム、エゴマ豚のモモ肉、伊達鶏の胸肉を贅沢に炊いた上湯スープに、ハマグリ出汁をマリアージュさせた今回限り?のスペシャルエディションです。

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    厳選素材から抽出される極上上湯スープの旨味は格別ですが、その旨味にじわっと寄り添うようにハマグリの旨味が効いています。 時には影のように、時には前面に立って、ハマグリ出汁の存在を主張してきます。 グルタミン酸とコハク酸の異なる旨味の融合は多層的な味わいをもたらしています。

    初リリースから数年間、弛まぬ進化と改良が重ねられ、さすがにこの辺りが限界ではなかろうかと思われた究極とも呼べる美味しさを軽々と超えちゃいました(; ・`д・´)スゲー

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    麺は多加水麺と低加水麺からチョイス出来るのはもうお馴染みですよね。 まずは低加水麺ですが、低加水ならではの張りのある硬質的な歯応えと小麦の香りが楽しめます。  

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    ザックリとした歯触りは実に小気味良く、しなやかな啜り心地でスープを纏い上げてくれます。 ググッと押しのある凝縮感の豊かな旨味と共に、ふわっと鼻腔に抜ける小麦の香り立ちが堪りません♪

    替え玉は多加水麺にチェンジしてみましたが、こちらは同郷の名店『正月屋分店 支那そば やまき』さんお手製のものになりまして、ぷりっとした弾力と滑らかな舌触りを味わわせてくれます。 あくまでもスープが主役の本品ですが、どんな麺を組み合わせるかで一杯の印象も変わって感じられるものですよね。

    あと数か月後には2015年仕様の「極上上湯麺」がリリースされるものと思いますが、今作の仕上がりも今から楽しみですね(〃▽〃)

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    最後に臨時休業のお知らせです。 今月は最終週に3連休を取られるそうなのでご訪問の際はお気を付けください。 


    category: 二本松市

    Posted on 2015/09/20 Sun. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0