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    福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊 IN ふくしまラーメンショー2016 

    前記事では『ふくしまラーメンショー2016』の出店社全てのラーメンをご紹介させて頂いていますが、本エントリーは地元から3年連続で参戦されている精鋭部隊『福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊』をフィチャーしてみたいと思います。 

    公平な目線で出店社ラーメンの味を伝える立場ではありますが、やっぱり地元チームが盛り上がらないことにはイベントそのものも盛り上がりに欠けますよね。 福島の魅力を発信するために尽力するメンバーを応援する意味で、福島チームの最新作の魅力も深く掘り下げてご紹介いたしましょうヽ( ̄▽ ̄)ノ

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    まずは開幕当日朝のブースの様子です。 早くからメンバーが準備に当たられていて、スープの最終調整が行われていました。 日本のイベントでは初登場になる味噌ver. の福島鶏白湯ですが、チューニングにはかなりの試行錯誤が繰り返されたそうで、地元イベントに懸けるメンバーの気迫が感じられました。 

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    ラーメン提供開始30分前に主催者、大崎氏、各出店社の代表を集めてのミーティングがありました。 会期中は毎朝行われるのが慣例となっていますが、開催初日ということでやや緊張した面持ちを見せていたように思います。

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    開会セレモニーで壇上に登られた獅子奮迅隊代表の海野店主。 福島中央テレビ社長、郡山市長といったVIPに交じってのご登壇でしたが、登壇するタイミングをフェイントされる(意図的に?ww)というハプニング発生w( ̄▽ ̄;)w 気を取り直しまして、地元ラーメン店を代表して声高らかに開会宣言されたのでした。

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    試食会を終えてラーメンブースに向かってみれば、各ブースとも行列が発生していました。 福島チームも出足好調といったところで、大勢のお客様が列並びされていました。 この時は山本店主が誘客されてましたが、背が高いのでひときわ目立つんですよね~( *´艸`)

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    この日ブース内に詰めていたのは、海野夫妻、廣田さん、安斎さん、工藤さんにアルバイトスタッフ数名。 ほぼブランニューのラーメンということで、オペレーション的にパーフェクトではないのかもしれませんが、それでも客捌きの回転の良さはトップレベルにあると思います。 

    ブース前にはかなり並んでいるように見えても、実際にラーメンを手にするまではそれほど多くの時間は必要としない筈です。


    熟成肉盛味噌 福島鶏白湯
    共通チケット・750円

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    満を持して登場した味噌味ベースの福島鶏白湯です。 まるで福島の春をイメージさせるようなヴィヴィッドなビジュアル。 有料トッピングを載せないデフォ仕様でもこの豪華さですから、採算度外視の大盤振る舞いといったところですね(゚д゚lll) 

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    その載せモノは、豚バラチャーシューが3枚、鶏そぼろ、厚焼き玉子、水菜、ボイルキャベツ、ナルト、刻みネギ。 まずチャーシューが特筆レベルの美味しさです。 醤油ダレの染み込みもほど良く、脂身の蕩ける柔らかさと上品な甘みがあります。 丁寧な仕込みが肉質の良さを見事に引き出しています。 しかも3枚載せですから、食べ応えも充分です。

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    鶏そぼろは、ちょっと面白いアレンジがされています。 エゴマの種を和えているようで、そぼろとエゴマの食感の対比が面白い。 スパイシー感もあったように思うのですが、香辛料も加えていたのかもしれません。 鶏出汁との旨味の親和性も言うことありません。

    ありきたりな味玉を外して厚焼き玉子を仕込んでいますが、これは意表を突くアイテムですね~(; ・`д・´) ほんのりと甘くて、ひたひたっと鶏白湯スープを吸ったところがこれまた美味しい。  これは女性や子供受けもしそうです♪

    水菜やボイルキャベツなど、口直し的な瑞々しい葉物系的を得た配置です。

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    麺は味噌味とのマッチングを考慮して、今までの福島鶏白湯とは大きく異なる中太の多加水縮れ麺。 平打ちでウェーブがかったフォルムが醸す啜り心地は実にダイナミック。 もちもちした噛み応えや、つるっと滑らかな食感など、多加水麺の魅力で存在価値を発揮しています。

    鶏白湯の良さを活かしながら味噌の旨味をブレンドするスープは、食べ易さと親しみ易さも兼ね備えながら、ありきたりな味噌ラーメンとは一線を画しているとも言えます。 味噌テイストはしっかり効いていても、それだけで押し切るようなことはなく、綺麗に調律された洗練さを覚えます。 

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    試食会を共にした友人達が所望した辛味ver.と、フルトッピングの特性仕様と3ショットヽ( ̄▽ ̄)ノ フルトッピング版は器に載り切れないほど載せモノ満載! 一杯の満足感を食べ応えと共にいっそう高めてくれることでしょう。  “ 赤い ” ヤツはかなりヤバそうな色味をしていますが、ちゃんとラーメンの美味しさが味わえる程度の辛さに躾けられています。 辛味耐性の弱い方は回避した方が無難だと思いますが、お好きな方ならぜひお試しを♪(

    コーンやバターなど、味噌ラーメンに合いそうなトッピングも各種用意されていますので、あれこれとお好みで楽しむことも可能です。

    鶏白湯ラーメンとしてのみならず、味噌ラーメンの一つのスタンダードにもなり得るようなポテンシャルを秘めた美味しさに、きっと大勢の来場者が魅了されることでしょう。 


    category: ふくしまラーメンショー2016

    Posted on 2016/04/30 Sat. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    本日開幕!ふくしまラーメンショー2016  

    兼ねてから告知させて頂いている『ふくしまラーメンショー2016』が、本日開幕の日を迎えました。
    昨日の雨の影響で足元の悪い状態でしたが、時折り晴れ間も見えるくらいまで天候も回復しまして、定刻通りに開幕式が執り行われました。

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    郡山市長、イベントの企画監修を務められる大崎裕史氏らに続き、郡山市と姉妹都市提携される久留米市から『拉麺 久留米 本田商店』さんの本田店主が挨拶を述べられ、最後に『福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊』代表の海野店主が開会宣言をされました。

    光栄なことに本年も主催者様のご厚意で、大崎氏と全10店舗のラーメンを試食させて頂ける機会に与りました。 今年は大崎氏を含め総勢7名での試食となりましたが、運営スタッフさんの手で次々に運ばれてくるラーメンを皆で寄ってたかって一斉に写真撮影~試食という、超絶スピーディーな試食会となりましたw( ̄▽ ̄;)w

    そんな事情もありまして、今回は簡潔にさらさらっとインプレッションしたいと思います。


    1.金沢麺達兼六会
     
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    先陣を切ってご紹介するのは、昨年覇者の『金沢麺達兼六会』さんです。 全国各地で開催されるラーメンイベントでも大人気だそうですが、今年もその人気ぶりは健在です。 ラーメン提供開始前から長い行列が出来ていました。


    濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば

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    初めてこの拉麺を頂いたのは数年前の東京ラーメンショーでしたが、あの時のインパクトは今もって忘れることが出来ないほど鮮烈な味の記憶として刻まれています。 

    オリジナル味噌ダレは20種類もの食材を調合して作られ、実に緻密で見事にツボを押さえた味わいに仕上げられています。 ニンニクや唐辛子の辛味などに依存するような一般的なテイストとは異なり、濃厚な味噌ダレでも塩辛さやクドさなんてものも一切感じません。 醤油ベースのタレで豪快に炒められる豚バラ肉の美味しさもスープと絶妙な相性♪ 

    もちもちっと弾力のある中太縮れ麺もスープに負けないインパクト。 極めて満足感の高い一杯ですが、今年は更に美味しさに磨きが掛けられているようです。





    2.彩色ラーメン きんせい夢風

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    福島発出店の『彩色ラーメン きんせい夢風』さんは大阪からのエントリーになります。  “ 出汁文化 ” とも言われる大阪では、ラーメンよりもうどんを支持する方が多いと言いますが、そんな大阪ラーメン界を支えて来られた実力店がこちらです。 
     

    生溜り(きだまり)しょうゆ

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    鶏と魚介を炊いた清湯スープに、削り節を入れて3日間寝かせた無濾過・非加熱醤油を合わせた醤油ラーメン。 生醤油らしいキレのある醤油テイストですが、エッヂは適度に抑え込まれていて、ベーススープの旨味と絶妙の馴染みをみせています。 人によってはしょっぱいと感じる方もおられるかもしれませんが、醤油の旨味や香ばしさに魅かれるファンは少なくないものと思われます。

    麺はヒラヒラっとした食感が特徴的な平打ちの中太麺。 濃密な醤油テイストにもバランス負けしていません。 柔らかな豚バラチャーシューに半味玉まで標準装備で、こちらもまた高い満足度で楽しませてくれました。




    3.拉麺 久留米 × モヒカンらーめん味壱家

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    九州博多の人気店のコラボ出店です。 創業以来継ぎ足し続けている『本田商店』さんの “ 呼び戻しスープ ” と、その都度使い切る『モヒカンらーめん』さんの “ 取り切りスープ ”のブレンドするイベント限定のスペシャルラーメンを提供されています。 時として東北では白濁とした豚骨スープは受け入れられ難いと言われますが、トップクラスの行列が出来ていました。


    元祖とんこつ!久留米ラーメン

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    水と豚骨のみで炊かれるスープは、シンプルではありますが、凝縮された豚骨の旨味を感じます。 重たさやクドさ、臭みなどのネガティブな要素は微塵もなくて、サラッとしたライトな味わいを淡口醤油が調えていますね。 チャーシューは豚バラと豚モモの2種類で、それぞれに異なる食感で豚肉の美味しさを楽しませてくれました。

    麺は定番中の定番とも言える低加水系の中細ストレート。 しなやかでもコシがあって、スープの持ち上げにも長けています。 本場の豚骨ラーメンを堪能させてもらいました。






    4.京都祇園 らぁ~めん京(みやこ)

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    こってり濃厚なスープが特徴とも言われる京都のラーメン。 そんな京都ラーメンの正統派の『京都祇園 らぁ~めん京』さんは、祇園の舞妓さんにも人気のお店なんだそうです。


    ぎをん鶏白湯 鶏そば

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    徳島産・阿波尾鶏の鶏ガラをベースに数種類の野菜を炊き合わせる鶏白湯スープは、とろりと濃厚な舌触り。 ほんのりと甘みもありますが、これは野菜に由来するものだそうです。 濃厚でもクドさを感じさせないのは、鶏白湯スープの真骨頂とも言えますね。 焼き目の入れられた筍、鶏チャーシュー、九条ネギなど、載せモノにもこだわりをひしひしと感じます。

    スープとの相性を考慮して製麺された低温熟成細麺も相性抜群。 ぷつりと歯切れの良い食感と小麦の豊かな香り立ちも楽しませてくれました。





    5.札幌みその 手稲本店

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    日本三大ご当地ラーメンの一つにも数えられる札幌味噌ラーメンを引っ提げて、『札幌みその』さんのご出店です。 味噌ラーメンは県内でもファンは多いと思いますが、やはり “ 札幌 ” というブランドは侮れません。 出店すれば手堅い人気で行列必至となるのはお決まりです。


    札幌味噌らーめん

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    特製味噌を3種類もブレンドしたうえに、山椒や一味唐辛子も加える味噌スープ。 味噌の風味は濃厚でも、鶏ガラ+香味野菜の清湯ベースなので、意外にもスッキリとした味わい。 摺り下ろしの生姜も溶き入れれば、スパイシー感もさらにアップします。 大ぶりなバラチャーシューも柔らかくて食べ応えあり。 キクラゲも食感のアクセントとして貢献。 

    黄色の発色の強い中太縮れ麺は、いかにも札幌ラーメンらしい玉子麺。 弾力に富んだ逞しい歯応えで力強いインパクトをもたらしていました。
     




    6.鯛塩そば 灯花

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    昨年4月にオープンされた新進気鋭の人気店『鯛塩そば 灯花』さんです。 ラーメン界の最新トレンドとして鯛が注目されているそうですが、その最有力店がこちらでしょう。 私的に気になっていたお店なので、郡山で頂ける機会に恵まれたのはラッキーでした。


    愛媛宇和島 鯛塩そば

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    愛媛県宇和島産の新鮮な真鯛のみを出汁として使用しているそうです。  “ まるで鯛を頬張っているような ” との触れ込みに思わず納得させられてしまう濃厚な鯛の旨味が印象的です。 塩ダレは玄界灘の海水塩が合され、円やかで口当たりの柔らかな塩味が鯛の旨味を引き出していました。 端麗塩仕立てではありますが、豊富な油膜がコク味を醸していますね。 

    中細ストレート麺はスープの引き立て役とされているようですが、スープの絡みは極めて秀逸です。 鮮魚出汁のラーメンは県内では珍しいと思いますが、お好きな方にはツボること請け合いです。




    7.中華そば とみ田

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    今回のラーメンショーの目玉の一つが名店・『中華そば とみ田』さんの出店でしょう。 超が付くほどの人気有名店ですが、どちらのラーメンイベントにも参加してくれるって訳ではないらしいです。 熱心なファンの多いふくしまラーメンショーならばと、出店を決めて下さったとのことで、地元民にとっては嬉しい限りですね。


    濃厚豚骨魚介中華そば

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    大量の豚骨と煮干し、鯖節を27時間も煮詰めることで完成されるスープは、まさしくドロポタ系で、強烈な旨味のせめぎ合いが口の中で繰り広げられます。 魚系が苦手な方にはお勧めしませんが、それでもエグ味とか生臭い印象とかは薄いのではないでしょうか。 有無を言わさない、問答無用の個性がそこに存在しています。 一服の清涼感を与える柚子皮の香りが爽やか。

    専用スペックの小麦を用いて製麺される自家製麺は、たくましさの感じられる噛み応え。 濃厚スープをどっぷりと纏い上げ、否応なしに “ とみ田ワールド ” へと誘います。





    8.秋田 稲庭中華そばの会

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    秋田のご当地ラーメンとして全国にアピールされている『秋田 稲庭中華そばの会』さんです。 350年以上の歴史と伝統を誇る稲庭うどんメーカー『佐藤養悦本舗』さんの乾麺と、日本三大地鶏の比内鶏を用いて作るオリジナルな中華そばが見所です。


    稲庭中華そば

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    鶏出汁としながらも、口当たりの柔らかなあっさりとした味わいは和風な趣き。 醤油ダレもじわっと優しく染み入るような感覚で、無化調仕立ての後味すっきりとした味わいに滋味を感じます。 載せモノも鶏肉、ナメコ、メンマ、刻みネギといたってシンプル。 クラシカルな味にも思えて、どこか洗練されたニュアンスも同居する新感覚の中華そばですね。

    一子相伝で受け継がれた伝統技法が活かされる干麺は、驚くほどシルキーな喉越しと歯切れの良さが特徴的。 スープの絡みも素晴らしく、生麺とはまるで違う食感を楽しんでみてください。  




    9.中華そば しながわ

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    2015年のミシュラン東京ガイド・ビブクルマンにも掲載された人気店『中華そば しながわ』さんです。 派手な看板で目を惹こうとするブースが多い中、ご覧のようなシンプルな飾り付けが逆に新鮮で意表を突かれましたが、昭和八十二年創業ってところにもご注目w 


    中華そば

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    琥珀色の清湯スープは、まさしく中華そばの王道とも呼べる美しさ。 化学調味料にいっさい頼らないところは、今時の新世代ラーメンのスタイルとも言えなくもないですが、インパクト重視のラーメンがならぶイベントではあっさりとした味に心惹かれたりもします。  鶏、豚、魚介のどれかが突出することはなくて、非常にバランスに長けた無化調スープですね。

    麺は福岡産小麦100%で製麺され、まる一日熟成期間を設けられているそうです。 滑らかな舌触り、小麦の香り立ち、端麗なスープの風味に寄り添うようにしっとりと馴染んでしました。 





    10.福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊

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    最後は我らが『福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊』です。 三年目の参戦にして、渾身作の福島鶏白湯は味噌味へと進化を遂げました。 スープ、麺、載せモノ、全てを一新して臨んだ彼らのラーメンが頂ける日を心待ちにしていました。

    熟成味噌肉盛 福島鶏白湯

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    スープは福島三大鶏を炊いた鶏白湯スープ。 鶏の旨味を濃厚に引き出し、メンバー自ら仕込んだ自家製味噌をブレンドします。 味噌の風味は華やかさもありますが、ベーススープの素性の良さもしっかりと活かされていて、みごとに調和の取れた素晴らしい味に築き上げられていました。 載せモノの、厚焼き玉子、鶏そぼろ、豚バラチャーシューなど、ラーメンの満足感を押し上げてくれるアイテムにもご注目です。

    麺は多加水の平打ち縮れ麺。 ぶるぶるっと躍動感のある啜り心地に、もちっとした歯応え。 味噌ラーメンには定番の組み合わせだと思いますが、それゆえに安心感のある美味しさで魅了してくれました。

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    昨年からの変更点として、今年はチケット販売も機械化されて券売機が設置されていました。 スムーズなチケット購入に一役買ってくれることでしょう。

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    最後に駐車場のご案内です。 開成山公園周辺以外は、郡山女子大の駐車場が開放されますが、利用が許されているのはご覧の5日間のみとされています。 どうぞご注意ください。


    かなり長い記事になってしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました♪


    category: ふくしまラーメンショー2016

    Posted on 2016/04/29 Fri. 23:22  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    ふくしまラーメンショー2016 開幕迫る! 

    明後日に開幕を控える東北最大級のラーメンイベント『ふくしまラーメンショー2016』ですヽ( ̄▽ ̄)ノ

    すでにテレビでご覧になられた方も多いと思いますが、各出店社の告知用CMが放映されていますね。 近年では地方都市開催のラーメンイベントが脚光を浴びていますが、主催者が出店社すべてを訪問してCM撮りするって、福島だけらしいですw( ̄▽ ̄;)w 

    きっと、こうした地道な告知活動が、東京ラーメンショーに次ぐほどのハイレベルなイベントに育て上げたんでしょうね。 

    ってことで、恒例のエントリーではありますが、各ラーメン店の動画を貼っておきます。 セブイレブンでのチケット購入枚数も含め、どのラーメンをロックオンするかご検討してみては如何でしょうか♪

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    ◆金沢麺達兼六会



    ◆福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊



    ◆札幌 みその



    ◆秋田稲庭中華蕎麦の会

     

    ◆中華蕎麦 とみ田



    ◆中華そば しながわ



    ◆鯛塩そば 灯花



    ◆京都祇園 らぁ~めん京



    ◆彩色ラーメン きんせい



    ◆拉麺 久留米 本田×モヒカンラーメン 味壱家



    さあ、ラーメンまみれの黄金週間を一緒に楽しみましょう!Ψ( ̄∀ ̄)Ψ


    category: ふくしまラーメンショー2016

    Posted on 2016/04/27 Wed. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    麺屋 信成 

    今週末から開催される『ふくしまラーメンショー2016』の出店を控えた『麺屋 信成』さんの定期訪問ですヽ( ̄▽ ̄)ノ

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    この日は、もう14時近くだというのに待ち客多数・・・(゚д゚lll) いくら土曜日とはいえ、この盛況ぶりにちょっと驚きましたが、どうやら座敷席に団体様が入られているご様子。 海野店主夫妻とご親交のある方達とのことでしたが、艶やかな和服姿の女性がいらっしゃったりして、いつにも増して賑やかな店内でした♪


    背脂濁り醤油@700円 (※ご厚意のチャーシュー&味玉載せです)

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    思い返せば、初訪時にオーダーさせて頂いたのがこのメニューで、定期的に食べたくなるお気に入りの一杯なんです。  
    白濁としたスープは、豚骨白湯スープをベースに用いています。 クセやクドさを感じさせないスープですが、豚骨ラーメン専門店も顔色を失うほどの超本格派のピュアな豚骨スープです。 醤油ダレは淡口醤油ベースかと思われ、塩気は効いていても醤油本来の風味や主張は穏やかです。 ほんの少しだけ魚系のテイストを感じましたが、煮干しオイルを僅かに忍ばせていたみたいですw( ̄▽ ̄;)w

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    豪華絢爛と言っても過言でないくらいの多様な載せモノですが、その中でも主役はやっぱりお肉ですよね♪ モモ、バラ、ご厚意の低温調理肩ロースの3種類のチャーシューが一杯の満足感を高めてくれます。 淡雪のような口溶けの良さと、しっとりと柔らかい食感で上品な美味しさの真空低温調理チャーシューはとりわけ絶品です。 ラーメンの載せモノとしては、かなり贅沢なシロモノだと思います。

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    こんもりと立体的に盛り付けられる水菜、刻みネギ、豆苗など、瑞々しさで味覚をリフレッシュしてくれるアイテムも良い配役です。 極太メンマ&半熟味玉においても、いつ頂いても出来栄えにブレはなく、盤石のクオリティで食べ手を魅了してくれますね。

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    多加水の中細縮れ麺は、ぷりっとした弾力ある歯応えです。 小麦の香り立ちなどは穏やかですが、このところ低加水系の麺を頂くことが多かったので、久しぶりに口にした多加水麺はちょっと新鮮でした( *´艸`) 

    さて、『麺屋 信成』さんは29日に開幕を迎える『ふくしまラーメンショー2016』の事前準備のため、店舗営業は27日(水)からお休みとなります。 今年は7日間の長期開催になりますが、最後まで精一杯美味しいラーメンを提供して下さることでしょう。

    category: 郡山市

    Posted on 2016/04/25 Mon. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    オムテソン食堂 

    今月9日に福島市置賜町にオープンされた『オムテソン食堂』さんを訪問してきました。 
    『たなつものSHOKUDOU』、『中華蕎麦 こばや』さんを擁する “ たなつものグループ ” の系列店で、以前は夜のみ営業されていた『焼肉Cafe 長べぇ』さんが屋号も改め韓国料理店としてリニューアル。 お昼の部のみ雪濃湯(ソルロンタン)専門店としてランチ提供が開始されています。

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    私はそもそも本場の韓国料理を頂いたことがありませんので、まずは「ソルロンタン」って何?って話しなんですが、牛肉や牛骨を炊いた白湯系のスープ料理なんですね。 このスープを基本として、ご飯と一緒に頂く「飯定食」と、スープに中華麺を合わせた「麺定食」がメニューの二本柱。 更にパンチャンと呼ばれるおかずが11品も提供され、韓国の食堂と同様のスタイルで食事が楽しめるってところもお店のウリかと思います。



    麺定食
    1000円

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    ソルロンタンにラーメンを合わせるこちらのオリジナルを所望しました。 それにしても、この品数の豊富さはちょっと尋常じゃありませんよねw( ̄▽ ̄;)w

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    スープは牛骨からしっかりと旨味を抽出するため、20時間も炊き上げると言います(゚д゚lll) 白濁とした見た目が濃厚そうにも見えても、基本はサラッとしていてクセや臭みは全くありません。 薄膜が生成されるほどコラーゲン質をたっぷりと含んでいるのが見て取れますね。 ソルロンタンは本場の味に倣い塩気なども控えめですが、後述するパンチャンを載せて味変させる楽しみもあります♪

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    載せモノは牛肉と刻みネギと至ってシンプルですが、この牛肉が歯を必要としないくらいの驚くべき柔らかさ( *´艸`) ほほ肉とネックを用いているそうですが、口に入れた瞬間に牛肉の旨味が溢れ出し、それはもう至福のひとときが訪れます。 肉増しも可能なようなので、オプションで更なる愉悦を求めてみるのも宜しいかと♪

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    麺は多加水の太縮れ麺。 この品専用に製麺される自家製麺とのこと。 ぶるぶるっと唇を軽く震わせる啜り心地に、もっちりと弾力に富んだ歯応え、つるっと滑らかな喉越しなど、どれを取っても文句なしの高品位なクオリティです。

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    パンチャンはキムチ、カクテキ、ナムル、韓国海苔など、総勢11品目に及びます。 野菜は二本松市東和産の新鮮な食材を、すべてお店で無化調で自家調理されています。 キムチなどはソルロンタンとの相性を考慮して拵えているそうで、思わずテイクアウトしたくなりました。 食材にも調理にもこだわった、まさに贅沢の極みとも言える美味しさを、お代わり自由で楽しめるのは破格の大盤振る舞いと言えましょう(; ・`д・´)  

    オープン間もないこともあり、まだまだ世間に浸透していないようですが、ただ美味しいだけでなく栄養のバランスにも優れ、身体に優しい韓国料理の醍醐味を味わえる、福島ではちょっと珍しい新スタイルの食堂の誕生です。

    category: 福島市

    Posted on 2016/04/18 Mon. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0