02 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 03

    麺処 中華惣菜 若武者 

    このところ訪問頻度がアップしている二本松市の人気店『麺処 中華惣菜 若武者』さんに、またまたお邪魔してきました。 以前に訪問した際、今回所望するこのラーメンがリリース予定であることを伺っていて、提供が開始される日を心待ちにしておりました。 私が頂いたのは2月中旬のことで、この時点では ” facebook限定 ” の品でしたが、今月は一般のお客様にも召し上がって頂けるようです。


    wakamusya0304.jpg


    大将からは、「今までの若武者になかったような・・・」との説明を受けており、また、一足お先に召し上がられた先達様の評判も極めて高いこともあって、この一杯を切望する想いは募るばかりでした(笑) ってことで、仕事帰りにお店に直行~♪


    wakamusya0305.jpg


    入店後、大将のお顔を拝見するや否や、ソッコーでオーダーしましてカウンター席に着かせてもらいました。 ちなみに、2~3月の限定麺は、昨年好評を博した『酒粕の味噌らーめん』が登場しています。 体の芯から温めてくれそうなラーメンは厳寒期にはうってつけですが、こちらのお楽しみは次回に持ち越します。



    青森シャモロック鶏中華
    700円

    wakamusya0306.jpg


    お顔立ちはとても端正でシンプルながら、丼から立ち昇ってくる芳醇な鶏の香りに心を奪われます。 青森シャモロックの丸鶏を清湯で炊き上げたスープは、ぎゅっと凝縮された鶏の旨味に満ち溢れています。 鶏出汁の旨味を際立たせるような絶妙のバランスで配される弓削多の醤油タレは、決して角を立たせることはなく、それでいて醤油本来の風味や深みはきちんと残しています。  

    『若武者』さんと言えば、味重ねによって得られる、重層的でパンチの効かされたテイストが持ち味の一つかと思われますが、このラーメンは基本路線が異なり、緻密に計算された ” 味の引き算 ” で導き出されたような、洗練されたクリアなお味に感じられます。 


    wakamusya0307.jpg


    鶏スープとの相性も考慮してなのか、チャーシューも鶏肉で統一されています。 大将が昨年の「東京ラーメンショー2012」を訪問された時にインスパイアされたものだそうで、見よう見まねで拵えたのだとか。 ぷりぷりっとした弾力ある食感とともに、爽やかな生姜のアクセントを纏っており、これがスープと実に良くマッチします。 探究心旺盛な山本さんらしい、技ありと思わせられる絶品鶏チャーシューでした。


    wakamusya0314.jpg


    いつもと変わらぬ珠玉の出来栄えを誇るハーフカットされた味玉、食感や瑞々しさを楽しませてくれるメンマ、青菜、刻みネギ、中華そばと言ったら外す事の出来ないマストアイテムのなると、鉄壁の布陣が脇を固めています。


    wakamusya0312.jpg


    定番ともとれる多加水の中細麺が、これまた見事にツボを押さえています。 突出した何かをアピールするのではなく、抜群の安定感と安心感をもたらしながら、濃厚シャモロックスープを引き立てます。 麺自体の訴求力は希薄かもしれませんが、より安定志向を好まれる方でしたら、これ以外の選択肢は考えられないのではないでしょうか。 


    濃厚さの中にもどこかシャープさを秘めたお品群にあって、ある種エポックメイキング的なシンプル極まりない味作りがとても新鮮に響きました。 物の本に因りますと、ラーメンの主流は濃厚系から淡麗な清湯系にシフトしつつあると言います。 今まさにこのタイミングで清湯系の一杯をリリースされたのも、そんな潮流に呼応されたものと思わずにはいられません。


    お聞きしたところでは、次なるプランも既にイメージが出来上がっているようで、今後ますますこちらから目が離せなくなりそうです。

    関連記事

    category: 二本松市

    Posted on 2013/03/02 Sat. 13:37  edit  |  tb: 0   cm: 8  

    コメント

    楽しみ~・・・

    先月26日(火)、臨時休業に当たり、かなりヘコみました・・・。
    若武者さんではついついこってり味噌ばかり食べていますので、このような綺麗に透き通った清湯スープ、頂くのが楽しみです♪


    katsu-you #FlgaJB1g | URL
    2013/03/02 15:16 * edit *

    あ〜 これこれこれこれw
    これは絶対食べたいですね〜♪
    郡山にも青森シャムロックのスープの大好きなラーメン屋さんがあるので そことの違いなど楽しめそうです♪

    あ〜 喉が鳴るぅ〜ww

    ぐっぴょん #- | URL
    2013/03/02 17:26 * edit *

    katsu-youさん

    狙い済まして訪問したのにお休みだったりすると、結構ショックなんですよね。
    私もそんな経験はよくありますww( ̄▽ ̄i)ゞ

    こってり系は若武者さんのウリの一つでもありますし、無性に食べたくなる中毒性の強いラーメンが多いですもんね。 味のインパクトでは、そんな他のお品達に一歩譲るとしても、絶妙なバランス感に惹かれる一杯ではないかと思います。

    私的に、以前から山本さんが作る王道系のラーメンを頂いてみたいと思っていたので、この品のリリースは願ったり叶ったりとなりました♪

    katsu-youさんも是非召し上がってみて下さい。

    Iceman #Q.zvybpY | URL
    2013/03/02 17:30 * edit *

    ぐっぴょんさん

    やっぱり、そそられるでしょ?(^◇^)

    そうそう、朝日の某店さんですよね。 たしか、山本店主も味見しに行かれてた筈なので、インスパイアされてる部分もあるかもしれませんね。 ってか、私も以前にそちらで支那そばを頂いているのですが、かなーり昔のことなので味の対比とかは出来なかったですw( ̄▽ ̄;)w

    副隊長のレポお待ちしております♪

    Iceman #Q.zvybpY | URL
    2013/03/02 17:38 * edit *

    旨さ凝縮~♪

    見てるとますます食べたくなる~♪

    良いですねー!(≧▽≦)鶏の旨味ってなんでこんな凄いのか?と思わせる一品なり。

    毎日食べたいのにグッとこらえるのが辛いです笑

    mimizo #- | URL
    2013/03/02 18:11 * edit *

    mimizoさん

    ホント、青森シャモロックの良いところを見事に引き出していますよね(* ̄∇ ̄*)
    これだけ旨味は濃厚でありながら、諄さは微塵も感じさせないってとこが、これまたスゴい!

    「センスのある人は何を作らせても上手いんだな~」なんて、感心しながら頂いてましたw
    仰る通り、毎日でも食べたくなる、すこぶる完成度の高いラーメンだと思います。

    あ~、食べたい、食べたいww

    Iceman #Q.zvybpY | URL
    2013/03/02 18:23 * edit *

    アッ!

    一瞬先を越されたかと思いました(汗

    そん時、大将からこれをおススメされましたが、気分が味噌系だったので。
    ビジュアルで十分お味を楽しめさせて頂きました。^@^

    sachs #- | URL
    2013/03/02 19:57 * edit *

    sachsさん

    若武者さんの味噌ラーは流石に人気高いですねー(^^;)
    食べ応えありますからガッツリいきたい時はもってこいですもんね♪

    パワフル系とは一線を画するスッキリテイストのラーメンですが、機会がありましたら是非ともお試しください( ̄∇ ̄)

    Iceman #Q.zvybpY | URL
    2013/03/03 15:22 * edit *

    コメントの投稿

    Secret

    トラックバック

    トラックバックURL
    →http://eudaimonia.blog102.fc2.com/tb.php/174-8744a9b1
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)