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    ボルドー 

    私が本格的に食べ歩きを始めた頃、塩、味噌、醤油、豚骨に続く第五のラーメンとして注目されながらも、ブレイクするまでには至らなかった ” 鶏白湯ラーメン ” ですが、昨今では首都圏を中心に次々と実力店が誕生し、群雄割拠の様相を呈しているそうです。

    福島県内においても新潮流として俄かに注目され始め、少しずつではありますが取り扱われるお店も増えてきているようです。

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    郡山市堂前に店を構えられる、ここ『ボルドー』さんでもリリースされたとのことで、新味を確かめるべく3ヵ月ぶりに訪問しました。

    この日はランチタイムも終盤に差し掛かったころの訪問で、ちょうど店内にいらした最後のお客様と入れ違いで入店となりました。 4人掛けテーブルを贅沢にも一人占めして、間髪いれずにお目当てをオーダーですヽ( ̄▽ ̄)ノ





    鶏白湯ら~めん
    800円

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    丼から立ち昇る鶏の香りはハッキリそれと分かるほど芳醇ですが、白湯スープ特有のニゴリは、下に沈む麺が透けて見える程度に抑えられているようです。

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    載せものは他のラーメンと共通のアイテムが並べられ、一貫して ” ボルドースタイル ” から逸れるようなことはありません。 

    味玉やメンマなど、ご店主の手仕事が光るものから、カイワレ、小口ネギ、ボイルモヤシと、瑞々しい食感を与えてくれるものまでバランス良く揃えられています。 

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    麺を手繰り上げようと箸を付けてみたところ、隠れアイテム発見!(笑)

    味の統一感を考えてチャーシューに鶏肉を使用するお店もありますが、こちらのチャーシューは豚ロースチャーシューです。 鶏出汁のなかでも特に違和感を感じるようなこともなく、むっちりとした食感でお肉の美味しさを楽しませてくれました。

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    さて、一番気になる鶏白湯スープですが、表面に膜が張っていることからしても、コラーゲン成分をふんだんに含んでいるものと思われます。 

    鶏ガラを丁寧に炊き上げた旨味の凝縮感も然ることながら、驚くほど軽快で品の良い仕上がりです。 いかにもフレンチご出身らしく、洋食のエッセンスを巧みに織り交ぜているところにオリジナリティを感じました。

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    多加水の中細麺は密度感も高く、「ぷちっ」と歯切れる小気味良い噛み応えを擁しております。 スープとの親和性も高いようで、鶏の旨味と重なる小麦の香りが殊更に食欲を掻き立ててくれました。


    ” 鶏白湯=クドい ” と思われている方でも、比較的すんなりと受け入れてもらえる上品な仕立てだと思います。


    遅れ馳せながら、ようやく到来しようとしている鶏白湯ブームの先駆けとして、『ボルドー』さんの一杯を召し上がってみてはいかがでしょうヽ( ̄▽ ̄)ノ



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    category: 郡山市

    Posted on 2013/11/19 Tue. 15:50  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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