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    自家製手打ち麺 中華そば屋 佐藤 

    先月19日に福島市小倉寺に新規開店された『自家製手打ち麺 中華そば屋 佐藤』さんです。

    ” 自家製手打ち麺 ” の文言からもお察し出来ると思いますが、福島市ではまだ数少ない白河ラーメンをご提供して下さるお店のようです。

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    真新しい店内はウッディでとても明るく、清潔感に溢れています。 お若いご店主と女性スタッフの3名体制で切り盛りしておられるようで、接客にも新店らしい初々しさが滲み出ていました。

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    こちらは、いわゆるところの ” とら系 ” に属されるお店のようで、お品書きを拝見してもその系譜が受け継がれていることは明らかです。

    ワンタンやチャーシュー増しにも惹かれましたが、初訪らしくまずは基本の品からエントリーしました。




    中華そば+半熟味付玉子
    650円+100円

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    追加トッピングした味玉の効果もありますが、それを差し引いてもビジュアル的な賑やかさと華やかさを感じます。

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    まずトッピングですが、チャーシューはバラ肉とモモ肉の合い盛りです。 バラチャーシューは箸で持ち上げるとホロっと解れてしまうほど柔らかで、モモチャーシューはしっとりした噛み応えで、噛めば噛むほどお肉の旨味が染み出してきます。

    味の浸み入り、とろっとした黄身の半熟加減もほど良い味付玉子、コリコリっと歯切れの良い食感を伝えるメンマ、一旦湯通しして苦みを消しているカイワレなど、それぞれの下ごしらえの丁寧さと、平均レベルを軽々とクリアするような出来映えはお見事です。

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    店内製麺室で麺打ちされる多加水系中細麺は平打ちフォルム。 ボコボコっとした形状と手揉みによる縮れが相まって、口の中で跳ねるような独特の啜り心地を楽しませてくれます。 手打ちならではのしっかりとしたコシもありますが、決して硬過ぎるような印象はなく、適度な噛み応えとしなやかさは食べ易さにも繋がっています。   


    醤油ダレはわずかに生醤油っぽさを残しつつ、鶏系をメインとするスープとの調和も良好です。 表層には脂浮きも見られはしますが、鶏油を多量に用いていないのか、わりとすっきりした味わいに整えられていました。


    麺、スープ、トッピング、どれをとってもそつがなく、それらをバランス良く纏め上げるセンスの良さも感じられます。

    現段階では、取り立てるほどの個性らしきものは見出せませんが、ポテンシャルの高さは充分です。 リピーターさんも増えつつあるようで、今後のご活躍にも期待がもてるお店でした。


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    category: 福島市

    Posted on 2013/11/23 Sat. 09:18  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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