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    おふくろ 

    こちらは金山町にあるJR只見線会津川口駅近くの、国道252号線沿いに店を構えられております。

    外壁も暖簾も純白で統一された店舗は、金山町のメインストリートとも言うべき街並みに自然に溶け込むような佇まいを見せます。初めて訪問される方、特に車で行かれる場合は見付け難いかもしれません。かく言う私は、2年前の初訪時に見事スルーしました(笑)


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    取り立てて変わった所は見受けられない素朴で庶民的な雰囲気が漂う店内ですが、入口付近にはこちらを訪れた有名人の色紙が何枚も飾られておりまして、実はメディアで何度も紹介された経緯を持つ食堂なのです。


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    麺類から丼物、定食まで幅広いお品を揃えておりますが、こちらの暖簾を潜ったのであれば、やはりオリジナルメニューを所望したいところです。麺類トップを飾る「赤いチャンポンメン」なんて、想像しただけでゾクゾクしちゃいますが(笑)、同価格で麺類のトップレンジに君臨する看板メニューをオーダーしました。 






    カツカレーミックスラーメン
    1000円

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    いわゆるカレーラーメンではありますが、B級グルメの定番とも言うべき品が一堂に会した贅沢なビジュアルに思わずうっとり(笑)  透明感のあるすっきりスープは、醤油ラーメンのスープがベースだそうですが、このラーメンを支配するカレーが一般的な食堂のものとは異質の鋭い切れ味を見せます。こちらの女将さんが相当に拘って作られているそうで、そのクオリティとスパイシーさは専門店にも匹敵する本格派のカレーです。



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    てっぺんに載せられたカツは注文を受けてから揚げられたものではないと思われますが、この辺りはご愛敬といったところで、このカレーともラーメンとも相性の良さは言わずもがな、カレールーを溶いたスープに沈めておいてヒタヒタになってから食べるのもお勧め。



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    会津らしい加水率の高い太麺は、ユルさなど微塵も感じさせぬ絶妙のタイミングで硬めに茹で上げられ、滑らかな舌触りと抜群の噛み応えは店主の拘りを代弁しているかのようです。しっかりと手揉みされた強縮れがトロミのあるカレースープを絡め取りつつ、しっかりと中華麺の小麦の風味も感じさせてくれます。カレーのインパクトの陰に隠れがちですが、この麺の美味さは秀逸と表現しても差し支えないレベル。



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    まだお楽しみは終わらなくて、丼の最下層には会津産コシヒカリが潜んでいまして、本格派カレーを最後の最後まで食べ尽くせるよう考えられております。その他にも、ベーシックなカレーラーメン、トンカツをプラスしたカツカレーラーメン、白飯をプラスしたカレーミックスラーメン、そしてこのカツカレーミックスラーメンと、多彩なバリエーションがラインナップされていますから、お腹の許容量と相談して選択することも出来ます。


    前回お邪魔した時と同様に、女将さんがお声掛けして下さいました。他愛もない会話の中にも感じられる気さくで優しいお人柄と、お店を後にする際「ありがとうございました」の代わりに「いってらっしゃい」と明るく元気に送り出してくれるのも「おふくろ」の魅力の一つです。




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    category: 会津地方

    Posted on 2011/06/11 Sat. 12:32  edit  |  tb: 0   cm: 2  

    コメント

    No title

    す、す、すごい食べのもがあるのですね(^_^;
    いったいどれがメインなんだろう?
    しかし食べてみたい。

    maru #sSHoJftA | URL
    2011/06/11 23:13 * edit *

    maruさん

    あるんです(笑)
    「一石五鳥」なんて称される一品なのですが、丼の中でのバランスもきちんと計算されたような、完成度の高さも感じられるラーメンです♪

    お店が只見線に近いこともあって、撮り鉄さんも訪れるみたいですねw

    Iceman #- | URL
    2011/06/12 20:54 * edit *

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