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    中華蕎麦 こばや 

    前回訪問はいつだったかな~と記憶を辿れば、何とお正月以来だった『中華蕎麦 こばや』さんです( ̄▽ ̄;)ゝ ずいぶんご無沙汰しちゃてましたが、初の夏メニューがリリースされたということで確かめてまいりました。

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    今回お目見えした夏季メニューは「冷し中華蕎麦」と「煮干し中華つけめん」の2種類。 どちらの品も1日限定30食の杯数限定になるようですから、ご所望される方はお早い時間のご訪問をお勧めいたします。


    冷し中華蕎麦 中盛 (1日30食限定)
    850円

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    かちわり氷やキュウリの細切りがたっぷりとあしらわれ、夏らしい冷涼感たっぷりに仕上がっていますね。  どこか懐かしさを感じさせる冷しラーメンを、たなつものスタイルにアレンジしているそうです。

    玉鈴醤油謹製の熟成丸大豆醤油を用いた醤油ダレは、旨味・風味ともに濃厚で力強いのですが、熟成された円みも感じさせます。  ベーススープは丸鶏、豚ガラの動物系に、煮干しをブレンド。 濾して取り除いた動物系脂分の代わりに、自社製造のゴマ油とオリーブ油を配してコクと風味を与えています。

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    ちょっと厚めにカットされた低温調理チャーシューは、冷たいスープの上に載せられても柔らかさを失いません。 穏やかに効いた塩味がエゴマ豚の上質な旨味を引き立てています。  肉厚なので食べ応えもあって、これはもう満足すること間違いナシの絶品チャーシューですね。 もちろんオプションでチャーシュー増しも可能ですよ♪

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    しなやかさのなかにコリっとした歯応えのメンマの食感も然ることながら、その後方の細切りキュウリにご注目ください。 
     
    一見すると普通のキュウリの千切りに見えるかもしれませんが、実は一度薄く桂剥きしてから細く切り揃えてるそうですΣ(・ω・ノ)ノ! 切り方が違うので当然その食感も異なりますよね。 シャキシャキっとした瑞々しい食感ですが、歯触りが微妙に異なるのは私にも判りました。 

    キュウリ以外にはミョウガも添えられていて、季節感豊かな味わいを楽しめるように細やかな配慮がなされていました。

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    中細ストレート麺も冷しラーメン専用スペック。 その日の朝に石臼で挽いたばかり小麦の香りはさすがに豊かで、醤油の効いた濃厚スープのなかでもその魅力は色褪せることはありません。 非常に滑らかな舌触りを伴ってスープを充分に持ち上げ、ぷつんとした歯切れの良い食感も心地良いものです。 麺の出来栄えはとにかく飛び抜けてますね。

    たしかに昔懐かしいようなニュアンスもありながら、たなつものらしい洗練感も取り入れられた “ 新感覚の王道派 ” といったラーメンにも思えました。 少しクセを感じる煮干し風味に意見が別れるような気がしないでもないですが、お好きな方ならツボにハマるかもしれません。  

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    廣田店主からのサービスで、東和産の新鮮野菜を使ったピクルスをご馳走になりました。 パプリカ、玉ねぎ、それと先述の桂剥きしたキュウリの芯の部分も使用しているようです。 生産者が手間暇かけて育ててくれた食材を無駄にしたくないって思いが伝わりますよね。 

    この素晴らしい食材を川村店長がピクルスに仕立てたのですが、酸味と程よい甘みのバランスも巧みで、元イタリアンシェフの面目躍如たる素晴らしい出来栄えに思わず納得してしまいました。 小鉢は日替わりなので常時用意されているとは限りませんが、機会があれば是非とも召し上がって頂きたいと思います。

    category: 福島市

    Posted on 2016/06/25 Sat. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    麺処 あんかつ 

    今月16日で、めでたくオープン1周年を迎えられた『麺処 あんかつ』さんです。 ちょっとご無沙汰しちゃってましったが、夏向けの新作メニューがリリースされたってことで早速お邪魔してみました。

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    混み合う前だったので待ちナシで入店出来ましたが、正午を迎える頃には店内は満員御礼となり、店外で順番待ちされているお客様もいらっしゃいました。 駐車スペースには県外ナンバーの車も停められてたりして、この一年間で県外フリークの認知度も上がっているのでしょうね。


    みそ冷やし中華
    750円

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    てっきり新作は「みそ冷やしラーメン」だと思い込んでたんですが、その正体は冷やし中華だったことが判明!w( ̄▽ ̄;)w 日本の夏はやっぱり冷やし中華だべってファンには朗報っスね♪

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    麺が見えないほど多彩なアイテムが載せられ、見るからに夏らしい冷涼感を醸しています。 チャーシュー代わりには鶏胸肉を細かく裂いたものが充てられています。 これなら脂身が冷たく凝固することもありませんし、お肉を食べた満足感も味わえます。

    錦糸卵は松川町水原地区の『安斎養鶏場』さんの鶏卵を使用してるそうです。 産地がご近所ってことは、より新鮮な食材を使えるってことになるわけで、その食材の良さを活かしつつ地産地消にも取り組むことが可能になります。 

    生産者との共存共栄で、地域に根差したお店になってくれたらと思います。

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    あ、ぶっといメンマと水菜のトッピングは、某店のリスペクトとみて間違いナシΨ( ̄∀ ̄)Ψウシシシ

    肝心のお味の方ですが、味噌ダレは地元の『丹野麹店』さんの無添加・天然醸造味噌を用いて、こちらもまた地元酒蔵の『金水晶』さんの酒粕をブレンドしているそうです。 

    味噌テイストはしっかり活かされてて、そこに胡麻の香ばしさ、味のディテールを引き締めるほど良い酸味が効いています。 酒粕の風味はダイレクトに主張するようなものではなく、味わいの幅を広げる役目として底支えしているような印象です。

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    冷水できっちりと洗い締めされる多加水麺は、滑らかな舌触りとぷりぷりっと歯を押し返すような弾力感があります。 味噌ダレも充分に絡んでくれますし、充実の美味しさを楽しませてくれました。

    『あんかつ』さんらしいスマートな味作りは健在で、老若男女どなたにでも受け入れられるような食べ易さも特徴ですね。 私的に味噌味の冷や中は大好物なんで、ドツボでした。

    もうちょっとお楽しみが欲しいって方には、地獄の辛味マシ仕様にもチューニング出来るみたいなんで、我こそはという方は自己責任で是非♪

    さて、『麺処 あんかつ』さんでは1周年を記念しまして下記の特別メニューを提供中です。

    【辛い味噌まぜそば@ 850円】
    【辛いカレー味噌まぜそば@900円】
    【ほぼほぼ辛くない塩まぜそば@800円】

    レギュラーメニューの中でも人気の高い【辛いまぜそば】をアレンジしたものですが、6月16日~21日までの一週間限定となっていますのでどうぞお見逃しなく。 今後ますますのご活躍にご期待しておりますヽ( ̄▽ ̄)ノ

    category: 福島市

    Posted on 2016/06/19 Sun. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    麺処 若武者 in コラッセふくしま 

    この4月から怒涛のイベント出店を続けている『麺処 若武者』さんですが、その第7弾にあたるイベントが今月12日から『コラッセふくしま』で開催中です。

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    催事で提供されるラーメンは、川俣シャモを炊いた「川俣シャモ塩鶏中華そば」ですが、14日と15日のみの期間限定で新ブランドがお目見えするとのことで、期待に胸を膨らませてお邪魔してまいりました。

    午前11時30分に到着したところ、既に30名を超える大行列が出来ており、知らずに観光物産館を訪れたお客様方も何事かと目を丸くして驚いているご様子(゚д゚lll) ホント、スゴい集客力ですな~w( ̄▽ ̄;)w 


    福島豚骨+エゴマ肉盛り
    800円+300円

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    たなつものグループの廣田氏と共同で作り上げた一杯は、その名も「福島豚骨」。 福島が誇るブランド豚・エゴマ豚100%の豚骨ラーメンです! 

    スープは豚ゲンコツを長時間かけて炊き上げていて、その証しとも言える骨粉も大量に含んでいます。 ほど良く乳化されていて、クリーミーな舌触りを感ずるほど濃厚なんですが、クセや獣臭さを全く感じさせない上質な味わいは、豚骨ラーメン専門店をかる~く凌駕しちゃってます(;゚Д゚) 

    100%福島産の食材で醸造された『玉鈴醤油』さんの醤油ダレは、濃密な醤油テイストでありながらも、尖ったところは感じさせずに熟成感のある醤油の旨味をしっかりと伝えてきます。 提供直前に味の仕上げとして、この醤油ダレを少量掛け回しているところも憎い演出かも♪

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    バラ肉チャーシューも言うまでもなくエゴマ豚です。 濃い目に染み入った醤油ダレが香ばしく、脂身の上品な甘みと見事な味のコントラストを形成。 口の中で溶けるような食感で、これは肉増しにして大正解でした。

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    きぬあずまという小麦を用いた低加水の中細ストレート麺もスープに抜群の相性。 ポキポキするような硬質感で存在価値を発揮するのではなくて、あくまでもしなやかで品良く、そして全粒粉ブレンドに由来する小麦の香り立ちの良さで、一杯の満足感を更なる高みへと押し上げていました。

    チャーシュー以外の載せモノは刻みネギのみと至ってシンプルですが、潔いほどのシンプルなスタイルだからこそ、スープと麺の良さが明瞭に引き立つってもんでしょう。

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    エゴマ豚は肉質の良さで定評があるが故に、その骨だけを使って出汁を採るってレアなケースなんじゃないでしょうか。 このラーメンがまた新たな試金石となり、ふたたび福島ラーメン界に旋風を巻き起こすかもしれませんよヽ( ̄▽ ̄)ノ

    新ブランドと呼ぶに相応しい素晴らしい美味しさとポテンシャルの高さに感嘆いたしました。 再リリースされる日を楽しみに待ってまーすΨ( ̄∀ ̄)Ψ

    『麺処 若武者』さんの今回のご出店は、5月12日~17日(火)、19日(木)~22日(日)、午前11時オープンとなっております。 

    category: 福島市

    Posted on 2016/05/16 Mon. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    手打ちそば よしなり 

    この日は所用で福島市にいましたが、お昼頃の街中の気温は25℃を超えていたようで、Tシャツ一枚で過ごせるような爽やかな陽気でした。 

    GWは例年の如く “ ラーメンまみれ週間 ” だったのと、初夏を思わせるような気候のせいでサッパリとしたものが食べたくなり、福島市置賜町の『手打ちそば よしなり』さんを初訪問。 あ~、今になって思い出しましたが、この日の数日前にテレビ放送された山形県のお蕎麦特集でスイッチを押されてたんですかね~w( ̄▽ ̄;)w

    たまには私だってラーメン以外の麺も食べるんですよ~ってことで、今回は番外編になります。 宜しければお付き合いください♪

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    店内はカフェのような雰囲気ってことは事前に伺っていましたが、そんな予想すら上回るお洒落さにちょっとアウェイ感を感じます。 先客様のほとんどは女性ですし、女将さんらしきスタッフさんがこれまた洗練された感じの麗しき女性。

    「オレって、場違いじゃないっスかね?( ̄▽ ̄i)ゝ」

    と心の中で叫びつつ、逃げ出したくなる気持ちを堪え、ちょっとビビりながらカウンター席に着かせていただきました。

    お蕎麦は、手打ちそば、豚肉汁つけそば、かけそば、にしんそばの4つで、天ぷらやご飯ものを一緒にしたセットものも用意されています。 そばを使ったデザートもあったりして、女性にはとくに好まれそうですね。


    Aセット
    850円

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    手打ちそばとそば茶ごはんが一緒になったセットを頂いてみました。

    お蕎麦にご飯、小鉢が二つもついてこのお値段は良心的ですよね。 ちなみに天ぷらの盛り合わせのセットでも950円、天丼セットでも税込みで1000円きっかり(゚д゚lll) この立地を忘れてしまうようなリーズナブルな価格設定だと思います。

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    小鉢は切り干し大根の煮物と香物で、どちらも品の良いお味です。 そばつゆに入れる刻みネギは水に晒して辛み抜きしてるものなのか、ネギの辛味でつゆの風味を壊してしまうようなこともありません。

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    そば茶ごはんは初めて頂きましたが、蕎麦の実とご飯をそば茶で一緒に炊き込むって感じなんでしょうか。 ふっくらとした甘さと蕎麦の香ばしさ、そして蕎麦の実独特の食感を楽しむことが出来ました。

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    蕎麦は細切りの二八蕎麦。 蕎麦粉は福島県内産にこだわっているとのことで、コリっとした小気味良い歯応えがあって、いま時期の蕎麦でも、ほんのりと甘みを感じられました。

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    そなつゆは出汁に鰹節と鯖節を用いてると思われますが、醤油テイストも濃厚なものにあらず、サラッと軽快な味わいです。 洗練された味に調えられている印象を持ちました。

    成人男性にはややボリューム不足に感じられるかもしれませんが、食べ終える頃を見計らって供される熱々の蕎麦湯を頂いているうち、イイ感じに満腹感が得られました。 モダンな雰囲気で頂く日本蕎麦も、なかなか乙なものですね♪(〃▽〃)

    category: 福島市

    Posted on 2016/05/09 Mon. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

    オムテソン食堂 

    今月9日に福島市置賜町にオープンされた『オムテソン食堂』さんを訪問してきました。 
    『たなつものSHOKUDOU』、『中華蕎麦 こばや』さんを擁する “ たなつものグループ ” の系列店で、以前は夜のみ営業されていた『焼肉Cafe 長べぇ』さんが屋号も改め韓国料理店としてリニューアル。 お昼の部のみ雪濃湯(ソルロンタン)専門店としてランチ提供が開始されています。

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    私はそもそも本場の韓国料理を頂いたことがありませんので、まずは「ソルロンタン」って何?って話しなんですが、牛肉や牛骨を炊いた白湯系のスープ料理なんですね。 このスープを基本として、ご飯と一緒に頂く「飯定食」と、スープに中華麺を合わせた「麺定食」がメニューの二本柱。 更にパンチャンと呼ばれるおかずが11品も提供され、韓国の食堂と同様のスタイルで食事が楽しめるってところもお店のウリかと思います。



    麺定食
    1000円

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    ソルロンタンにラーメンを合わせるこちらのオリジナルを所望しました。 それにしても、この品数の豊富さはちょっと尋常じゃありませんよねw( ̄▽ ̄;)w

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    スープは牛骨からしっかりと旨味を抽出するため、20時間も炊き上げると言います(゚д゚lll) 白濁とした見た目が濃厚そうにも見えても、基本はサラッとしていてクセや臭みは全くありません。 薄膜が生成されるほどコラーゲン質をたっぷりと含んでいるのが見て取れますね。 ソルロンタンは本場の味に倣い塩気なども控えめですが、後述するパンチャンを載せて味変させる楽しみもあります♪

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    載せモノは牛肉と刻みネギと至ってシンプルですが、この牛肉が歯を必要としないくらいの驚くべき柔らかさ( *´艸`) ほほ肉とネックを用いているそうですが、口に入れた瞬間に牛肉の旨味が溢れ出し、それはもう至福のひとときが訪れます。 肉増しも可能なようなので、オプションで更なる愉悦を求めてみるのも宜しいかと♪

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    麺は多加水の太縮れ麺。 この品専用に製麺される自家製麺とのこと。 ぶるぶるっと唇を軽く震わせる啜り心地に、もっちりと弾力に富んだ歯応え、つるっと滑らかな喉越しなど、どれを取っても文句なしの高品位なクオリティです。

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    パンチャンはキムチ、カクテキ、ナムル、韓国海苔など、総勢11品目に及びます。 野菜は二本松市東和産の新鮮な食材を、すべてお店で無化調で自家調理されています。 キムチなどはソルロンタンとの相性を考慮して拵えているそうで、思わずテイクアウトしたくなりました。 食材にも調理にもこだわった、まさに贅沢の極みとも言える美味しさを、お代わり自由で楽しめるのは破格の大盤振る舞いと言えましょう(; ・`д・´)  

    オープン間もないこともあり、まだまだ世間に浸透していないようですが、ただ美味しいだけでなく栄養のバランスにも優れ、身体に優しい韓国料理の醍醐味を味わえる、福島ではちょっと珍しい新スタイルの食堂の誕生です。

    category: 福島市

    Posted on 2016/04/18 Mon. 10:00  edit  |  tb: 0   cm: 0